先生たちがブツブツブツ…(令和4年度)

いきなり、メンバー紹介。

2022年6月17日 14時50分

こんにちは、村瀬です。

ずいぶんと暑くなってきましたね。

教室のエアコンはまだほとんど動いていない様子ですが、

そろそろフル稼働の季節になってきそうです。

職員室もまだ動かしておりませんが、

季節感なく、年中半そでの教頭先生が、

意識を失いそうになったら、

スイッチを入れたいと思います。

 

今日は、

2年生が初めてプールに出掛けたくらいで、

特筆すべきことはなく、

平和な日常が流れております。

そこで、

6月に入り、

チーム相野山に加わった、

校務補助員Yさんについてご紹介したいと思います。

(すでに、6月1日付の校長ぶろぐ「児童の活動」でも紹介済みですが。)

 

Yさんのお仕事は多岐(たき)にわたります。

時に、事務のRさんと共に事務処理に励み、

時に、スクールサポーターのSさんと一緒に、

プリントや配付物の印刷に勤(いそし)み、

時に、担任から依頼された掲示物を作ります。

さらには、職員室の整理整頓、

インターホンや電話の応対など、

日常的な業務を次から次へとこなしていきます。

 

Yさんは、

とても美しい字を書く方です。

伝言メモでさらさらと書いた字のきれいさに、

卒倒しそうになりました。

書写コンクールに応募すれば、

特選レベルのメモ書きです。

村瀬のメモは、

自分でも読めず、

「これ、なんて書いたと思います?」

と、周りの先生に聞くこともしばしばです。

 

先程は、

右指の負傷のため、

いまだ書くことが困難な村瀬に代わり、

宛名書きを依頼しました。

すると例のごとく、

美しい字が並んでおります。

きっと郵便局員さんも、

読みやすいことでしょう。

さらには受け取り手も、

「村瀬はなんて美しい字を書く人なんだ。

きっと、知的で真摯な方に違いない」

と勘違いし、

実際に会ってみてがっかり、

という状況に陥ることでしょう。

 

とにもかくにも、

相野山小学校に来ていただいて以来、

各所で大活躍しているYさんです。

村瀬の8倍は働いていらっしゃいます。

すでになくてはならない人材となっております。

本当に、感謝、感謝です。

 

そういえば、Yさん。

ピアノも弾けるともうかがっております。

いつか演奏会を開催したいと勝手に思います。

 

村瀬もYさんの字に触発されて、

「ボールペン字講座」でも習おうかしら、

ついでに「ピアノ」も習おうかしら、

と考えております。

 

あ、まだ、指使えないや。

 

それでは、また。