先生たちがブツブツブツ…(令和4年度)

左手の可能性。

2022年5月27日 11時57分

こんにちは、村瀬です。

夜中、すごい暴風雨でしたね。

村瀬の心が表れているかのようでした。

ええ、今日も、

右手でピースを示し続けております(過去ぶつぶつ参照)

 

現在、相野山小学校では、

どの学年の子どもたちも、

運動会に向けて、熱を高めております。

練習の様子を見ていると、

先日までできなかったことができるようになっていたり、

ますます表現に磨きがかかっていたりと、

成長の跡が日々見られ、感心させられる毎日です。

 

村瀬もそんな子どもたちに刺激を受け、

このまま「キング・オブ・役立たず」の座に留まっているわけにはいかない、

せめて「役立たず」レベルに戻るんだ、

と決意を新たにしました。

そこで、右手が使えない今、

残された左手の可能性を広げようと考え、

「文字を書く」ということに挑戦することにしました。

 

ところで、今朝、

5年担任のY先生とこんなやりとりがありました。

Y「村瀬、最近、算数の授業さぼってるよね?」

村「いや、そんなつもりはないのですが…」

Y「後ろでぼーっとして、鼻ばかりほじってるよね?」

村「いや、いつもではなく、時折、ですけど…」

Y「たまには村瀬がメインで授業したらいいんじゃないかな」

村「え? そんな恐れ多いことは…」

Y「んじゃ、ここ、よろしくね」

 

というわけで、5年生の算数を、

少しだけですが教えさせていただく運びとなりました。

急きょ教材研究をして、どうにか内容を頭に詰め込み、

いざ、教室へ。

そして、そこで思い出しました。

授業では、板書しないといけないことに。

 

一瞬たじろぎ、

「書けません。助けてください」

と、Y先生に泣きつく言葉が出かかったのですが、

決意したことを試すチャンスではないかと思い直し、

左手にチョークを持ち、黒板に向かいました。

「何書いてんだ! 読めねえよ!」

なんて怒号が飛び交うのでは、なんて恐々としていたのですが、

さすが優しい5年生です。

最後まで誰も文句は言わず、どうにか解読してくれました。

(教え方が下手すぎて、

何人かの子どもとY先生は白目を向いていましたが。)

 

やはり、何事もトライしてみるものですね。

意気揚々と職員室に戻り、

今度はホワイトボードの行事予定の記入にトライします。

 

書き終えた頃、E先生が村瀬に対して言いました。

「左手で書いた方が、うまいじゃん」

そこに校長先生もやってきました。

「ほんとだ、左手の方が上手」

その言葉で、

右手以上の深い傷を心に負いましたが、

めげずに次は、

「左手で箸」

に挑戦しようと意気込む、村瀬なのです。

 

それでは、また。