誇りに思うこと。
2022年11月25日 12時29分こんにちは、村瀬です。
間もなく、11月が終わりますが、
今日も20℃を超える予想。
もう冬を飛ばして春が来てしまうのではないか。
そんなことを考えているこの頃です。
それと併せて、
ひょっとしてこの暖かさは、
あのイベントが影響を与えているのではないか、
と、怪しんでいる村瀬もいます。
そうです、
「サッカーワールドカップ」です。
先日の日本の勝利には、おったまげました。
夜中ではありましたが、日本中で歓声が上がったことかと思います。
この歴史的快挙に、
どこかの国と同じように、
翌日は祝日だと発表されるかも、とわくわくして、
しばらくNHKを見続けてみましたが、
無駄に夜更かしすることになっただけでした。
ちなみなか、村瀬も息子まいける(通称)と一緒に観戦しておりました。
が、まいけるは眠気に勝てず、途中退場しました。
その直後、日本は同点に追いつき、さらには逆転するという展開。
運の弱ささえ遺伝するのかと驚いた父です。
しかし今回、父はばっちり、歴史的快挙の瞬間を見ました。
不運を譲り渡したのかもしれません。
許せ、息子。
ところで、今回の大会でも、
日本のサポーターや選手のマナーの素晴らしさが、
世界中で称賛されています。
誇りに思える話です。
本日廊下を歩いていたら、
おそらく3年生だと思いますが、
男の子が廊下に落ちていたごみを、
さりげなく拾っていました。
普段からそういう行動ができている子かもしれませんし、
今回のニュースに影響を受けたのかもしれません。
どちらにしても、
さりげない「思いやり」を大切にできる、
そんな国民でありたいと思いますし、
そんな子どもに育ってほしいとも思います。
そのためにはまず、
私たち教師から、私たち大人から、
そのように感じます。
考えるだけではだめだ。
よし、行動だ。
というわけで、
むやみにごみを拾っていた、村瀬なのです。
それでは、また。