先生たちがブツブツブツ…(令和3年度)

おかげ様。

2022年2月25日 11時20分

こんにちは、村瀬です。

今日はまぶしい青空が広がっております。

厳しい冷え込みが少し緩み、

明日からは一段と暖かくなるそうです。

「三寒四温」を繰り返して、ちゃんと春に近づいている様子です。

 

本日は児童会主催による、

「感謝の会」が行われました。

日頃、子どもたちを支えてくださっている、

交通指導員さん。

五色園見守り隊のみなさん。

交通ボランティアのみなさん。

消毒ボランティアのみなさん。

清掃ボランティアのみなさん。

図書ボランティアのみなさん。

それぞれの代表の方をお招きし、感謝の気持ちをお伝えしました。

(詳しくは校長ぶろぐ「児童の活動」をご覧ください。)

 

会の中で、校長先生が、

「本来なら全員の方をお招きしたかった」

と、おっしゃられておりましたが、

全くその通りだと感じます。

しかし、子どもたちや学校を支えてくださっている方全員、となると、

おそらく、体育館、いや、運動場にも収まらぬほどの数になってしまうかと思います。

その支えの筆頭は、もちろん、

保護者のみなさんです。

その支えをなくして、学校は成り立ちません。

言葉だけでは到底足りるものではありませんが、

心より感謝申し上げます。

いつも本当にありがとうございます。

 

当然ですが、支えとなっているのは、

それだけにとどまりません。

食材の調達、調理、配達に関わる、給食関係者の方々。

検診や緊急時に対応してくださる、医療関係者の方々。

教材・教具をご準備いただく業者の方々。

施設や教材の修理・修繕してくださる業者の方々。

学校運営が円滑に進むようご尽力いただいている市役所の方々。

などなどなどなど、

枚挙に暇(いとま)がないとは、まさにこのことです。

 

どの支えも、

子どもたちが直接目にすることは、少ないのかもしれません。

その見えにくいご尽力に対しては、

「おかげ(陰)様」

という言葉がふさわしいように感じます。

『感謝の会』は、

その「陰」に光を当てる大切な会なのだと思います。

 

こういった会を機に、

「おかげ様」の気持ちを育み、

感謝の想いを大切にする子どもたちにしていくことが、

お支えいただいている方々への恩返しにつながる。

そう信じて、日々子どもたちと向き合おうと考えている、

教職員一同なのであります。

 

それでは、また。