昨日までは夏日の連続、今日からは少し最高気温も落ち着くようです。とはいっても平年よりは・・・
今朝は、体育館にて毎月恒例の朝礼を実施しました。
朝礼の前には、だるまの目入れを行いました。6月末の壮行会で片目を入れた必勝祈願だるま、
これですべての大会、コンクールが終了したということで左目に美術部の生徒が目入れを行いました。
まずは表彰伝達。今回は、陸上個人3名、剣道個人1名、卓球個人 男子2名、女子3名、
女子バスケットボール、英語スピーチ1名、吹奏楽部の表彰。
スポーツの秋、学習の秋、芸術の秋、日中健児はいろいろなジャンルで頑張っています。
校長からは、歌声の会の取組、青葉まつりへの参加など、日中健児の日頃の頑張りについて
話をしました。いつも話している挨拶も自分からできる人が増えてきました。
実りの秋です。何をするにも取り組みやすい過ごしやすい気候になりました。
日中の5本柱、「挨拶」「学習」「行事」「福祉」「奉仕」にとどまらず、
自分の得意なこと、興味のあることなど、いろいろな分野で頑張って欲しいと思います。
5・6時限には、1年生が参加し福祉実践教室を開催しました。
今年度も昨年に引き続き、「手話講座」と「認知症講座」の二部構成。
手話講座は1年生の各教室にて。耳が聞こえない実体験の話を聞いたり、自分の名前を手話で
表す方法などについて学んだりしました。
認知症講座は体育館にて。まずは、認知症とはどういう病気なのかということを教えていただき、
ロールプレイを通して認知症で困っている方とのやりとりを学びました。
障害をもつ方への理解にとどまらず、福祉の心(優しさや思いやりの心)を育む
良い機会となったことと思います。
先週から今日にかけて、2年生は進路学習に取り組みました。
以前、進路適性検査を行い、その結果を用いて進路コンパスという冊子の勉強をしました。
今の自分には、こんな職業、職種に適性があり、向いている「かも」しれない、といった結果でした。
あくまでも「かも」というところですので、希望していた職とは違う結果であっても、まったく気にする必要がありません。
この先、進学等としたり、さまざまなことを経験していく中で、適性というものは大きく変わってきます。
参考程度にです。
将来どんな仕事に就いてみたいか、調べてみたいかということをあぶりだすにはとても有効な教材です。
また、保護者の方に見ていただく結果もお渡しします。
感想をご記入いただくところもありますので、ご一読ください。
子どもたちはこんなことを考えていたのか、なんて新たな発見があるかもしれません。
(けやき担当)
10/22に男子、11/5に女子の1万人卓球大会が開催されました。
1万人卓球大会というのは、愛知県の各所で小学校低学年~60代以上の部まで、あらゆる年齢層に分けて行われており、それらをすべて合わせるとほぼ1万人になるというものです。
今回、日進中は豊明大会の中学1年生以下の部、中学2,3年生の部に参加してきました。
多くの生徒が練習の成果を発揮し、応援の雰囲気も良く、充実した大会となりました。
もっと強くなりたい。上手くなりたい。と感じた人も多いのではないでしょうか。
一部、成績を記載させていただきます。
男子
1年生の部 2位、3位、ベスト8
2,3年生の部 ベスト8
女子
1年生の部 2位、3位、3位(同立)、ベスト8
2,3年生の部 ベスト8以上なし
(文責:卓球部顧問)
3連休が終わり、日中健児が元気に登校してきました。
今日は朝から曇り空ですが、秋らしいひんやりとした空気を味わうことはできません。
先週から報道されていましたが、3連休も好天が続きました。日本各地で季節外れの夏日を連日観測。
どうやら気温が高い影響で紅葉があまり進んでいない模様です。
連休中に紅葉狩りを目的に行楽に出掛けたものの、残念な思いをされた方も多いのではないでしょうか。
私も一昨日、久々にとある鉄道会社主催のウォーキングに出掛けました。長袖片手に半袖姿。
道すがら見た木々もこれから色づくのかなという感じ。紅葉はまだまだこれからのようです。
さて、連休初日の3日(金)文化の日に、日進市民会館にて
「第24回 日進市バンドフェスティバル」が盛大に開催されました。
本校吹奏楽部ももちろん出場、午後の部の最後から2番目に演奏しました。
曲は「サウンドオブミュージック」「日本の情景【秋】」の2曲、指揮は伊藤先生。
なんと、草原先生も生徒に混じって、ステージでチューバを演奏しました。
同級生の平井先生もバックヤードで活躍。
3年生が引退して初めての1・2年生だけでの演奏。練習期間も10日あまり、
少ない人数でよく頑張りました。会場からの大きな拍手を励みに今後も頑張りましょう。
2週間後の木曜日が定期テスト3の1日目です。
テスト週間と言われるのはもう少し先ですが、2週間はあっという間です。
3年生にとっては中学校最後の定期テストですね。
けやきの3年生の皆さんは、2月にも定期テストを実施予定ですよ。
前回の定期テスト2から新たに勉強したことや、宿題として復習していることが出されるはずです。
勉強している内容や進度は、けやき一人ひとり違いますが、テストがやってくるのは全員同じです。
あなたが学習していることが、テストでも結果として現れてくるよう、テスト勉強に取り組んでほしいと思います。
3年生になれば、入学試験がやってきます。
緊張感MAX状態を、中学校の定期テストで味わい、慣れておく必要がありますね。
何にせよ、良い結果はそれに見合う努力をした者のみです。
何もやらねば、結果は出ませんよ。
2年生の数学の授業に行っている2、3組の皆さん、今のうちからテスト勉強に取り組んで、他クラスをびっくりさせるような平均点を出してやりましょう!!
(けやき担当)
今日も季節外れの暑い日となりました。
11月なのに異例の暑さ。本日も昨日に続き、全国各地で夏日が観測されました。
ただ、朝夕は気温が低くちゃんと秋の気候なので、気温に合わせた服装の対応が必要です。
インフルエンザも流行しているこの時期、体調管理には十分に気を付けたいものです。
さて、本日午後、体育館にて進路説明会を開催しました。
校長挨拶の後、進路指導主事から今年度の進路日程について説明しました。
現在も試行中のWEB出願についても、状況や今後の見通しなどについて補足しました。
本日も質問を受け付けましたが、今後も質問や不明な点がありましたら、担任や進路指導主事、
3年生担当者にお気軽にご連絡ください。
けやき担当も本日つぶやくと思いますが、11月16日(木)から始まる定期テスト③まで
残りちょうど2週間となりました。
明日から3連休、私は久しぶりに行楽に出掛けたいと画策していますが、どうなることやら。
家族が付き合ってくれると良いのですが・・・。
3年生の皆さんにとっては、絶好の3連休。行楽の季節ではありますが、せめてこの休み中に
テスト勉強の計画は立て、部屋の掃除をし、集中して学習に取り組める準備はしましょう。
朝活動の時間に、タブレットを使用して食生活についてアンケート行いました。
朝ごはんは食べていますか?
この質問はよくされることかもしれませんが、とても重要度の高い質問ではないでしょうか。
朝ごはんを食べれば、目が覚める、体が起きる、脳が働く、勉強への集中力が増す、よいことがいっぱいです。
暑い時期には、熱中症予防にも大きな効果があるとされています。
今は暑くないですが、学校生活を送る上で、どれほど大切なのかです。
朝から準備をするのは大変ですが、子どもたちのためにご協力をお願いします。
昨日の予告通り、いも掘りの写真を載せておきますね。
(けやき担当)
今日から11月、今年も残り2か月、少し早いですが、2023年、卯年、良い締めくくりができるよう
過ごしたいなと思ってはいます。
今日から教育相談は始まりました。早速朝活の時間帯に廊下や階段、空き教室などで相談スタート。
相談に先駆け、先月下旬に生活アンケートを実施しました。その内容を基に各担任が一人一人と
相談を行います。時間は、朝活や学活の時間、11月下旬にかけて実施します。
教育相談を実施することにより、生徒の心の健康状態を把握したり、いじめの早期発見に役立てたりし、
生活指導や生徒指導に生かしていきます。
日中健児が楽しく充実した学校生活を送るための大切な取組です。
せっかくの機会、何か心配なこと、気になることがあれば、気軽に話をしてくださいね。
また、教育相談の設定されていない時間でも、担任の先生以外でも、大丈夫です。
日進中学校の先生たちは皆、日中健児の健やかな成長を願っています。日中健児の応援団です。
いつでも気軽に声を掛けてください。
保護者の皆様も何か気になること、心配なことなどありましたら、お気軽にご相談ください。
今日の6時間目に、1年生が学年集会を行いました。
けやきの1年生も一緒に参加し、話を聞いてきました。
テストが近いということで学習について。
行事がひと段落したので学校生活について。
来月行われる福祉実践教室について。
このような内容でお話がありました。
けやきの1年生も福祉実践教室に参加します。
交流学級の子たちと一緒に有意義な時間を過ごせるといいなと思います。
さて、今日の3,4時間目にさつまいも掘りをしました。
秋といえば、というようなさつまいも掘りですね。
今後、販売をすることで、お金を扱う練習や物を売るという経験を積みます。
どんなさつまいもが掘れたか、ぜひご家庭で聞いてみてください。
欠席者や交流の授業で抜けている子が多かったので、みんな少ない人数でしたが頑張っていましたよ。
写真は明日掲載しますね。
(けやき担当)
10月になって涼しくなっていたなと思っていたらもう10月も末日を迎えました。
時が過ぎるのは早いものです。
そう言えば、先週26日(木)、愛知県にインフルエンザ注意報が発令されました。
報道によると、過去10年間で最も早い発令だそうです。
県の感染症対策課によると、10月16~22日の一週間で、県内の定点医療機関あたり患者数が
平均で16.3を記録。注意報発令の基準となる「10」を上回ったため、発令されたとのこと。
確かに本校でも 毎日のように新規感染者の報告を聞きます。
近隣の市町、市内の学校でも学級閉鎖や学年閉鎖の措置が取られていると耳にします。
歌声の会に向けて実施した感染症対策強化週間は終わりましたが、
学校では引き続き対策を講じていきたいと考えています。
さて、本日朝活の時間に毎月恒例のヘルピータイムを実施しました。
今回の指導項目は「体つくり」。各学年のテーマは以下の通り。
1年生「Let’s try! にっしん体操!」
2年生「丈夫な骨に育てよう!」
3年生「歩いて、動いて『健康生活』を勝ち取ろう」
それぞれ学年の発達段階や現在の状況に合わせた内容となっています。
身体が健康でこそ心も健康になります。心身の健康があってこその充実した
学校生活を送ることができます。
忙しい毎日ですが、これからも進んで身体を動かしましょう。
ちなみに「にっしん体操」は4種類もあるそうです。皆さん 知ってましたか?
「基本版」「ゆったり版」「いす版」「子ども版」の4つ。一緒に行う人や行いたい運動レベルに
合わせて実施すると効果的のようです。
最後に爽やかな日中健児の今朝の写真も載せておきます。
今日はけやきの内容から大きく外れてしまうことをお許しください。
一昨日、先週の土曜日と2日間にわたり、小学校の球技大会の審判員としてお邪魔してきました。
部活動の取組に変化が見られる昨今、小学生は勝利に向けて、必死に競技をしていました。
勝ち負けにこだわる姿がとても印象的でした。
スポーツをする上で、勝敗というのは出てきます。
勝ったから良い、負けたからダメ、と一概に言えないのがアマチュアのスポーツであると私は考えます。
指導者として、心は熱く、プレーは冷静に、ということを我が子を含めた子どもたちに教えてやらねばと感じました。
何が言いたいかというと、それほど熱心にプレーに打ち込める選手を日進中のサッカー部は募集しています。
ぜひ、中学へ上がったら部活動への参加を考えてみてほしいなと思います。
学校生活の一部として、いつも周りにいる友達と汗を流し、切磋琢磨することの素晴らしさを味わってほしいです。
プロを目指すような場合は部活動では物足りないかもしれませんが。。。
久しぶりに小学校のサッカーの試合を見ることができ、良い勉強になりました。
北小学校、南小学校の皆さん、来年度お待ちしています。
(けやき担当)
新たな週が始まりました。
歌声の会の後、インフルエンザ等の感染が拡大するのではと心配していましたが、
感染者の大幅な増加は見られず、学級閉鎖等の措置を講ずることなく済みそうです。
そう言えば、25日のつぶやきに「歌声の会」の写真を掲載しました。
入場時、1・2年生の合唱、けやきの発表、3年生の合唱、弁当、閉会式の様子など、14枚です。
よろしければさかのぼってご覧ください。
さて、本日は3年生の実力テストです。1~5時限まで高校入試と同じ教科順で実施しています。
歌声の会が終わってからわずか5日、3年生は忙しいですね。
3年生の廊下を歩くと、真剣に問題に向かう姿が。
気持ちの切り替えがしっかりできているようです。
今は3時限が始まったところ。テストはまだまだ続きます。頑張れ3年生。
朝活動の時間に教育相談アンケートを行いました。
先日、生活アンケートも実施しましたが、こちらは記名式のアンケートです。
学校のこと、家庭のことなど、困っていることや悩んでいることを書きます。
本音という部分がアンケートだけでは見えないところですが、日ごろのコミュニケーションもふまえ、子どもたちに寄り添って、相談にのっていきたいと思います。
進路のこと、授業のこと、家庭のこと、友達のこと、けやき学級のこと、交流学級のこと。
考えるときりがありません。
多くのことの中で、ささいな悩みも含めて丁寧に聴くことを心がけていきます。
保護者の方につきましても、ご相談等ありましたら、いつでもご連絡ください。
どんなことも気軽に話ができる関係であることが、子どもたちのよりよい成長には欠かせないと考えます。
けやきのみなさん、書けないこともまたお話ししましょうね!!
(けやき担当)
どの学級も,限られた練習時間の中で立派な合唱を仕上げたと思います。
特に,昨年度関わりをもった3年生の成長には,目を見張るものがありました。3年生の皆さん,草原先生,ありがとうございました。
ここでは,音楽の専門家の一人として,本校の生徒がつくり上げた合唱を鑑賞してあくまで個人的に感じたことを,とりとめもなく記したいと思います。
昨今,恥ずかしがって表現することを躊躇する中学生が多い中,本校の生徒は臆することなく生き生きと表現することができます。これは日進中のよき伝統であり,ぜひ今後も後輩たちが引き継いでいってほしいと思います。
ただ,今後より一層の成長を望むのであれば,客観的に自分たちの演奏を見つめる視点や力が重要になってくると思います。
今回の歌声の会でも,音楽的に優れた演奏は,繊細かつ丁寧にp(ピアノ)の音楽を表現するとともに,f(フォルテ)やff(フォルティシモ)になっても自分たちを見失わず,コントロールされた歌声で力強さを表現していました。しかし,fやffになると歌声が荒れてしまい,(歌っている本人たちは気持ちがよいのかもしれませんが)聴き手の心が置き去りにされてしまうような場面が見られる合唱もありました。
音楽(芸術)の目的は,あくまで聴き手(受け止める側)の心が動かされることです。演奏する側が快感に浸ってしまったり,感動してしまったりすると,かえって聴き手の心は離れてしまうものです。どのようにして聴き手の心を動かすために「感動を演出するか」という視点に立つと,より一層魅力的な合唱に繋がると思います。
また,「音楽を邪魔してしまうような体の動き」も気になりました。これは歌い手だけでなく指揮者にも言えることです。目をつぶって聴くわけではありませんから,当然聴き手は演奏者の体の動きを見ながら(見たくなくても)演奏を聴くことになります。本当の意味で音楽の流れを感じ取り,自然に湧き出てくるような動きであれば,音楽を引き立てることがあります。しかし,ただ単にテンポに合わせて前後・左右に体が動いたり,不必要なオーバーアクションになってしまったりすると,せっかくつくり上げた音楽を台無しにしてしまうときもあるように思います。(1年生の学年合唱のように,純粋に楽しさを伝えることが目的の場合は別です)
名画(優れた音楽)を飾る額縁には,その名画にふさわしい品位が必要です。過剰に装飾が施されていたり,額縁の主張が強かったりすると,名画の価値を下げてしまうことがあります。演奏中の体の動きには,必然性が求められると思います。
「中学生の合唱にそこまでの芸術性を求めるのか」と言われてしまえばそれまでです。しかし,本校の生徒の合唱は,それらが求められるほど力を入れてつくられていると思うし,特に3年生の受賞学級の仕上がりの差は,そういうレベルに達しています。
日進中のよき伝統を引き継ぎつつ,より一層魅力的な合唱がつくられていくことを,本校の職員の一人として願っています。
(教頭)
2学期の怒涛のように過ぎていった、体育大会と歌声の会。
行事の日中と5本柱の一つとして挙げられています。
3年生を中心として、よき伝統を引き継ぎ、次世代へとつなげることができるのではないかと思います。
けやきのみなさん、バタバタとした日々が続き、疲れていませんか?
各学年の突然の授業変更があったり、太鼓の練習が続いたりと、イレギュラーな動きが多かったですね。
昨日で一段落です。
落ち着いて学校生活を送り、定期テスト3に向けて勉強にも励んでいきましょう。
けやきは12月に小学校と合同のふれあい交流会が行われます。
すでに動き始めていますので、こちらも少しずつ準備を進めていきましょうね。
少なくとも今週はゆっくり、ゆったりと過ごしましょう。
(けやき担当)