先生たちがブツブツブツ…(令和4年度)

今年度も、無事に!

2023年3月24日 09時55分

こんにちは、村瀬です。

涙、涙の「別れの言葉」をぶつぶつして以来、

ずいぶんと時間が流れてしまいました。

あたりはすっかり春らしくなり、

桜も次々笑顔になっております。

花壇ではチューリップやパンジー、

ビオラやノースポールなどの花々たちが、

まさに満開の時を迎えております。

入学式を迎える頃には、一体何が残っているんだろうと、

少し心配しておりますが、

とてもきれいな現在の相野山小学校です。

 

珍しくぶつぶつする暇さえなく、

村瀬がバタバタジタバタドタバタしている間に、

学校も世間も大きな出来事がありました。

学校では、卒業式、

世間では、WBCが一番の話題と言えるのではないでしょうか。

 

WBCを話題にすると、

ぶつぶつが止まらなくなりそうなので、控えておきます。

卒業式は、

卒業生らしく、大変立派な姿で巣立ったようです。

「ようです」という伝聞(でんぶん)の形でぶつぶつするのは、

今年度は村瀬自身が保護者として、

我が子まいける(通称)の式に参加させていただいたからです。

相野山小学校のそれにもあったかと思いますが、

別れの言葉の中で、

12年間見守ってくれたことへの感謝の気持ちを送ってくれました。

その言葉を聞いて、

生まれたときのこと、幼かったときのことなど、

いろいろな情景が頭に浮かび、

大変感慨深い時間となりました。

卒業生の保護者のみなさんもきっと同じ気持ちになったことでしょう。

 

大変遅くなってしまいましたが、

卒業生のみなさん、おめでとうございます。

今しか、あなたにしか見られない景色を見ながら、

心をたくさん動かして、

どうかあわてずに、大人になってくださいね。

村瀬も陰ながら応援し続けております。

 

さて、在校生も、

本日無事に全員が修了証(通知表の裏表紙にあります)を受け取り、

進級することができました。

こちらも、おめでとうございます。

4月からまた、新しい環境での生活が始まります。

短い時間ですが、

春休みに少しでもリフレッシュして、

新しいクラス、

新しい友達(一部変わらない)、

新しい担任(変わらないかも)と一緒に、

再び一歩一歩進んでほしいなと願います。

 

ここから4月までに、

その新しい環境を整えねばなりません。

つまりこの時期は、

村瀬が一番ちゃんと働く時期とも言えます。

今日も朝から机をたくさん運び、

「へるにあ国王」(過去ぶつぶつ参照)

にとってはきつい状況ではありますが、

この一年がんばり続けた相野山っ子たちのために、

粉骨砕身(ふんこつさいしん)、

踏ん張りたいと思います。

えい、えい、おー。

 

最後になりましたが、

保護者のみなさん、

今年度も相野山小学校の教育活動に対する、

深い理解と力強いご支援をいただき、

深く深く深く、感謝申し上げます。

誠にありがとうございました。

 

それでは、また。