11月23日(土)、24日(日)に日進市立図書館で、「大人と大きい子どものためのおはなし会、読み聞かせ会」を行います。チラシを見ると、大人、高校生、中学生、(小高学年)対象の取組のようです。チラシを掲載しましたので、よければ参加してみてはいかがでしょうか。それぞれ先着30名です。
11月23日(土)10:30~ 「大人と大きい子どものためのおはなし会」
24日(日)11:00~ 「大人と大きい子どものための読み聞かせ会」

本日の朝、読み聞かせボランティア「おはなしトレイン」の方々が来てくださり、今回は、2年生とあじさい学級で、「おはなしの会」をひらいてくれました。
1組 ストーリーテリング「風の神と子ども」
絵本「とんとんどんどん」
絵本「ばけくらべ」
2組 ストーリーテリング「三枚のお札」(日本の昔話)
絵本「ねねねのねこ」
絵本「たいふうがくる」
3組 ストーリーテリング「げたにばける」(新美南吉 作)
絵本「いき」
絵本「ぐりとぐらとすみれちゃん」
あじさい学級 絵本「うしろにいるのはだあれ」
絵本「みんな まってるよ!」
絵本「ドライブにいこう」
大型絵本「たまごにいちゃん」



昨日、1年生が、生活科の秋を見つける活動で、弁天池に行きました。どんぐり、落ち葉をはじめ、いろいろな秋を見つけることができたようです。天気もよく、いきいきとした顔で帰ってきました。



先日の土曜日、PTA主催の「日北美化活動」が行われました。約80名の保護者と子どもたちが集まって、学校周辺や校内の除草・清掃作業を行いました。皆さん、精力的に取り組んでくれて、ビフォー・アフターでは、様子が一変していました。日頃では、手が回らないところもやっていただき、とてもありがたかったです。参加していただいたみなさま、ありがとうございました。




先日の金曜日、読み聞かせボランティア「おはなしトレイン」の方々が来てくださり、1年生に、「おはなしの会」をひらいてくれました。それぞれのクラス、3つのお話でした。1つ目のお話は、ストーリーテリングといって、絵本を使うのではなく、語り部のように、何も見ずに物語が語られます。挿絵などはありませんが、とても引き付けられました。2つ目、3つ目のお話は絵本です。1年生、前のめりになって聴いていました。
1組 ストーリーテリング「風の神と子ども」(日本の昔話)
絵本「とんとんどんどん」
絵本「ばけくらべ」
2組 ストーリーテリング「おいしいおかゆ」
絵本「ドライブにいこう」
絵本「たまごにいちゃん」(大型絵本)
絵本「ちいさなうさこちゃん」
3組 ストーリーテリング「おいしいおかゆ」(グリムの昔話)
絵本「みんな まってるよ!」
絵本「どうぶつたくはいびん」
絵本「いやだ いやだ」


理科で、「音」の学習をします。糸電話のように、紙コップに糸を付け、その先をトライアングルに結びます。トライアングルをたたいた時、どんな音がするかを紙コップで聞きます。糸をピンと張ったとき、糸を指でつまんだとき、糸を緩ませたときなど、様々な条件での聴き比べをしました。聞こえ方の違いに不思議がっていました。

先日、学習発表会が行われました。子どもが考え、選んだ「スローガンは年に一度のこの舞台 世界に一つの学習発表会に」。どの学年も、今まで一生懸命練習してきた成果が、存分に発揮され、見ていてワクワクし元気をもらうとともに、涙腺にも響くものでした。1日目の児童向けの会では、児童会役員の進行のもとで行われた開会式、会長の開会の言葉で幕開けしました。素晴らしい発表と同じく、メリハリのある素晴らしい参観の姿もありました。低学年の明るい歌のときは、手拍子が起こり、頑張っている子たちを応援しようという、優しい手拍子でした。笑う時には笑う、しっかり見るときには見る、という感じでした。
子どもたちの、一生懸命な姿は感動します。
2日目は、保護者向けの発表会です。市長、市議会議員、区長、家推役員、地区民生委員、学校評議員、日進中学校長もご参観いただきました。また、本校PTA役員・委員の方が、受付や誘導などをしていただき、学習発表会を一緒に盛り上げてくれました。ありがとうございました。
1年生「きたっこ 1ねんせいの アルバム」
初めての学習発表会、4月からできるようになったこと、学んだことを発表してくれました。最後に「ともだちになろうよ」を元気よく、動きもつけて歌いました。待っているときの様子も、とても立派でした。


2年生「ふたりはともだち『お手紙』」
国語の授業で学習した物語を、みんなで分担して朗読しました。練習を頑張ったように、セリフがスムーズに流れていきました。場面に合った歌を歌ったり、鍵盤ハーモニカを披露したりしました。手拍子に負けない、元気な歌声でした。


3年生「集まれ 音楽星人 ~歌って たたいて ふいて~」
3年生は、音楽の授業で、初めてリコーダーを学びます。音楽の楽しさの幅がぐっと広がります。口で太鼓やシンバルの真似をしたり、体を楽器にしたり、音楽の楽しさを発表してくれました。最後は「ドレミの歌」を軽やかに歌いました。


4年生「ごんぎつね」
国語で学んだ「ごんぎつね」の世界を、自分たちで作り上げました。子どもたちは、物語の雰囲気を大事にしながら演じていました。新見南吉について調べたことの発表もありました。最後に歌った「コスモス」の合唱。きれいな歌声に歌の世界に引き込まれました。


5年生「We are the world ~わたしたちの選択~」
5年生は環境学習に取り組んでおり、校外学習でも「ガスエネルギー館」を見学したりしています。地球の現状を知り、未来の地球のために、未来の人類のために、何が必要で、今の自分に何ができるかを考え、SDGsの歌も併せて発表しました。最後に、一人ひとりの決意をスライドで見せながら、「We are the world」の替え歌を合唱しました。


6年「New world ~過去と未来のつながり~」
6年生は、歴史の学習で学んだ歴史上の人物の人となりや業績を、自分たちで演じながら発表しました。発表のスタートは、外国の人との会話から。これは、修学旅行の取組です。そこから、日本の歴史を紹介するという設定です。歴史はつながっており、そして今がある、という歴史を学ぶ意義の発表でした。6年生は、衣装づくり、スライドづくり、小道具、スポットライトなど、すべて自分たちで行い、練習もグループで考えながら取り組みました。
学習発表会が終わった後、手際よく、一気に体育館の片づけを行いました。片付けからも、6年生のパワーを感じました。





PTA役員・委員
受付、保護者入退場の誘導・案内、スリッパの管理など、支えていただきました。ありがとうございました。

6年生の国語に「みんなで楽しく過ごすために」という単元があります。「目的や条件に応じて、みんなが納得できる結論にたどり着けるような話し合いをしよう」という目標です。目的や条件を「1年生と遊ぶ」として話し合い活動を行い、遊ぶ計画を立てました。当日は、その計画に従って、1時間、班ごとに1年生と遊びました。手作りのゲームをしたり、外で体を動かして遊んだり、トランプをしたり、中には、折り紙やメダルをプレゼントしている班もありました。1年生も6年生と遊ぶ貴重な機会を楽しんでいました。



紹介が遅れましたが、10月下旬に校外学習で、2年生が校区にある様々なお店・施設を訪問し、お店・施設や働いている方々の様子を見学したり、お店・施設の方々にお話を聞かせていただいたり、質問をしたりしました。子どもたちは、とても楽しく時間を過ごせたようです。
訪問したお店・施設は、「岩崎ガラス建窓」「牧自動車」「岩崎郵便局」「岩崎交番」「テラモト」「岩崎公民館」「北部福祉会館」「和食さと」「アトリエ・テン」「クオーレ」「五右衛門」「ロータス名古屋東」「塚本屋」「JAあいち尾東」「稲吉建設」です。お忙しい中、ご対応いただき、ありがとうございました。
また、子どもたちがグループごとに訪問しているので、道中の安全確保等、多くの保護者の方にお助けいただきました。ありがとうございました、
(多くのお店・施設に訪問させていただいたので、子どもたちの様子の写真がなかなか取れませんでした。一部の紹介となります。)

先日の土曜日、日進市民会館の大ホールで、日進バンドフェスティバルが開催されました。日進市内の全小中学校の金管バンド部と吹奏楽部、中部第一高等学校の吹奏楽部が参加して、素敵な演奏を披露しました。北小学校は、「銀河鉄道999」と「プレミアム・ブラス・セレクション【ジブリ編】」を演奏しました。今まで取り組んできた「銀河鉄道999」ももちろんのこと、2学期から取り組んできた「プレミアム・ブラス・セレクション【ジブリ編】」も、短期間で取り組んだとは思えないほど、素敵な演奏でした。聞いていてウキウキ、明るい気持ちになりました。演奏後、顧問の先生から「息が合っていたよ」という言葉がありました。また、「短い期間であそこまでの演奏ができたことに驚いた」という言葉もありました。「楽器を演奏するには「息」が大事。「息」という言葉は、「自分」の「心」と書く。自分の心を感じられると楽しい」と、先日紹介した「クピパトリオ」の方々がおっしゃっていました。「息が合う」ということは「心が合う」ということと思います。そんな心が合っている北小の子どもたちを誇りに思います。


先週のことですが、4年生が道徳の授業を行いました。友達とのよりよい関係を考える授業です。「絵はがきと切手」という教材をしようしました。なかよしの友達から届いた絵はがきが料金不足で、不足分を払ったことを伝えるか、はがきをもらったことのお礼だけを伝えるか、主人公が悩むという話です。子どもたちは、自分ならどう伝えるかを考えました。考えるときは、タブレットのポジショニングという機能を使い、自分の考えの立ち位置を示すと、全員のポジションが一つにまとめられ、みんなで見ることができるようになります。みんな、自分ならどうするかという考えから、友達とよい関係とはどういう関係かを考えていました。主人公の「正子(手紙をくれた主人公の友達)は、自分の思いを分かってくれる」という言葉から、絆が大事とか、互いに相手を考えることが大事とか、いろいろな考えが出てきました。また、この授業は、他の学校の先生たちも参観し、その後、参観者全員で、授業の検討会を行いました。

