先生たちがブツブツブツ…(令和4年度)

素晴らし過ぎる。

2022年11月10日 17時20分

こんにちは、村瀬です。

おだやかな日々が続いております。

昼中、半そでで過ごすことも多いですが、

暦の上ではすでに「冬」です。

予報では来週から気温が低下するようですが、

急激なダウンは、

ただでさえぼろ雑巾のような村瀬の身体に堪(こた)えますので、

戦々恐々としているところです。

 

さて、本校では本日、

「学習発表会」が開催されました。

どの学年もそれぞれのカラーを大いに生かし、

色とりどりの発表を見せてくれました。

(近いうちに、校長ぶろぐ「児童の活動」で紹介されるでしょう。)

 

保護者のみなさんにも楽しんでいただけたのではないかと考えますが、

いかがでしたでしょうか?

たくさんのビデオカメラが稼働しておりましたが、

お子様はちゃんと映っていたでしょうか?

いつかの村瀬のように、

ピントがボケ続け、誰が誰やら分からない映像を撮影し、

あとでこっぴどく叱られた父親がいないことを心から願っております。

 

村瀬はリハーサルで一通り見ていたのですが、

どの学年もより良くなった発表を、本日披露してくれました。

素晴らし過ぎると思います。

発表会後、

多くの子どもたちが村瀬のもとにやってきて、

「村瀬、どうだった?」

と、尋(たず)ねてきましたので、

「いやあ、よかったよ。素晴らしかった」

と返答しました。

なかには、その答えに対し、

「言われなくても、分かってるよ」

と、突き返してくれた無礼な少年もいましたが、

にこにこの笑顔だったので許してあげました。

何はともあれ、

とても素敵な学習発表会になったのでした。

 

保護者のみなさんには、

徒歩でのご来校等、数々の制約やお願いを聞き入れていただきました。

子どもたちの発表に負けぬほど、

みなさんのマナーも素晴らしかったです。

発表会は、

舞台に立つ者だけでなく、

舞台を見る者と一緒に創るものなのだろうなと、

強く感じる時間となりました。

本当にありがとうございました。

どうかご家庭で、

名俳優、名歌手、名ナレーターたちを、

ヨシヨシナデナデしながら(村瀬が我が子に行うとすぐに払いのけられますが)、

べた褒めしていただけましたら、幸いです。

 

それでは、また。