教育委員会表彰
2025年3月9日 12時21分 教育委員会表彰とは、文化的活動やスポーツなどで、全国大会に出場し、賞を取るなど、大きな成績を残した子どもたちに、日進市教育委員会が、その功績を讃え表彰するというものです。今年度は、スポーツ関係で、全国大会優勝や入賞などの成績を残した、3名の児童が表彰されました。金曜日の昼、日進市の岩田教育長が来校され、直接、子どもたちに表彰伝達を行いました。
「小学校放課後活動実証事業」の取組の様子は「こちら」をご覧ください。
▶「小学校放課後活動実証事業」:今年度北小で実施します。積極的にご参加ください。→予約方法に
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★ 北小学校に関連している放送が下記のリンクから視聴できます。(WebTVはPC、スマホなどでも視聴できます)
◎ Web TVのリンク 北小学校 なかよし交流給食
◎ Web TVのリンク 「【日進】市立小中学校 自発的に震災支援」
◎ Web TVのリンク 「ONE PIECEの時間」出張授業 ← クリックしてね。(新しいタブで2025年4月6日まで視聴できます。)
◎ Web TVのリンク 「日進市立北小学校 卒業式」 ← クリックしてね。(新しいタブで2025年4月27日まで視聴できます。)
教育委員会表彰とは、文化的活動やスポーツなどで、全国大会に出場し、賞を取るなど、大きな成績を残した子どもたちに、日進市教育委員会が、その功績を讃え表彰するというものです。今年度は、スポーツ関係で、全国大会優勝や入賞などの成績を残した、3名の児童が表彰されました。金曜日の昼、日進市の岩田教育長が来校され、直接、子どもたちに表彰伝達を行いました。
6年生が卒業まで、学校へ来る日数も1桁台になってしまいました。そんな中、6年生は、以前紹介した「一人一役活動」「奉仕活動」「卒業式の練習」など、様々な活動をしています。
「奉仕活動」では、自分たちでいろいろな先生に、やってほしいことを聞きまわり、活動内容を決めたりして、準備をしました。当日は、特別教室や校長室の清掃・ワックスがけ、メラニンスポンジを使った廊下階段などの汚れ落とし、6年生の教室の壁のペンキ塗り、器具庫の整頓、粗大ごみ移動や来年度に向けた机脚移動などの力仕事、学校周辺のごみ拾いなどなど、学校内外をきれいにしてくれました。ごみの量が、きれいになったことを物語っています。一緒に活動していたので、活動中の写真を撮ることができませんでした。
また、卒業式の練習にも力が入っています。
今、渡り廊下は「Thank you ロード」になっており、たくさんのありがとうのメッセージが書かれています。
あと数日、一日一日を大切に過ごしてほしいです。
3年生の理科、最後の単元「作って遊ぼう」の授業の様子です。最後の単元は、今まで学習してきた、ゴムの力や磁石の力を利用して、自分で、いろいろと考えて、おもちゃを作り、みんなで楽しむ、というものです。割り箸鉄砲を作って子たちは、厚紙の真ん中をくりぬき、そこにティッシュを張って的を作るなど、様々な工夫がありました。学んだことを生かす機会があることは大切です。
1年生が、体育の授業でドッジボールをしていました。休み時間やレクリエーションの時間など、どの学年も、当たり前のようにドッジボールをしていますが、体育の授業を見ていて、1年生でドッジボールのやり方、ルールをしっかり教えられていくんだなと、当たり前のことを実感しました。当てて嬉しい、当たってもなんとなく嬉しい、そんな感じでした。また、思いがけずボールが取れて、びっくりしながら喜んでいる様子もありました。
今、どの学年も「6年生を送る会」に向け、授業の合間をぬって、練習や準備に励んでいます。6年生が、思い出に浸たりながら楽しんでもらえるよう、いろいろ工夫をしているようです。写真は、4年生の練習の様子です。
6年生も、卒業に向けて「一人一役」活動をしてします。「あいさつ部」「交流部(他学年と交流することを計画・運営する)」「奉仕活動部」など、いろいろな部会を作って活動しています。
体育館では、送る会や卒業式に向けての飾りつけも行われています。
5,6年生を対象に、ZOOMの機能を使って、情報モラル教室を行いました。企業からいただいた「スマホデビュー1年生」という冊子も参考に使って行いました。「軽い気持ちでスマホを使うと、大ピンチになることもある」という言葉から、具体的にどんなピンチがあるかを考えました。今の世の中は、スマートホンが生活の中では欠かせないツールの一つになっているようにも感じますし、とても便利なものです。しかし、使い方を間違えると、とんでもない危険や被害に遭うことも。「同世代の同性と思ってSNSでやり取りをし、気が合ったので、実際会うことになったら、はるかに年上の異性で、性被害にあった」「SNSで知り合い、相手のことを信頼して、自分の画像を送ったら拡散された。または、拡散されたくなかったらと、金品を要求された」という話が頻繁に聞かれるようになりました。また、匿名性の強さもあって、SNSによる誹謗中傷も世の中では後を絶ちません。子どもたちをどう守るか、切実な問題です。
先日、選挙管理員運営の元、児童会役員選挙がありました。役割によって、多少の差がありますが、全部で7人の枠ところ、12人もの立候補がありました。自分の時間を、この北小学校をさらにいい学校にしていくために使おうという、強い思いをもっている子が、12人もいることに頼もしさを感じました。みんな、緊張しながらも、堂々と演説しました。演説の内容も、「あいさつができ、元気な学校に」「活動の切り替えがしっかりできる学校に」「みんなの笑顔をたくさん増やす」「ありがとうと感謝の心があふれる学校」「掃除を楽しくしっかりできる工夫」「みんなが楽しめる企画」「みんなの仲が深まる企画」などを、具体的なアイデアを盛り込んだものでした。聴いていて、さらに頼もしくなりました。
昨日に続き、今日はバスケ部のお別れ試合が行われました。バスケ部6年生チーム 対 先生チームです。今日も、子どもたちに負けじと、先生たちも走り回っていました。サッカー部の6年生もそうでしたが、最後、先生たちに感謝の言葉がありました。
雪やみぞれの降る中、サッカー部のお別れ試合が行われました。サッカー部6年生チーム 対 先生チームです。ボールを通して、よい交流になりました。何より、あと1か月で卒業、だれもケガをしなかったことがよかったです。いや、もしかしたら、明日、身体に影響が出る先生も・・。私は、明後日、明々後日に出そうです。
毎日、登下校で子どもたちの安全を見守っていただいている交通指導員さん、見守りボランティアの方々を招いて、感謝の会を開きました。お越しできなかった方々もいらっしゃったので、全員ではないのですが、15名の方にお越しいただきました。代表の子のお礼の言葉の後、花束を贈りました。このような会で、集まっていただいた方々の姿を見ることで、改めて多くの人に支えられて学校生活が送れていることを実感できる機会にしたいです。交通指導員さん、見守りボランティアの皆様、ありがとうございます。
3年生が、消防署見学をしました。消防署では、施設を見学させてもらったり、消防車や救急車を間近でみたり、乗せてもらったりしました。いつも遠くから見ていたものを近くで見て、大きさや迫力、またいろいろな機能にびっくり。説明もしっかり聞けて、良い体験をしてきました。
4年生が、体育でタグラグビーに取り組んでいます。数回にわたって、講師に、日進を拠点として活動しているタグラグビーチーム「日進レッドブラックス」の監督が来てくれて、子どもたちにタグラグビーを教えてくれています。タグラグビーとは、タックルなどの身体接触が禁止され、腰につけた「タグ」を取ることで、タックルの代わりになるというラグビーです。子どもたちが楽しめるよう、分かりやすく、また、面白い言葉を使いながら、説明をしてくれるので、どの子も思い切って走り回っていました。来週も来てくれるので、楽しみです。
今日、2人の年長さんが、学校を見学しに来ました。1年生の教室に入って、授業の見学です。1年生も、「後輩」に見られているからか、いつも以上に・・、いや、いつものように一生懸命学習に取り組んでいました。年長さんが帰るとき、「どうだった?」と聞くと「楽しかった」との答え。4月、待っています。1年生のみんなも、ありがとう。
株式会社デンソーの職員の方、2名が講師として来てくださり、5年生にサイエンススクールを開いてくれました。内容は、「モーターについて」「電磁石について」「モーターが電気を生み出すこと」などをいろいろな道具やおもちゃを使って、教えてくれたり、体験をさせてくれたりしました。また、いろいろな技術が未来をつくるという、わくわくする未来もイメージさせてくれました。日本の物作りの力をつける大切さを感じました。
プログラミングソフトを使い、マイクロビットの機械(指示に従ってLEDの点灯で模様を作ったり、音が出たりする機械)と連動させ、お題どおりのプログラミングを組み立てます。お題は、「人感センサーの前に手をかざすと、〇の形になるように明かりをつけ、手をどけると明かりが消える」「押しボタン式信号をプログラムする(①はじめ「×」になるよう明かりをつける②ボタンを押すと5秒後に「〇」になるよう明かりをつけ、さらに「ドレミファソラシド」を2回鳴らす③音が鳴り終わったら、「〇」が5回点滅する④その後「×」になるように明かりをつける)」という2つです。トライ&エラーを繰り返して、お題にチャレンジしていました。 プログラミング教育は、コンピュータは何でもしてくれるものではなく、自分が求める動作をさせることができることを通して、仕組みを知り、またコンピュータを主体的に活用する力をつけることで、創造力を高め、可能性を広げることがねらいになっています。また、遊び感覚で、論理的に物事を考える力をつけることにもつながると思います。
子どもたちの健康面の対応として、以下のような対応をしています。
①手洗い励行
② トイレも密にならないように
★「にっしん体操」の動画を掲載します。ぜひ、ご家庭でも体操をしてリフレッシュしましょう。
https://www.youtube.com/embed/BbVBjBG73Ek
★手洗いの仕方(政府インターネットテレビより)
※ 正しい手洗いで、ウイルスからからだを守りましょう。
https://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg20343.html
★手洗いの仕方(愛知県HPより)
※ 「あわあわゴッシー手洗いのうた」
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/eisei/0000022473.html
★熱中症対策
厚生労働省HPより
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000642298.pdf