先生たちがブツブツブツ…(令和4年度)

実習生、現る。

2022年5月30日 17時00分

こんにちは、村瀬です。

突然夏がやってきて、

身体が戸惑ってしまいます。

 

今週の土曜日にせまった運動会のために、

どの学年もさらに熱を帯びております。

熱中してもらうことは大変素晴らしいことなのですが、

熱中症になってしまっては元も子もありません。

私たちも子どもたちの様子をしっかり見ていきますが、

保護者のみなさんも、

ご家庭で気にかけていただければ幸いです。

また、十分な水分を持たせて登校させてくださいますよう、

併せてよろしくお願いします。

 

さて、本日から、

教育実習生がやってきました。

ここから4週間にわたり、

3年1組の子どもたちと一緒に学ぶ予定です。

今日も早速、子どもたちと楽しそうに過ごし、

放課後には運動会の準備を手伝ってくれました。

すでに、本校の戦力となっております。

 

村瀬の実習生時代の話は、

昨年度すでにぶつぶつしましたが、

初日からこれほど打ち解けるなんてすごいなあと、

心から感心しております。

 

ここのところ、教員の仕事について、

様々な場所でクローズアップされております。

どちらかというと、

「大変さ」が取り上げられることが多いと思います。

この現状を理解していただくことは、

とてもありがたいと感じています。

 

ただ、

苦労ばかり、ということはなく、

教員でしか感じられないであろう楽しみや喜びも、

しっかりと存在していると考えています。

「これだから、やめられねえんだよなあ」

という感慨を抱くこともしばしばです。

 

ぜひ実習生には、

そんな楽しみや喜びも感じてもらい、

前向きな気持ちで教員を目指してもらえたら、

と考えております。

 

保護者の皆様にも、

運動会などで、見慣れない若い青年を見かけましたら、

ドシドシ声を掛けていただけたらありがたく思います。

村瀬も手取り足取り教えたいところですが、

未だに右手が機能しませんので、

いつも通り「口だけ番長」として、

声をバンバンかけていく所存でございます。

 

それでは、また。