先生たちがブツブツブツ…(令和4年度)

一歩一歩。

2022年7月13日 17時00分

こんにちは、村瀬です。

昨日とは打って変わっての天候です。

明日以降はまた、

打って変わっての天候となる予報ですね。

梅雨が終わったとアナウンスされていましたが、

見直されるかもしれないと、

昨日予報士の方がおっしゃっておりました。

どちらにせよ、

大きな災害にはつながらないでほしいと願います。

 

今日は1年生が水遊び、

あいあい学級が、総合運動公園のプールへでかけました。

この気候のおかげで、

とても気持ちよく遊べた模様です。

総合運動公園のプールはガラガラだったらしく、

貸し切りに近い形で楽しめたようです。

帰ってきたあいあいさんの子どもたちに、

「むらせーまん(村瀬はそう呼ばれています)が来なくてよかった」

と言われました。なぜかと問い返すと、

「だって、雨連れてくるでしょ」

と回答がありました。

相変わらずの扱いです。

 

ところで、

雨がたっぷりと降り、

陽もたっぷりと降り注いでいるおかげで、

花壇の野菜や花たちも、

すくすく、いや、ぐんぐん、いや、もりもり、育っております。

ということは、

花壇外の草花たちも、です。

6月の美化作業で、

きれいさっぱり整えていただいた姿はいずこへ、

花壇と同様、

すくすく、いや、ぐんぐん、いや、もじゃもじゃ、生い茂っております。

 

外に出て、そんな光景を見る度に心が痛みます。

「まさおくん」「たみよちゃん」(草刈ましーん)と戯(たわむ)れられなくなり、

もうすぐ2か月になろうとしています。

相変わらず、右手の二本の指に大きく負荷をかけると、

「ふんぎゃあ」と悶絶してしまいます。

 

そんな村瀬を見るに見かねたY先生が、

「たみよちゃん」を手に取り、

畑周りの草たちをさっぱりさせてくれました。

この暑い中、です。

普段は人の不幸を悪魔のように笑うY先生ですが、

時折、とんでもなく優しいのです。

誰の心にも、仏様はいらっしゃるのですね。

今日は後光がさしておりましたので、

思わず合掌してしまいました。

 

遅々として完治しない指に、

日々ため息をついておりますが、

今日は進展が見られました。

本日は給食でラーメンが出たのですが、

なんと、箸で食べられたのです。

怪我を負ってからずっと、

スプーンを使って食事してきました。

その苦行からとうとう解放されたのです。

 

思い返せば、怪我をしたての頃、

愚かな村瀬は何を思ったかラーメン屋さんに行き、

出されたどんぶりの前で愕然(がくぜん)としたのでした。

れんげを使って麺をどうにかひっかけ、口へ運ぶという、

斬新な食べ方を披露して店員さんを唖然とさせたことを、

懐かしく思います。

 

食事さえ苦痛だった日々を考えれば、

とても大きな進歩です。

麺を箸でつかみ、高らかに持ち上げたところ、

職員室で(ぱらぱらと)歓声が上がったのでした。

 

さて、気が付けば終業式まで、

残り一週間となっております。

学校に通う日は、

今日を除いてわずかに4日です(5年生をのぞく)。

1学期もいよいよフィナーレを迎えますが、

この期間は、長く感じたのか、短く感じたのか、

きっと子どもによって感想は異なるでしょう。

 

長く感じた子は、

きっと苦しい思いやしんどい出来事があったのだと思います。

それでも、ちゃんと節目にたどり着こうとしています。

つらさやかなしさ、苦しさを抱えながらも、

一歩一歩、前に進み続けたということです。

それだけで、十分すぎるほど、素晴らしいことでしょう。

全力で褒めたたえたいと思います。

 

そして、そんなマイナスの感情も、

村瀬の指が少しずつ回復していくように、

日々をどうにか過ごしていけば、

やがては小さくなっていき、

いずれプラスに転じる日がやってくる。

そう信じてほしいと願います。

 

それでは、また。