今日から12月。気候的にも寒い時期への突入であると感じます。私自身、寒さにはめっぽう強い方だと思っているのですが、最近の冷え込みは厳しくなってきているなあと思います。残り16日登校すると子どもたちにとっては楽しみな冬休みになります。2学期の振り返りをするとともに学習や生活のまとめをしていってほしいと思います。
現在行っている「ワールドあいさつツアー」ですが、本日はガーナのあいさつの言葉「マーチ」です。フレーズも短く子どもたちは「コアラのマーチ」など、冗談交じりであいさつを交わしていました。子どもたちも元気よく登校できている状況です。健康管理には十分気を遣って2学期の終了を迎えさせていきたいと思います。


昨日の天候は複雑というか、荒れた天候でした。風が強くなってきたなあと思ったら、運動場の砂を大量に巻き上げる突風(?)が吹きました。撮影はできませんでしたが、その時は職員室から運動場の南側にある樹木が見えない量の砂埃が舞い上がりました。運動場で体育をしていた学級もありましたが、校舎側の隅によって難を避けました。後で考えてみると、「竜巻?」「つむじ風?」だったのかと思いました。子どもたちに被害がなかったのが不幸中の幸いです。予測がつかないだけにその場での判断力が問われる状況です。
さて、今日のワールドあいさつツアーはベトナムのあいさつの言葉「チャオアウム」です。言葉が変わると照れもあるのでしょう。今日は元気なあいさつというよりも少しの恥ずかしさと慣れない言葉に若干小さめのあいさつでした。でも、このことがきっかけでベトナムに興味を持つ児童がいるかもしれないです。児童会を中心に進めていますが、今後も楽しみながら挨拶運動を頑張っていってほしいと思います。児童会の皆さん、生活委員の皆さん、頑張りましょう。北小学校の皆さん、あいさつがあふれる学校を目指しましょう!


11月8日の立冬をすぎ、約3週間過ぎました。立冬は暦の上で冬の始まりを示す日です。最近の気候は、読めない部分があり、「今日はとても温かく、10月半ばの気温ぐらい」などと聞いたかと思えば、「今季一番の寒さ」と聞くこともあり、寒い日と若干暖かい日が入り混じっていて寒暖差もとても大きいです。体調をしっかり整え、2学期もしっかり登校できるようにしていきたいものです。
学校の木々も季節を感じるようになりました。北小は自然豊かな学校です。春から夏にかけては緑いっぱいな状況になります。今は秋から冬にかけてということで、紅葉する樹木も見られます。季節の移ろいも感じられるとてもいい学校であると毎年思います。子どもたちにも自然の美しさを感じられるゆとりももたせたいです。
今朝もあいさつ運動でワールドあいさつツアーを行いました。昨日よりも「アンニョン ハセヨ」に慣れてきたからでしょうか。元気よくあいさつをしてくれる児童が多かったです。明日は言葉が変更になる予定です。さてどこの国の言葉になるのかお子さん聞いてあげてください。

2年生が5月から育ててきたサツマイモ。10月に収穫して本日、2年生全員とボランティアで支援してくださった方々と会食しました。苗植え、水やり、草取り、収穫などすべて自分たちで行ってきたサツマイモですので、子どもたちにとってとてもおいしいサツマイモ(今回はふかしいも)になったようです。
これまでの様子もスライドで振り返って子どもたちも振り返りをすることができました。また、紙コップに二切ずつ配りましたが、まだまだ食べ足りない子どもたち。子どもたちにとってはよい思い出になりました。2年生の皆さん、ふかしたサツマイモはおいしかったかな?






今月の朝会は、本日27日のみ。今回は表彰の伝達と校長からのお話の2本立てです。表彰伝達では、「尾張書写コンクール」「球技大会」「読書感想文」「給食献立コンクール」を表彰しました。書写コンクールは人数が多かったため、朝会では代表児童が賞状を受け取りました。その他の児童は、給食の時間に教務主任が一人一人の名前を呼び、賞をたたえました。一人一人舞台で表彰したいのですが、限られた時間の中で進めなければいけないため、このような方法で表彰しました。とても名誉である表彰ばかりです。表彰される児童も大きな声で返事ができるようになってほしいと思いました。表彰された皆さん、おめでとう!


今日から児童会、生活委員会のコラボによるあいさつ運動が行われました。前回は「日本あいさつ旅行」と称していろいろな県のあいさつを選び、登校時にみんなで楽しみながらあいさつを行いました。
今回は「ワールドあいさつツアー」ということでいろいろな国のあいさつを日にちで決めてあいさつを交わしました。今日はおとなり 韓国のあいさつ「アンニョンハセヨ」で行いました。校内でのあいさつは元気よくできるようになってきました。そこからレベルを一つ上げて、学校を出て、地域でも積極的に挨拶ができる北小学校を目指していきたいと思います。そのきっかけになることを願いたいものです。


6年生の職業講話(キャリア教育)を12月末に計画をしています。その時の講話の内容は「ドローンを使用した職業の方のお話」です。今現在、ドローンを利用した映像や写真の撮影は普通になってきています。しかし、身近に触れられるものではありません。トイドローン(子供用のドローンで100g以下)は特に免許や使用申請は不要ですが、講話で使用されるドローンは業務用のドローンなので機能や仕様はかなり良いものです。
講話に向けて敷地内であれば、触らせて盛ることは可能ということでしたので、体験をさせていただきました。操作はラジコンの要領と同じですが、車のラジコンの操作とは違いました。車のラジコンは2次元での操作でよいですが、ドローンは3次元での操作になりますので、若干複雑になります。そこに、カメラ機能も入ってくるので、ボタンもたくさんついていました。
このドローンも使い方を工夫すれば、とても便利な道具(機材)になると思いました。危険で入れない場所でもドローンで近づいて写真や画像を撮ったりすれば、人命を危険にさらす必要ことなく作業が進められるということです。このようなお話を6年生の児童にしていただける機会を設けることができましたので、6年生の皆さん、12月21日を楽しみにしていてください。当日、トイドローンの操作もできるかも…。


(ここまでは、講師の先生が撮影した北小学校を上から見た画像です。)

(上の3枚目の画像は、校長が操作して撮影したものです。)
(上の動画は、プログラムを組むとできるそうです。北小が地球の中心にあるような感じがしますね)

6年生が三角形、四角形(図形)の拡大と縮小について学習しています。「大きさは違っても形は同じである。」という内容からスタートした単元です。グループでの学習であったり、得意な児童が苦手な児童に説明してお互いに学びあっているグループもありました。
この学習は社会の地図などにも利用されているので、しっかり知識としても身につけてほしいと思います。頑張れ6年生!

本日から1年と6年で学級閉鎖にせざるを得ない学級があります。インフルエンザの感染力の脅威を感じた次第です。1年生はまだ、ズームでの通信練習ができていませんので、今回は見送っています。
6年生については、これまでの経験を活かしてズームによる通信を行いました。授業を進めることはなかなかできませんが、3コマ分の時間(1コマ30分)を確保して課題に取り組んだり、練習問題に取り組んだりして復習を中心に行っています。明日までの学級閉鎖でありますが、少しでも学校と子どもたちがつながっている時間を確保し、学校(先生)がより近い存在でありたいと思います。明日も行いますが、保護者の皆様にもご理解いただけたら、幸いです。今後は1年生もズームの通信ができるよう、準備を進めたいと思います。

今日は3組がチャレンジしました。3組が最終クラスですが、子どもたちに出来上がりを聞いてみると、「まずまずかな」 という子もいれば、「彩りが少し・・・・」と様々なコメントがもらえました。上手な調理の一品もありました。担任の先生は女性の久保先生ですが、子どもたちが一生懸命作った料理をすべて食べていました。(久保先生、お疲れさまでした。)写真は3組の様子です。



4年生は今年度2回目の校外学習で豊山町にある「航空ミュージアム」に出かけました。愛知県の学習をしている4年生の社会。航空産業についてもしっかり学ぶことができると思います。また、4年生は、入学した時は突然の2か月休校でスタートした学年でもあります。低学年の時は、コロナウィルス感染症の拡大予防のため、校外学習に行くことができない時期でした。
学校で学んだことを目で見て確認すること、またはこれから学習する内容の予習として校外学習はとても良い学習の機会だと思います。そこに、お家の人が朝早くから準備してくれたお弁当も食べることができて、学びとともに良い思い出をたくさん作ってきてほしいと思います。出発の様子の写真をご覧ください。


本日、PTAの行事「日北美化活動」を行いました。学校敷地の周辺を中心に校舎周辺の清掃も含めて行いました。昨年度はコロナウィルス感染が拡大してきたため、活動を中止にしました。2年ぶりの活動で参加者は児童、保護者の皆様総勢で100名を超えました。
開会行事では、学年ごとの担当を説明し、分かれて活動しました。草刈りをした後の草、落ち葉拾い、砂集めなどわずか45分ほどの活動でしたが、マンパワーの偉大さを感じた活動でした。草と落ち葉を袋に詰めましたが、準備した袋(100)を超える113袋も回収することができました。閉会行事では飲み物と参加賞を配付しましたが、参加された方は活動をやり切ったという充実感を味わっていただくとともに参加賞を大変喜んでいただきました。ご参加いただいた保護者の皆様、児童の皆さん、北小学校のために本当にありがとうございました。次年度もよろしくお願いいたします。




5年生では、中学校での教科担任制を見据えて、教科の交換授業を行っています。1組の主任は社会、2組担任は国語、3組担任は数学、4組担任は理科という形で進めています。それぞれの先生の長所を生かしながら、子どもたちにもより専門的なお話も含めて指導してもらっています。また、学級担任だけの目ではなく、多くの児童を多くの先生で見て、子どもたちの良いところをたくさん引き出し、さらなる成長も目指して実施しています。
学習発表会前後から始まっていますが、子どもたちも担任の先生の授業の雰囲気と変わるので、楽しみもあるようです。お子さんにもどんな様子かご家庭でお話を聞いてあげてください。
(写真:3組の授業(社会)は1組の主任が行っています。【左上】4組の算数は3組の担任が行っています。【右上】1組の書写で校務主任が授業を行っています。【下段2枚】)

校内の様子を参観していると理科室で4年生が実験を行っていました。単元は「物の体積と温度」です。今日は、空気を温めたり、冷やしたりしたときに体積がどのように変化するのか、実験を通して学習していました。実験の手際としては、少々苦労がありますが、子どもたちにはその苦労も実験を通して学んでいってほしいと思います。
課題に対して行った実験の現象、結果を受けて、子どもたちは実験をしながら自分の考えを述べていました。2組のみなさん、空気は温められると体積はどうなるのか。逆に冷やすとどうなるのか、ノートにしっかりまとめてね。
