南小学校では、今年度も恒例の「こんなことできちゃうよ大会」を開催しています。南っ子たちが1分以内で特技や芸を披露する企画です。主催は集会委員会で、先月から着々と準備を進めてきた結果、2年生から6年生まで(1年生は不参加)全部で39組(総勢100名)の応募がありました。素晴らしい!学校全体の活力や盛り上がりを感じます。
28日・29日・30日の長い放課を使って、体育館でオーディションを行いました。そこで審査員の集会委員に、「もう一度観たい!」と思わせた精鋭が選ばれます。12月5日~7日の「にこにこタイム」に、改めてオーディション合格者の本番撮影が行われ、各教室でその編集動画を視聴する計画です。
今日は2年生14組がオーディションを受けていました。コントやダンスなど多種多様な内容で、観ていて心がほっこりしました。オーディションの合否にかかわらず、そのチャレンジ精神と自らの可能性を広げようとする姿勢は素晴らしいと思います。
※写真は、本日の「こんなことできちゃうよ大会」オーディションと図書ボランティア「朝の読み聞かせ」(2年・はな2組)の様子です。
現在5年生は、家庭科「ミシンにトライ!手作りで楽しい生活」の学習で、ミシンの基礎縫いを練習しています。子どもたちにとっては初のミシン使用となるため、より安全・安心な授業を目指し、保護者の方にサポートしていただいています。
ミシンボランティアには、なんと18名もの保護者の皆様が応募してくださいました。本当にありがたいことです。今日は、5・6時限の1組の授業に4名のミシンボランティアが来てくださいました。
子どもたちは、初めてのミシン体験に悪戦苦闘しながらも、楽しそうに取り組んでいました。ミシンボランティアの皆さんは、家庭科室内を回りながら、困っている子や質問してくる子に的確なアドバイスをしていました。子どもたちと一緒に考えながら取り組む微笑ましい様子も見られました。
基礎縫いの練習後、エプロンの製作に取り組む予定です。マイエプロンの完成が本当に楽しみですね。
※写真は、本日5・6時限目の家庭科授業(5年1組)と、今朝の図書ボランティア「朝の読み聞かせ」(1年・はな1組)の様子です。
本日のZOOM朝会では、たくさんの表彰を行いました(愛知地区教研読書感想文コンクール、全国納税貯蓄組合連合会主催「税に関する習字」、日進市学校給食献立コンクール、赤い羽根協賛児童生徒作品コンクール書道の部、男子バスケットボール交流会、大阪国際音楽コンクールユース部門、ショパン国際ピアノコンクール in ASIA【地区大会】)。
本野君(2位)と田中さん(3位)の大阪国際音楽コンクール入賞については、11月24日(木)の中日新聞朝刊なごや東版にも掲載されていましたね。この秋も、南っ子たちはいろいろな分野で大活躍しており、素晴らしいと思います。
「人権週間」に関する教頭講話概要は、次の通りです。
「毎年12月4日~10日は人権週間です。自分もお友だちも一人一人が違うことを知り、それぞれの違いを大切にすることを考える一週間です。『人権』とは、一人一人が生まれたときから持っている『自分らしく生きる』権利のことです。
権利って少し難しい言葉ですが、つまりは、みんな生まれたときから『自分らしく生きて良いですよ』とされているのです。それは、自分勝手とかワガママとは違います。みんながみんな違うように、全部が同じ人なんて誰もいません。
この期間中に、自分の好きなところはどんなところか考えてみましょう。自分自身の素敵なところを見つけた分、自分のことをもっと好きになるかもしれませんね。また、友だちの素敵なところや自分と友だちの違うところを考えてみましょう。
一人一人良いところ、素敵なところをたくさん持っています。それを『個性』と言います。みんながそれぞれ違うところを認め合いながら、自分や友だちの素敵なところをたくさん見つけてみましょう!」
12月1日(木)から新たに、南小学校に交通指導員さんが来てくださいます。これで、本校の交通指導員は3名になりました。左上写真の左から、折戸町前田交差点・おりど病院南担当の成田育子さん、新たに折戸交差点(ローソン)担当となる笠井耕治さん、日進駅北交差点担当の長尾靖明さんです。
笠井さんが実際に折戸交差点(ローソン)に立たれるのは、研修期間後の12月8日(木)からです。南っ子たちの安全・安心を見守ってくださる方がまた一人増えました。本当にありがたいことですね。
さて、50周年記念花壇は秋の日差しを浴びながら、どんどん美しさを増しています。そして今日、この花壇がこれからも美しさを維持し、南小の名所であり続けてほしいという願いを込めて、看板を設置しました。長持ちするように素材は金属製とし、セメントで脚を固めました。諸費用は、歴代PTA会長有志の皆様からの寄付金から捻出させていただきました(11/9ブログ参照)。
南小の授業研究はまだまだ続いており、今週も二つの研究授業が実施されました(9/20ブログ参照)。火曜日の家庭科(5年2組)と本日の算数(2年2組)です。どの学級でも全員が、目標に向かって真剣かつ楽しく学び合っています。ICT機器の力も大きいですね。
南っ子たちが活躍する50周年記念行事も、学習発表会の終了で一区切りつきました。するとどうでしょう。南小の周年行事を引き継ぐかのように、世界最大のスポーツイベントであるサッカーのワールドカップ カタール大会が始まっています。
4年に1度の国の威信をかけた戦いに、全世界が熱狂の渦に巻き込まれています。私もワールドカップの期間中は、テンションが上がりっぱなしです。特に昨夜の日本対ドイツ戦では、歴史的な瞬間をリアルタイムで観ることができ、試合終了と同時に涙が溢れていました。
サッカー先進国のドイツ(ワールドカップ優勝4回)は常に日本の目標であり、私が生きている間に日本がワールドカップでドイツに勝つ日がくるとは夢にも思っていませんでした。日本サッカーの基礎をつくったドイツ人デッドマール・クラマー氏(日本サッカーの父)も、天国で泣いて喜んでいることでしょう。「ドイツ人にゲルマン魂があるように、君たちにも大和魂がある」(クラマー名言集より)
この歴史的偉業は全ての日本人に、大いなる感動とともに希望や自信を与えたのではないかと思います。ワールドカップ初出場を逃した「ドーハの悲劇」は、「ドーハの歓喜」に塗り替えられました。この勢いで、是非、ベスト8以上にいって日本代表の新たなる歴史を刻んでほしいと思います。頑張れニッポン!頑張れ「SAMURAI BLUE 」!
※写真は、今日の3年生校外学習(尾三消防本部日進消防署の見学)の様子です。
今日は「いい夫婦の日」と言われています。このように、日付の数字を利用して語呂を作り、特別な記念日になっている日がたくさんあります。誰でも歴史の年号を語呂で覚えた経験があると思いますが、特定の事柄を盛り上げようと日付を語呂にして記念日にするという文化が日本にはあります。
例えば、6月4日「虫歯予防デー」、7月10日「納豆の日」、9月9日「救急の日」などです。語呂合わせのできる日本語って本当に面白いですね。
さて、先日、岩崎城天守閣プロジェクションマッピングを観てきました。予想以上に素晴らしく、岩崎城愛が一段と高まりました。次の大河ドラマは、徳川家康が主人公です。「岩崎城の戦い」は、家康が天下人になるための重要な戦いなので、ドラマでも取り上げられるのではないかと期待しています。
2023年大河ドラマ「どうする家康」とともに、岩崎城への注目は更に高まっていくことでしょう。プロジェクションマッピングを見逃してしまった方は、是非、岩崎城のデジタルライトアップ(~12/25)をご覧ください。日進市民の誇り、岩崎城が熱い!
11月19日(土)の午前中、日進市立梨の木小学校体育館にてバスケットボール部の男子大会(俗称:ボンバイエカップ)が開催されました。正式な大会(日進市小学校球技大会)のバスケットボールは、女子しか参加資格がないため、部活動の一環として今大会が計画されました。参加した学校は、西小・東小・梨の木小・竹の山小・南小の5校です。
南小学校は、初戦で東小と当たり、42対38で辛勝しました。終盤に逆転を許して1ゴール差で負けていたのですが、ラスト40秒で試合をひっくり返しました。ドラマのような奇跡の大逆転勝利で、選手もベンチも大盛り上がり!私も思わず大声を出して派手にガッツポーズをしていました。
決勝の西小戦は中盤まで互角の展開でしたが、エースの負傷離脱等の影響もあり、後半はどんどん点差が広がって34対59で力負けしました。しかし、全力を出し切った選手たちの表情は、充実感に満ちていました。選手のみんな・顧問の先生方・応援団(女子部員・保護者・教員等)が一丸となって掴んだ準優勝、胸を張っても良い結果ですね。
大型商業施設「プライムツリー赤池」が、日進市内の全小学生にノートを寄贈してくださいました。11月17日(木)の中日新聞朝刊なごや東版によれば、“5周年の節目に感謝を込めて企画した”とのことです。「地域とともに発展していきたい」という理念が素晴らしいと思います。5周年のプライムツリー赤池から50周年の南小への贈り物に、南っ子たちは大喜び!50周年記念学習発表会を精一杯頑張ったご褒美になりました。
本日も小春日和の下、50周年記念学習発表会(2・4・6年の部)を開催しました。どの学年の発表も、スローガン「みんなが主役! なんの役だって輝ける! みんなの学習発表会!」どおり、一人一人が輝いてまぶしく見えました。特に6年生の合唱は、まさに「天使の歌声」で、南小卒業後に新たな世界へ羽ばたいていく夢や希望が感じられました。
校舎内を回ると、リハーサル(校内発表会)で鑑賞した他学年に送った感想・激励の手紙や、クラスメイト・担任の意気込みを寄せ書きした模造紙などがあちこちに掲示されていました。南っ子たちの50周年記念学習発表会への熱を感じるとともに、こういう気持ちが素晴らしい発表に繋がっているのだと感じました。
やっぱり、南っ子たちは凄い! 私にとっては世界一素敵な学校です!
保護者の皆様のご理解・ご協力により、今日も発表会は大変スムーズに進行しました。折戸区自主防災会の皆様は、二日間に亘って発表会の開始前から終了後まで交通整理をしてくださいました。50周年記念花壇も光り輝いていました。こういった地域の方々の支えがあってこその大成功です。本当にありがとうございました。
行事を通して子どもたちは成長し、一回りも二回りも大きくなります。事後指導もしっかり行い、次の目標に向かわせたいと考えています。ご家庭でも、学習発表会と今後の目標等について話題にしていただけると幸いです。
絶好の秋晴れの下、50周年記念学習発表会(1・3・5年の部)を開催しました。どの学年の発表も、リハーサルよりレベルアップしていました。子どもたちが一生懸命頑張っている姿を観ていると、自然に心が揺さぶられます。どの発表にも「レオなん」が登場しており、50周年の特別感がありました。
発表を終えた後の南っ子たちの表情は、達成感・満足感等に満ち溢れていました。先生方の安堵した表情も印象的でした。児童と先生が一緒に創り上げてきた今日の発表は、発表する側も観る側も感動する出来栄えだったと思います。
保護者の皆様のご理解・ご協力により、発表会は大変スムーズに進行し、駐車場(運動場)や体育館内のトラブルもありませんでした。折戸区自主防災会の方々による手際の良い交通整理と好天が徒歩・自転車での登校を促したことも、渋滞や混雑がなかった大きな要因だと思います。
また、帰り際にたくさんの保護者が、50周年記念花壇を観賞していました。その素晴らしい出来栄えに感心する声が多く聞かれました。これまでの、花・メンテナンス・除草の各ボランティアの皆さん、そして園芸委員会や地域コーディネーターの井上さんたちの努力を思うと胸が熱くなりました。
明日・明後日、いよいよ50周年記念学習発表会本番です。3年ぶりの舞台発表、南っ子たちの精一杯の演技・発表をご覧いただけると幸いです。
プログラムに関しては11/8のブログを、案内図等については本HP内「学校からのお便り」10/19付文書「50周年記念学習発表会の開催について」でご確認ください。
その内容と重複する部分もありますが、鑑賞に当たっての注意点を以下に列記させていただきます。何かと制約がありますが、ご理解・ご協力のほどよろしくお願いします。
○運動場を駐車場として開放します(駐車場入り口は8時15分に開放)。グラウンド面を荒らさないよう、静かに走行してください。ただし、かなりの渋滞・混雑が予想されますので、徒歩か自転車での来校を推奨します。
○体育館の開場時間は8:30です。その後は、各学年の発表開始時刻の15分前に開場します。
○上履きと、下履きを入れる袋をご持参ください。保護者用の靴箱はありません。
○体育館更衣室を「ベビールーム」とします。授乳やおむつ替え等にご利用ください。
○自分のお子さんの学年の発表しか鑑賞できません。
○撮影した写真・動画を、SNSやYoutube等に投稿することはご遠慮ください。
○舞台発表の動画を保護者の皆様に配信することはしません。
○学年ごとの完全入れ替え制になります。幕間で速やかに入退出してください。連続する学年にご兄弟がいる場合も同様となりますのでご了承ください。
○プログラムの発表時間は目安です。前が早く終わることがあっても、学年発表の開始時間は変えません。
11/9のブログで紹介した名古屋銀行グリーン財団寄贈の3本の木が、昨日、職人さんによって植樹されました。来校の際、50周年記念花壇や校庭の紅葉とあわせて是非、ご観賞ください。また、9/27のブログに記載した宇宙プロジェクトの販売用写真見本が体育館後方に掲示されています。
南小学校には、通級指導教室(通称:ひだまりルーム)があります。担当の宮道先生は、この教室に通う児童本人が自己実現できるよう、保護者や学級担任等と密に情報交換しながら、様々な工夫を凝らして指導を行っています。
「ひだまりルーム」に通っている南っ子は現在19人で、原則週に一回(時間割の一コマ分)宮道先生と二人で過ごします。隔週や月一の南っ子もおり、通級指導教室卒業に向けて徐々に回数を減らしています。
「おはなしタイム:10分→チャレンジタイム:15分→にこにこタイム:15分→あとかたづけ:5分」という過程の中で、ソーシャルスキルトレーニング等が取り入れられ、自分の特性を理解したり得意な部分を生かして苦手なことを補うための具体的な方法を学んだりしています。内容はその時々の状態に応じて臨機応変に変更しており、「ひだまりルーム」で過ごす時間が心の安定や生活上の困難を和らげることにつながっています。
「にこにこタイム(25分放課)」には「ひだまりルーム」を開放しており、たくさんの南っ子たちが遊びに来ています。コロナ禍の今は、密状態を避けるため曜日によって学年を割り振り、入室できるのは7人までと決められています。今日もお手玉や折り紙で楽しく遊んでいる様子が見られました。「ひだまりルーム」は、南っ子たちの安らぎの場として定着し、その存在感は増しています。
講師要請校内現職教育(通称:講師要請訪問)は、外部の方に客観的に学校の様子を見ていただく貴重な機会で、隔年で行われています。本日の午後、長久手市教委・豊明市教委などから4名の講師が来校され、授業の様子を中心に観てくださいました。
南小学校の代表として授業を行ったのは、関先生と宇田先生です。それぞれ5時限目に、6年4組で算数の授業、第1音楽室で音楽の授業(対象:4年2組)を行いました。二人ともこの授業のために夏休み前から準備を行い、全教員で授業内容の検討を重ねてきました。
二人の授業は本校の現職教育テーマ「主体的に考え、伝え合うことで学びを深める児童の育成~ICT機器を活用した指導法の工夫~」を踏まえた内容でした。タブレット端末・プロジェクター等のICT機器を効果的に活用するなど、子どもたちの「主体的・対話的で深い学び」を引き出そうとする工夫が随所に見られました。
児童下校後に、大図書館と家庭科室に分かれて研究協議会を行いました。4名の講師は一様に、子どもたちの授業に取り組む姿勢や温かな雰囲気に感心してみえました。また、子どもたちが皆、タブレット端末を慣れた手つきで操作していることにビックリしてみえました。やっぱり、南っ子たちは凄い!外部の方に観ていただいて、改めて南っ子たちの素晴らしさを感じました。
さらに講師の皆様から、“授業のめあてを達成するための、より効果的なICT機器の活用方法”や、“ICT機器は使用することが目的ではなく、あくまで目的を達成するためのツールである”ことなどの指導・助言をいただきました。
やはり教育において五感に訴えることは大切であり、いかにデジタルとアナログを両立させていくかが今後の課題だと感じました。今日いただいたお褒めの言葉や指導・助言の内容を全教員で共有して、明日からの教育活動に生かしていきたいと思います。
本日は、1・3・5年の学習発表会リハーサル(校内発表会)が体育館で行われました。演劇・演奏・ダンスなど様々な発表の形があり、観る者を飽きさせません。子どもたちの一生懸命な姿には、心が揺さぶられますね。本番にご期待ください。
暦の上では冬を迎え、朝晩は寒くなってきましたが、日中は小春日和でポカポカしています。校庭のあちこちで木々の葉が赤や黄色に色づいたり地面に落ち始めたりしています。また、校舎内でも様々な場所で秋を感じることができます。
今年もイチョウの実が大豊作で、南っ子たちと一緒に収穫したり洗浄作業をしたりしています。イチョウの実は強烈な臭いがしますが、実から種(ギンナン)を取り出して水と一緒に缶に入れて振ると臭みが取れ、市販されているような姿になります。ギンナンは秋の味覚の代表格と言えるでしょう。
校庭のイチョウやイロハモミジ・ドウダンツツジの葉は、これからどんどん鮮やかに色づいていきます。世界で最も美しいと言われる日本の紅葉は、これから見頃を迎えます。コロナ禍でも自然を愛でる心を大切にしたいですね。学習発表会等でご来校の際は、50周年記念花壇とあわせて南小の紅葉もご堪能ください。
本日は、2・4・6年の学習発表会リハーサル(校内発表会)が体育館で行われました。どの学年も見応えがあり、記念すべき50周年の発表会への意気込みを感じました。本番では、更にグレードアップした発表が観られることを期待します。
ネタバレするといけないので内容には触れず、写真も雰囲気が分かる程度にとどめます。一昨日のブログにあげたプログラム(本日全児童に配付)をよくお読みいただき、イメージを膨らませておいてください。お子さんが演じる役や出るタイミング・位置などを、事前に聞いておくのもよいですね。
また、本日の午前中、花ボランティアの皆さんが50周年記念花壇の仕上げ作業を行ってくださいました。小春日和の汗ばむような陽気の中、長時間に亘って作業してくださる様子に頭の下がる思いがしました。既に完成といってもよい出来栄えですが、まだ手を加えたい箇所があるそうです。17日の完成までもう一息!
歴代PTA会長有志の皆様から、南小創立50周年のお祝いとして、多額の寄付金をいただいています。9/14のブログに記載したように、その一部を体育館前方に掲げられている校訓額の修繕に使わせていただきました。
現PTA会長・副会長を中心に相談した結果、南小愛が詰まった大切な寄付金で、できるだけ長期間使用できる物を購入することにしました。これまで体育館で使用していたレクチャー台は老朽化が進んでいる上、今はZOOM朝会用として校長室に常設しています。そこで、体育館内で使用するレクチャー台の購入が決まりました。
新しいレクチャー台は既に納品され、学習発表会の練習で使用されています。11/17・18の本番の折には、歴代PTA会長有志寄贈の新レクチャー台と修繕後の輝く校訓額にも注目していただけると嬉しいです。
また、名古屋銀行グリーン財団様が50周年のお祝いに、3本の木を寄贈・植樹してくださいます。キンモクセイ(日進市の木)と紅白のハナミズキの3本です。先日、職人さんが東門周辺で植樹場所を選定し、終日に亘って入念に土質改良を行ってくださいました。今月の下旬頃、その場所に植樹してくださるそうです。
歴代PTA会長有志の皆様と名古屋銀行グリーン財団様のご厚意に心より感謝いたします。
※今日の中日新聞朝刊なごや東版に50周年記念芸術鑑賞会に関する記事が掲載されていました。