あと3日で1学期も終了です。
本日は分団の反省会を行いました。
4月にはできなかったことができるようになったり、逆にできていたことができなくなったりと自分たちの分団での行動を振り返っていました。
日差しの強い今の時期は、日傘をさしている児童もいます。
日傘は雨傘のときと一緒で2列になると横に広がってしまうので1列で登下校することを確認しました。
また、傘をさすと片手が使えなくなるので転んだときに危険です。1列になるので遅れないようにと焦ることもあります。ですが慌てずに落ち着いて登下校することがなによりも大切ですね。
今後も安全に登下校できるように子どもたちが自分たちでしっかり考えられるように指導・支援していきます。



文責教務主任
赤池小学校は月に一度「歌集会」を実施しています。
赤池小学校の3本柱のひとつ「うたの赤池」の体現です。
今月の歌は「図書館で会いましょう」です。
今日の集会までに昼の放送では毎日流れ、音楽の時間や朝の活動時間に練習もしました。
集会と言いながら、みんなでは集まらずに廊下で一斉に歌います。(来学期は体育館に集まれたらいいな)
全ての階を回りましたが、どの階からも素敵な歌声がたくさん響いていました。
ニコニコ笑顔で歌を歌える心はつくづく素敵だなと感じます。
今月も素敵な歌集会でした。











文責 教務主任
本日6時間目は、4〜6年生のクラブです。
子どもたちは自分の興味のあるクラブで楽しそうに活動しています。






































文責 教務主任
今週の月曜日と金曜日の2日にかけて4年生は社会の授業で東郷美化センターへ見学に行きました。
月曜日は天気が良く暑さが心配でした。また、金曜日は雨が強く、移動に手こずりました。
両極端な日でしたが子どもたちはしっかり学習してきたようです。
社会を辞書で引くと「人間の共同生活の総称のこと」をいうのだそうです。
まさしく、自分(人間)の生活にかかわる全ての学習ですね。
当たり前に生活できている毎日のために、どれだけの人間が関わっているのか、どんな施設や設備があるのか、どれだけ費用がかかっているのかなどを知ることはとても大切なことです。
私も数十年前(小学校生だったころ)に、ごみ処理施設を見学して、大きな施設にびっくりしたのをはっきりと覚えています。
今年の4年生も、今日学んだことを記憶にとどめて、自分の当たり前の生活の中にはたくさんの人の関わりがあることを忘れないでほしいと思います。



文責 教務主任
子どもたちが下校した後、職員は、会議を行ったり、研修を行ったりしています。
今日は、学校保健委員会で子どもたちの健康についての研修を行いました。
テーマは「児童とメディアの関わり方について」です。
タブレットが児童に1台配られてから学校でもメディアに関わる頻度は一気に上がりました。
その結果、学校では視力の低下や、使う時の姿勢が新しい課題として出てきています。
また、スマホやタブレットの普及によって小学生でも高学年になるにつれ自分のスマホをもっている割合が上がっています。
社会では、それによる就寝時間の変化や、コミュニケーションのとり方なども大きな課題となっています。
教師の話し合いの中でも、「しっかりと使い方や時間を考えながら積極的に使わせていきたい」との意見や「本で調べることの大切さも感じてほしい」などさまざまな意見が出ていました。
今の大人たちと大きく違うのは、今の子どもたちは生まれながらにしてICTがそばにある人生です。
ICTを使わない教育や生活はこの先きっとありません。
メディアは使い方を間違えると大変怖いものですが、だからこそ積極的に有効な使い方や気をつけなければならないことを大人と一緒に子どもたちが考えることは非常に大切です。
今日は教員同士で、この先の子どもたちがどのようにメディアと関わるべきなのか真剣に考える研修になりました。


文責 教務主任
ここ数日、灼熱の暑さで、じっとしているだけでも汗が滝のように出てきていました。
熱中症指数も危険域まで上がり、ニコニコタイムもハッピータイムも外遊び中止が続いてましたが、今日の気温は連日と比べ低めです。
ただ、曇りのせいで湿度は高めです。
そんな日のプールは水温も下がりにくく30℃以上と高めです。感覚は朝の追い焚きをしていないお風呂くらいでしょうか。
今日も複数の学年が水泳指導を行いました。
水泳指導には危険が付きものですので、3人以上の教員で安全を確認しながら授業を行なっています。
水泳指導には我々のような担任をもたない教員も指導に入ります。
楽しい水泳の授業ですが、真剣に子どもたちと危険性を認識した上で、学習に取り組んでいます。


文責 教務主任
赤池小学校では、「しいの木学習」という名称で個別最適な学習、自由進度学習を進めています。
子どもたちが自分の興味をもった学習から始めて、決められた課題を解決していきます。
6年生の理科では、生き物の生態系の学習で、しいの木学習を取り入れています。
あるグループはスイスイ池で水を取ってきて顕微鏡で微生物を調べ、魚との関係を調べています。
また、他では自分の興味をもった生き物の生態系をタブレットで調べ、関係を学んでいます。
調べながら、「先生!ジンベイザメの食道の大きさは500円玉くらいだから、小さい生き物しか食べないんだって」や「蛆虫調べたけど、チーズで食べられるんだって!」など新しい気付きがいっぱいです。
自分で興味をもったものを調べるので、どの子も皆積極的で楽しみながら学習を進めています。
「知りたい!」という好奇心は大切なモチベーションですね。
これからも「なんでだろう?」を大切にいろいろな学習に取り組んでほしいものです。






文責 教務主任
職員室の裏にある学年園は朝から賑やかです。
子どもたちは、登校してすぐ、ランドセルを背負ったまま畑や自分の鉢に水やりをしています。
その声に誘われて、様子を見てみると、2年生のプチトマトやピーマンなどが立派に成長していました!
そして数名の子どもが「今日、持って帰って食べるんだ!」と立派なピーマンを収穫しながら教えてくれました。
また、3年生は、サツマイモ、トウモロコシ、大豆、綿など様々な植物を育てています。
もう少し時間がかかりそうですが、成長と収穫が楽しみですね!
植物を育てる楽しさ、難しさを知って、食(生産者さん)のありがたさを知る。
うまくいくことも、うまくいかないこともたくさん経験してくださいね!








文責 教務主任
月初めの月曜日は朝会です。
今日の校長先生のお話は「梅雨」についてでした。
この時期になぜ雨がたくさん降るのか、子どもたちにとっては謎ですが、校長先生が理科の知識でわかりやすく説明しました。
高気圧の押し合いっこで太平洋高気圧が勝てば梅雨明けです。今年の梅雨明けはいつになるのでしょうか。
夏が好きな私は早い梅雨明けを望んでいます。
そのあと、給食委員会から「牛さんの挑戦状」という企画の説明がありました。
ねらいは、牛乳をしっかり飲もう!ということです。
そのために、給食委員会が面白い企画を考えてくれました。
各クラスで給食の残本の目標を決め、目標が達成されたらパズルのピースがもらえます。
そしてパズルが完成したら、そのクラスを給食の時間に発表するというものです。
たくさんのパズルが完成されるといいですね。
目標の達成を目指すのはいいことですが、一人の子どもが頑張るのではなく、みんなが無理せずに、少しずつ取り組めることを期待します。


文責 教務主任
以前、6年生が岐阜の武並小学校と合同で学習発表会を計画することをお伝えしました。
武並小学校はいち早く修学旅行へ出掛けて学習をしてきました。
今日は、その学習した内容をZOOMで発表してもらいました。
武並小学校の各グループが修学旅行で調べてきた内容を、クイズ形式で赤池小学校の6年生へ出題していました。
楽しみながらクイズを解き、赤小キッズは修学旅行への関心と意欲を高めていました。
そしてなんと武並小学校は発表しているこの様子を授業参観として保護者に目の前で見てもらっているそうです。
ICTが学校に導入されることで、さまざまな可能性が広がります。
今日は、お互いの学校のいきいきした子どもたちの様子を見て、可能性を実感しました!








文責 教務主任
赤池小学校では、昼休みをニコニコタイム、通称ニコタイと呼んでいます。2時間目の休み時間はハッピータイム通称ハピタイです。
ニコタイはどんより雲で、熱中症指数(WBGT)は25℃です。
べたっと蒸し暑いですが、子どもたちはおかまいなしに元気に遊んでいます。(いつもより人数は少ないかな)
休み時間が終わると汗だくの子どもたちが教室へ戻ってきて、涼しい教室でクールダウンです。
なので5時間目はすぐに始まることができずに、少し時間がかかることがあります。
子どもたちは少しずつ暑さに慣れながら、しっかり遊んで学校生活を満喫しています!


文責 教務主任
21日金曜日、業前の時間に人権集会を行いました。校長先生からは、「ありがとう」や「良かったよ」と相手が 嬉しくなる言葉を伝えていきましょうと話がありました。
その後、子どもたちは、配られた「ありがとう、よかったよカード」に自分に嬉しいことをしてくれた(言ってくれた)友達にありがとうの気持ちを書きました。
放送の合図で1組から順に書いた相手にそのカードを渡しに行きました。
様子を見ていると渡している子も渡された子も嬉しそうに、また照れくさそうにしていて微笑ましい光景でした。
日ごろから気持ちを伝えることは大切ですが、言えないこともあります。
また、やさしさに気付かないで生活していることもあります。
今日は日ごろを振り返り、感謝がたくさん溢れていることに気付いてくれたことと思います。
これからもたくさんありがとうに気付ける心をもって、ありがとうを伝えてくださいね。





文責 教務主任
月予定では昨日までの教育相談でしたが、大雨で日課が変わった日に教育相談ができなかったので、今日まで相談期間を延期しました。
教育相談は合計で10回あります。1回30分なので30人学級では1人に対して10分がとれる計算です。
それでも足りない場合は休み時間を使って話を聞くこともあります。
我々教員は、子どもたちと1対1で話せるこの機会で悩みを聞いたり、楽しいことを聞いたりと今後の学級経営に生かしていきます。








文責 教務主任
1週間の始まりは、気持ちの良い晴天です。
朝は近くの交差点に消防車がたくさん停まっていたので、子どもたちの登校に支障がないか確認に行きました。
幸い火事もなく、登校に支障はありませんでした。
そこで出会った子どもたちは朝から元気に挨拶してくれて、私も1週間の元気をもらった気がしました。
その後、教室を回っていると優しい語り声が聞こえてきました。
すぎのこ学級では毎朝、紙芝居や本の読み聞かせをしています。
今日は「心があったかくなる話」を担任の先生が読み聞かせをしていました。
子どもたちは食い入るように担任の先生の話に耳を傾けていました。
話の内容は、バスの中で思わず他人の足を踏んでしまった女の子が、謝るタイミングを逸し葛藤しているお話でした。
最後には勇気を出して謝ることができた女の子に対して、「あなたたちも素直にごめんなさいできてるかな」と担任が問うていました。
子どもたちは一様に頷き、朝からあたたかい時間が流れていました。
1週間の元気がもらえる光景でした。

文責 教務主任
本日5時間目は「地域キラキラ隊」でした。
低学年は学校内や付近を、中学年からは学区を回り、落ちているごみや、草や葉を抜いたりして校内と地域をきれいにしました。
私も一緒にまわってびっくりしたのが、穴という穴にはゴミが入っているということです。
壁に開いている穴には、ジュースの空き缶やペットボトル、たばこの空き箱などいろいろなものが詰められていました。
子どもたちはそれを必死で松葉ばさみで取り出していました。
そして大物が取れるとなぜか嬉しそうです。
ボランティアさえ楽しめる子どもたちのパワーに脱帽です。
最後に集まったごみを見ましたが、予想よりはるかに少ないごみの量でした。
まさに地域の方々のごみを落とさない意識の高さと、日々ごみ拾いをしていただいている地域の方々の力の賜物です。
活動を終えた子供たちは一様に満足げな表情で、「もっとやりたいー!」や「またやんなきゃ」と意欲溢れる言葉を口にしていました!
赤小キッズのみなさん!今日はありがとうございました。今日の活動をきっかけに街の美化にさらに意識を向けて生活しましょう!お疲れさまでした。









文責 教務主任