先生たちがブツブツブツ…(令和3年度)

下り坂。

2021年4月27日 15時30分

こんにちは、村瀬です。

明日から天候が下り坂のようですね。

少しずつ、

雲が厚くなってきたような気がします。

暑い日が続いたので、

植物さんたちにとっては惠みの天候といえるかもしれませんね。

 

天候の下り坂は、まあよいのですが、

相野山小学校は現在、

「健康の下り坂」

の様相を呈(てい)しております。

朝、お休みの連絡が多く届いたり、

日中、お迎えを要請する連絡を多く届けたりと、

体調を崩す子どもが増えております。

 

寒暖差が大きなことも、

体調管理を難しくしているのでしょうが、

一番の要因は、

「疲れ」のように思います。

 

入学式・始業式から三週間ほど、

子どもたちは新しい環境で、

緊張を強いられながらも、

いろいろなことに精一杯努力していたように見えます。

それはとても素晴らしいことですが、

やはり、休息も大事ですね。

間もなく連休を迎えますが、

子どもたちは(先生たちも)、そこをめがけて、

突っ走ってきたような気もします。

保護者の皆様の中にも、

そんな方が多いのではないでしょうか。

 

今年の連休は、昨年度同様に、

我慢を強いられる部分があります。

医療環境の現状を鑑(かんが)みると、

苦しくても退屈でも、

みんなでぐっとこらえなければならない状況といえるでしょう。

ですので、

いっそのこと、

ぼーーっと過ごしてはいかがでしょうか。

何もしていないと、

何だか損した気分になったり、

なぜだか焦ったりする気持ちも分かりますが、

実は、身体にも心にも、

そんな時間がとても大切なのだそうです。

それに、

退屈で退屈で仕方ない日々を過ごせば、

面倒だった学校や仕事へ、

進んで行きたくなるかもしれません。

 

そんなわけで、どうぞ無理せず、

健康には十分留意して、

休日を迎えてほしいなと願います。

 

ところで、

本日、学級写真の予備日だったのですが、

予定していたクラス全てに欠席者がおり、

撮影が再び延期となりました。

「これって、2度目の延期だよね?」

「うん、この流れって、避難訓練に似てない?」

「ほんとね。

そういえば、写真屋さんと打ち合わせしてるの、村瀬よ」

「やっぱり!」

「じゃあ、また、流れに流れるパターンじゃない?」

「村瀬が絡(から)んでるもんね」

そんなひそひそ話が、

職員室で起き始めています。

村瀬自身もその恐怖に震え始めております。

この震えを止めるためにも、

児童のみなさん、

やはり、健康第一で!

 

それでは、また。

お宝を探して

2021年4月24日 20時38分

こんばんは、村瀬です。

本日は自宅よりぶつぶつしております。

傍(かたわ)らで、

まいける(長男)が口を空けながらテレビを見ており、

まーがれっと(長女)がよくわからない歌を熱唱しております。

訳あって二人に相手にされず、

仕方なく、ぶつぶつしております。

 

さて、本日は、

相野山小学校の伝統行事である、

PTA主催「親子ふれあいたけのこ掘り」

が挙行されました。

授業公開と同様、

開催が危ぶまれておりましたが、

PTA役員の皆様の知恵とご尽力のおかげで、

無事に行うことができました。

 

できるかどうかの懸念事項は、

感染症の状況だけではありませんでした。

週の初め、高学年の会場となる、学校に隣接する竹やぶへ、

村瀬は視察に出向きました。

そして、衝撃を受けます。

たけのこが、ない!

ざっと見まわったところ、6本しか、ない!

 

村瀬はあわてて教頭先生のもとへ向かいます。

村瀬「教頭、大変な事態であります!」

教頭「どうした、村瀬。何があったのだ?」

村瀬「た、た、たけのこが、あ、あ、ありません!」

教頭「落ち着け、村瀬! もう一度言ってみろ!」

村瀬「たけのこが、6本しかありません!」

教頭「村瀬、ふざけているのか!」

村瀬「いえ、あなたほどふざけてはおりません!」

教頭「むむむ…なんということだ…」

 

K教頭にとって、初めての行事です。

村瀬以上に動揺しています。

先週末に大雨が降っていましたので、

「雨後のたけのこ」の言葉通り、

明日になったら、辺り一面たけのこが顔を出しているかもしれない。

そんな淡い期待を抱いて翌日再び竹やぶに向かいましたが、

4本ほど増えただけで、事態は大きく変わりません。

 

高学年コースには、たけのこに飢えた猛者(もさ)たちが、

100人以上も訪れる予定です。

わずか10本のたけのこを奪い合う、

阿鼻叫喚(あびきょうかん)の地獄絵図が広がるかもしれない。

やがて怒りの矛先が学校へと向き、

クワやシャベルを持った群衆に追い回されるかもしれない。

そんな想像を浮かべ、

二人で半べそをかきながら現場を後にしました。

そしてすぐさま、

もう一つの会場となる竹林を毎年提供してくださっている、

相野山小PTA界のレジェンドEさんと、

会長のMさんに相談することとしました。

 

どうやら今年は、不作の年のようで、

Eさんの竹林も例年と比べるとうんと少なかったようですが、

協議の末、開催するという決定が下されました。

そうなった後も、

教頭先生の不安は尽きず、

「暴動が起こったらどうしよう。

 いや相野山の方は優しいから、きっと大丈夫だろう。

 でも食べ物の恨みは恐ろしいっていうしなあ。

 だけど、明日には奇跡的にたけのこがもさもさ生えてるかも…」

と、ずっと苦悩されているご様子でした。

 

当日。

残念ながら、奇跡は起きませんでした。

かといって、暴動も起きませんでした。

むしろ、たくさんの笑顔を見ることができました。

文句が飛び交うこともなく、

大人も子どもも、

かくれんぼしているたけのこを、

夢中になって宝探しをするかのように、楽しんでいる様子でした。

 

それだけではありません。

見つけたり掘り起こしたりした貴重なたけのこを、

誰かに譲る方が多く見られました。

運営に奔走されていたPTA役員の方々に、

感謝や労(ねぎら)いの言葉をかける方も多く見られました。

Eさんの竹林に捨てられた空きビンなどを、

拾い集めて学校に持ってきてくれた子どもも見られました。

たけのこ以上に見られた、

そんな「思いやり」や「優しさ」こそ、

たけのこ以上の、

相野山の「お宝」なのだと思います。

 

たけのこの数が少なかったとはいえ、

二年ぶりに行われた今回の会も、

たくさんの笑顔の花とお宝を、探し当てることができた、

素晴らしい時間になったと確信しています。

それを支えてくださったのは、

他でもないPTAの役員の皆様です。

当日はもちろん、ここに至るまで、

長い時間をかけて、しっかりと準備してくださったおかげで、

今回も大成功に終わりました。

心から感謝申し上げます。

重ねて、みんなが楽しめるようにと、

竹林を提供してくださったEさんとその友人の方、

居酒屋「M」の店主様にも、

深く感謝いたします。

ありがとうございました。

 

色々と大変なことはありますが、

子どもたちとその家族、地域のために、

来年も同じように開催してほしいなと心から願います。

 

ところで、村瀬帰宅後の話。

まいけるとまーがれっとが駆け寄ってきます。

兄妹「父上、おかえりなさいませ」

村瀬「うむ、ただいま戻った」

兄 「それで、父上、本日の成果は?」

妹 「何本ほど掘り当てられたのですか?」

村瀬「うむ…それが…なしじゃ」

兄 「それは誠でござるか?」

妹 「ふざけておられるのですか?」

村瀬「父は真面目だけがとりえじゃ」

兄 「父上、今まで以上に見損ないましたぞ」

妹 「もう口も聞きとうございませぬ」

村瀬「いや、今年は少なくてな、他のものに譲ったのじゃ。

   見つけようと思えばいくらでも見つけられたのじゃが、

   あえて見つけないでおいてあげたのじゃ」

兄 「父上、今までの行動から到底事実とは思えませぬ」

妹 「もう顔も見とうございませぬ」

村瀬「無念じゃ…」

という訳で、

迷惑を顧(かえり)みず、

おそらく過去最長のぶつぶつを、

冷たい二人の傍(かたわ)らで記している村瀬なのでした。

 

それでは、また。

久しぶりの。

2021年4月22日 17時41分

こんにちは、村瀬です。

ロータリーのツツジが満開でございます。

そんなすてきな光景を、

多くの方にご覧いただけました。

本日は「授業公開」を行うことができ、

ほっと一息ついている職員一同です。

 

市内でもほとんどの学校がやむをえず中止を選択したなかで、

相野山小学校は、

その規模の「小ささ」を生かし、

実施する運びとなりました。

もちろん、このメリットだけでなく、

各ご家庭が、

参観への様々な制約も受けて入れていただき、

併せて、

日々の健康管理に十分留意していただいたからこそ、

予定通り行うことができたに違いありません。

 

距離を保って受付に並んでいただいたり、

アルコール消毒にご協力いただいたり、

いつもなら廊下、時には教室に響き渡る、

「ちょっと聞いてよ、うちの旦那ったらさあ…」

「何言ってんのよ、うちの旦那の方が最悪よ…」

「あそこのランチ食べた? 値段の割にはさあ…」

「食べた食べた。エビフライが小指くらいのサイズでしょ…」

などの、貴婦人たちの優雅な会話も控えていただいたりと、

校内でも感染症対策にご協力いただきました。

本当にありがとうございました。

 

考えて見ると、

村瀬にとって、自分で授業をしない、

初めての授業公開日でした。

受付を冷やかし、各教室をカメラ片手に冷やかし、

のほほんと過ごしておりました。

同時に、自分が保護者の皆様の前でどんな授業をしてきたか、

振り返っておりました。

 

恥ずかしがり屋で人見知りの村瀬ですので、

授業公開なんて震えるほど恐れていました。

ある時、ふと思ったのです。

「なんで自分ばかり辱(はずかし)めを受けるんだ?」

そして、こう考えたのです。

「こうなったら、見ている側も同じ目を味わわせてやる!」

その後、

「保護者参加型」の授業をよくすることにしました。

 

ある時は、

「利(き)き水選手権」と称し、

「木祖村の水」「外国の水」「村瀬家の水」を、

子どもたちの前で飲み比べさせました。

(残念ながら、どの方も正解してしまいました。)

 

ある時は、

「平成を振り返れ」と、

プリントを配付して無理矢理答えさせ、

その上、

子どもたちが答えられない平成初期の頃の問題に正解した保護者の方に、

「その頃おいくつでした?」

と、失礼極まりない質問をぶつけました。

 

またある時は、

理科の実験(植物のからだのつくり)を一緒に行ってもらい、

「大人なんだからできて当たり前ですよね」

と、過度にプレッシャーをかけて失敗させました。

 

筋肉隆々(りゅうりゅう)のSさんちのお父上を無理矢理授業に参加させたり、

隣のクラスを参観していたお爺さまを無理矢理連れてきて昔のCMの話をさせたり、

考えると、今こうして学校現場にいられることが不思議なくらい、

無茶苦茶なことをしておりました。

この場を借りて、村瀬に関わった全ての保護者様に、

心からお詫び申し上げます。ごめんちゃい。

また、大らかに笑って許していただいたことに、

心から感謝申し上げます。あっざーす。

 

さて、

教員を震撼させる授業公開ですが、

子どもたちの多くにとっては、

なんだかんだとわくわくする嬉しいもののようです。

今日も、たくさんの笑顔と張り切る姿が見られ、

とても微笑ましく思いました。

緊張感漂う子どももおりましたが、

どちらにせよ、

とても大切な時間なんだろうなと、

改めて感じました。

 

もう一つ、特筆すべきことがあります。

本日は授業公開と同時に、

PTA主催の、

「1・2年生連絡会」も開催されました。

これは、昨年度、

様々な行事が中止になっていく中で、

「同じ学級・学年なのに顔を合わせる機会がない」

との、1年生の保護者の方々の嘆きを拾い上げ、

それならばそんな場を設けようと、

形にしていただいたものです。

この会のために、

PTA役員の皆様には多大な労力を払っていただきました。

そのおかげで、

多くの方に参加していただく、とてもよい会になったようです。

(詳細は「校長ぶろぐ」【児童の活動】をお読みくださいませ。)

 

電話やSNSを活用すれば、

言葉のやりとりは簡単に行うことができる時代です。

「モニター」を通して顔を合わせることも容易になってきました。

しかし、この状況下で、

人と人とが、「直接」出会い、やりとりし合うことが、

いかに大切なことなのか、痛感する機会が増えたように感じます。

同じ言葉を交わしているのに、

何か機材を通してやりとりすることとは、

不思議ですが、確かに違う印象を受けるのではないでしょうか。

直接面と向かうことで、

その人がもつ「温度」が伝わるからなのかなと、個人的には思っています。

ですので、今回の会は、

たとえマスク越しであったとしても、

とても意義深い時間になったのだろうと確信しています。

企画・運営してくださったPTA役員の皆様に、

改めて感謝申し上げます。

ありがとうございました。

 

学校という場所は、

教員と子どもたちにとってだけではなく、

保護者にとってもかけがえのない場所であってほしいな、

そんなことを思いつつ、

笑顔の子どもや大人を見ながらうろうろしていた、

村瀬なのでした。

 

Sさん、Nさん、今日はちゃんと、ぶつぶつしましたよ。

しかも、長く。

あれ、それは、迷惑でした?

それでは、また。

初めての。

2021年4月20日 12時51分

こんにちは、村瀬です。

今日は雲もかかっておらず、からっとした天気です。

何でも20℃を越える暑さになるとか。

半袖で走り回る子どもが確実に増えてきております。

 

一方で、

どういうわけだか、

相野山小の職員室は、とても涼しいです。

いや、寒いといった方がいいのかもしれません。

暖房をつけようか迷うほどです。

常時換気をしていることも原因の一つでしょうが、

ひょっとしたら、この冷気の原因は、

霊気(れいき)が漂っているからかもしれません。

先日も、放送室方面から突如謎の音がしておりましたので。

おお、こわいこわい・・・。

 

そんなことはさておき、

今日から1年生の給食が始まりました。

他の学年より、かなり早めに準備にとりかかっていたようです。

初めてのことですので、時間もかかって当然です。

 

当たり前のことながら、

1年生は「初めて」づくしです。

初めての登下校。

初めての授業。

初めての放課。

初めての和式便所(これがけっこういるんですよ!)。

 

先週は、初めての避難訓練が行われました。

今年度も担当は、村瀬です。

村瀬が計画すると、しっかり天候が崩れることが、

最近の定説になっています。

先週の金曜日に行いましたが、

朝から見事な曇天模様(どんてんもよう)。

そして見事に訓練中、雨を降らしてみせました。

開始から終了まで、強めに。

終わったとたんに、ちゃんと雨がやむ。

我ながら、感心しました。

それと同時に、先生方の冷ややかな視線が気になりました。

 

とにかく、

そんな抜群の訓練日和(どんな天候でも避難しなければなりませんので)の中でも、

1年生は「初めて」と感じさせないくらい、

真剣に訓練に参加していました。

避難訓練だけではなく、

初めての視力検査や身体測定、学級写真(2組はまだですが)なども、

「うそだろ?」

と思うほど、しっかりと取り組んでおります。

日々、驚きの連続です。

 

その落ち着きは、

きっと1年生一人ひとりが、

早く環境になじもうと努力しているからに違いありません。

そして同時に、保護者の皆様の支えがあってこそなのだと思います。

持ち物や提出物の準備をお手伝いしていただいているからこそ、

慣れない通学団の登下校に付き添っていただいているからこそ、

不安を溶かすように温かい言葉をかけ続けていただいているからこそ、

みんなそれぞれが努力できているのだと確信しています。

毎日ありがとうございます。

 

学校でも、6年生を中心に、

小さな「お父さん・お母さん」が日々1年生のために奮闘してくれています。

彼ら自身が「初めて」のことに色々戸惑っていたときに、

上級生が助けてくれたことを忘れずにいるようで、

親身になって、1年生を様々な場面で支えています。

これも、相野山小学校の良き伝統でしょう。

 

日々「お利口さん」に見える子どもたちですが、

もちろんそこには、「緊張」もあるでしょうから、

休めるときにはしっかりと休み、

時にはしっかりと甘えさせてあげてほしいなと願います。

なにせまだ、1年生なのですから。

いや、1年生でなくても、そういう時間も必要ですね。

 

初めての給食に出されたお祝いのカレーを食べながら、

そんなことを考えていた、

日々誰かに甘えっぱなしの村瀬なのでした。

 

それでは、また。

また会う日まで

2021年4月15日 17時19分

こんにちは、村瀬です。

今日も気持ちの良い空が広がっています。

足下には、パンジーやビオラ、ノースポールが、

今も盛りとばかりに咲き誇っています。

サボる村瀬に代わって、

用務員のKさんが日々丁寧にお世話をしてくれているおかげです。

 

そんな素敵な環境の下、

今日は離任式が行われました。

例の対策のため、

初めて運動場での開催となりました。

7人の離れゆく教職員の皆様にふさわしい天候で何よりでした。

 

子どもたちはそれぞれ、

感謝の手紙を書きました。

地域のお花屋さんにお願いしたところ、

門出にふさわしい素敵な花束をご用意くださいました。

きっと、感謝の想いは伝わることと思います。

 

この学校を支え続けてくれた7人の方々に、

もっとその想いを伝えたい。

そう考えた私たちは、

もう一つ、準備したものがありました。

それは、

昨年度の卒業生が製作した、

書道パフォーマンスの作品です。

テーマは「感謝」なので、

まさに今日にふさわしいものでした。

教頭先生をはじめ、多くの先生方の協力のおかげで、

ちょうど先生方が入退場される、昇降口の上部に飾ることができました。

 

さて、昼放課のこと。

村瀬はマイクやいすの準備をしていました。

『感謝』と大きく書かれた作品が青空によく映えていて、

「いやあ、こりゃあ喜んでもらえるよなあ」と、にやにやしておりました。

そんな折、

旗が大きくたなびく風が通り抜けました。

するとどうでしょう、

作品も大きく揺れ、

中央部から破れ始めたではありませんか!

固まる村瀬。

とめどなく破れていく作品。

そしてとうとう、二つに分かれてしまいました。

ちょうど、『感謝』の文字が真っ二つ。

これが式の最中に起こっていたら、

「恩を仇(あだ)で返す」ような最悪の事態です。

いやいや、

式中でない状態でも、最悪の事態です。

 

異変に気付いた作品の指導者、M先生が窓から顔を出します。

そして、「修復するぞ」と叫びました。

村瀬はダッシュで職員室に戻り、

そこにいた先生方に協力を請います。

フットワークの軽さはおそらく日進一いや、県下一の相野山教職員集団です。

即座に多くの先生方が席を立ち、事故現場に駆けつけました。

もちろん村瀬も走ります。

「先生走っちゃいけないんだよー」

という子どもからの正当な声が飛んできましたが、

「先生は走っていないよ。飛んでいるのだよ」

という真っ当な答えでかわしていきます。

 

しかし、さすがは村瀬です。

まず3階に駆けつけたところ、

「村瀬、下行って」

慌てて2階に降りたところ、

「村瀬、上で支えて」

再び3階に戻ったところ、

「村瀬、だから下だって」

あれ、これ、いじわるされてる? と思うほどの動かされっぷりです。

結果、村瀬は相変わらずの役立たずっぷりでしたが、

多くの先生方でしっかりと修復され、式にしっかり間に合ったのでした。

式中も風が吹く度にびくびくしておりましたが、

どうにか最後までもってくれました。

先生方の感謝の想いがしっかりと作品に乗り移ったからでしょう。

めでたし、めでたし、でした。

 

それにしても、去りゆく方々のスピーチは、

どれも心に響くものでした。

そして、

もう戻られることはないんだなと、

改めてさみしさを覚えました。

 

7人の皆様それぞれの功績は、

計り知れないものです。

抜けた穴を埋めることは、

おそらくできないのだろうと思います。

ただ、

迎えた方々と、

新しい場所を耕(たがや)していく。

新しい相野山の形を作っていく。

新しい形でも子どもたちの笑顔を守っていく。

そうしていくしかないのだろうと考えています。

そしてそれが、

7人の先生に対する「恩返し」なのだろうなと思います。

 

そんなことを考えつつ、

また会える日を楽しみに、

子どもたちと一緒に手を振って見送っていた、村瀬なのでした。

 

それでは、また。

とうとう、ホームページが!

2021年4月9日 16時27分

こんにちは、村瀬です。

激動の一週間が終わりました。

ほんの数日のこととはいえ、

新しい環境に身を浸した子どもたち、

特に1年生は、心身共にくたびれていると思います。

(私たち教職員も、ですが・・・)

しっかりと休まる休日になるといいですね。

さて、

ご覧のように、

Iさんをはじめ、市役所の方々にご協力いただき、

新しいホームページが誕生しました!

あちらこちら、

まだ見にくいところや不具合もあるでしょうが、

とりあえず、

なんとなく、

それっぽくなってきました。

今回のリニューアルは、

「スマートフォン」や「タブレット」で見やすい!

写真がたくさん載せられる(容量が増えました)!

セキュリティが強化!

URLが分かりやすい!

なんてことが売りになっております。

まあ、一番上が、

保護者の皆様にとっては大きなメリットなのではないでしょうか?

現在は過去のホームページともつながっていますが、

やがては見えなくなってしまいます。

ひょっとしたら過去の記事も見られなくなってしまうかもしれません…

ひょっとしたら過去のぶつぶつも見られなくなってしまうかもしれません…(何も問題なし)

しかし、

過去に捕らわれず、前に進もう!

そう決意して、涙を飲んで過去ページと決別したいと思います。

(ただ、現在Iさんが、過去の記事も読めるようにしようと、

 奮闘してくださっています。)

ということで、見た目は多少変わりましたが、

内容は相変わらずタイムリーで写真付きの「児童の活動」(校長ぶろぐ)も、

内容は相変わらずうっすい「ぶつぶつ」も、

引き続きご愛読いただければ幸いでございます。

それでは、また。

4/6 今年度も!

2021年4月6日 13時54分

こんばんは、村瀬です。

新年度、明けましておめでとうございます。

今年度もどうぞよろしくお願いします。

  

年度が変わりましたが、

この「先生たちがブツブツブツ…」のページ、

まさかの存続が決定しました。

片手で数えるほどの愛読者からの歓声が、
蚊の羽音レベルで聞こえてきそうです。

村瀬「あのー、校長先生」

校長「なにー」

村瀬「ホームページのことなんですけど」

校長「なにー」

村瀬「ブツブツのページ、続けてもようござんすか?」

校長「いいよー」

といった感じで、

極めて紛糾(ふんきゅう)した末、認めていただきました。

 

ひょっとしたら、

新一年生の保護者の方が、
(間違って)ご覧になられているかもしれませんので、

最初にお断りを申し上げておきます。

このページ、

「先生たちが」と銘打(めいう)っておりますが、

ほぼほぼ、95%、「村瀬だけが」ぶつぶつ呟いております。

しかし今年度は、

どうにかして誰かを巻き込んでやりたい、と考えてはおります。

今のところ、

新しくお越しになった、「教頭先生」を狙っております。

なんだか、書きたそうな顔をしている気がするからです(偏見)。

 

とにもかくにも、
書いている内容もたいして重要ではないこと(どーでもいいこと)なので、

お暇なときに、片肘(かたひじ)つきながらご覧いただければ幸いです。

なお、お子様の様子が写真付きで紹介されるのは、

「児童の活動」(校長ぶろぐ)や「PTA・地域の活動」のページとなります。

そちらはぜひぜひお読みくださいませ。

 

ところで今日は、ご存じのように、

「入学式」が行われました。

今年のサクラは随分急ぎ足で風と共に去っていきましたが、

代わりに多くのタンポポが新入生を歓迎しておりました。

 

37名のぴかぴかの一年生。

式の間も最初の学級活動も、

大変おりこうさんに過ごすことができました。

緊張感がただよう、いつかの村瀬のような子(過去のぶつぶつ参照)もおりましたが、

やがてその緊張もほどけて、自分らしさを発揮してくれるでしょう。

楽しみです。

 

明日は始業式です。

新しい学年、新しいクラスでの出発です。

きっと、どきどきしている子もいるでしょう。

5年生だけは、クラス替えのどきどき感は「0」でしょうが(単学級ですので)、

担任が誰になるかのどきどき感はあるに違いありません。

 

クラス発表にしろ、担任発表にしろ、

自分の願い通りになる子もいれば、そうならない子もいるでしょう。

ちなみに村瀬はことごとく、願いが叶わない子どもでした。

ちなみに村瀬の子、まいける(通称)も、ことごとく願いが叶わない子どもです。

「○○と違うクラスだった。○○とも違うクラスだった。○○さえ違うクラスだった」

と、いつもぐちぐちとこぼす始業式を迎えております。

そんなところまで似なくても、と、我が子ながら不憫(ふびん)に思います。

が、しばらく経てば、また新しい関係を築き、笑っております。

そうやって、人とのつながりは広がっていくものなのでしょうね。

 

さて、

私たち教職員は、

明日から勢揃いする子どもたちのために、

現在も準備に励んでおります。

笑顔で過ごす時間が、少しでも多くなるように、

精一杯支えていけたらと考えております。

今年度もぜひ、

子どもたち、保護者の皆様、教職員が一体となった、

「チーム相野山」で支え合っていけたらと願います。
 

それでは、また。