三輪教務主任が進行を務める放送朝会は、児童会役員の気持ちの良い挨拶で始まります。
校長講話の概要は、次の通りです。
「今、ちょうど梅雨の真っ最中のため、曇りや雨の日が多くなっています。先週の金曜日の朝は、大雨だったのでびっくりしましたね。川やどぶ・溝が増水すると、どこまでが道路か分からなくなることもあります。大雨の時の登下校では、車だけでなく、川やどぶ・溝に落ちないよう特に気を付けなければなりません。また、雨の日は廊下や階段が大変滑りやすくなるので、右側をいつも以上にゆっくり歩いてくださいね。
曇りや雨の日は気持ちまでじめじめしがちですが、そんな時こそ気持ちよく挨拶してください。挨拶していると自然に気分がスッキリ爽やかになってきます。『おはようございます』『こんにちは』といった挨拶の声が飛び交えば、学校からじめじめした雰囲気が吹っ飛んでいくでしょう。
さて、運動会に向けて、練習にもかなり気合いが入ってきました。6月2日の本番が本当に楽しみですね。コロナ禍の中での開催ということで、いろいろな制約がありますが、練習から本番まで頑張れば頑張った分、皆さんは成長すると思います。
本番までもう一息!コロナや熱中症に負けず、共に頑張りましょう!
運動会については、この後、堀田先生からもお話があります。しっかり聞いてくださいね。」
体育主任の堀田先生は、運動会に向けて「①体調管理、②取り組む姿勢、③テーマ『最後まで 頑張る君に 金メダル』」について話しました。
今週の生活目標は「授業中に余計な物を出さないようにしましょう」、保健目標は「運動の前には準備運動をきちんとしましょう」です。
本日の午前、体育館で3年生を対象に「ホタルの話を聞く会」が開催されました。講師は「折戸川にホタルを飛ばそう会」の皆さん(15名)です。できるだけ密にならないよう、5クラスを2回に分けて実施しました。
主な内容は、DVD視聴、展示物の観察、バーチャルごみ拾い、質問タイムでした。DVD「ホタルの一生と川の環境」は「折戸川にホタルを飛ばそう会」の自作なので、日進市内の映像がたくさん出てきて大変身近に感じることができました。
展示物はとても種類が豊富で、生きているホタルの成虫や幼虫もいました。子どもたちは目を輝かせながら、虫めがねで観たり臭いを嗅いだり割り箸や手で触ったりしていました。学校教育のデジタル化が進んでいる今でも、やはり五感を通して学ぶことは大変重要だと思います。
バーチャルごみ拾いでは、今現在、実際に折戸川に落ちているごみを想像します。そして、模造紙に描かれたごみ袋の中に、想像したごみを皆で協力してペンで描き込みます。子どもたちの想像力は素晴らしく、どのグループのごみ袋もすぐにいっぱいになっていました。
質問タイムでは競うように手が挙がり、ホタルへの関心の高まりが感じられました。ホタルは卵・幼虫・蛹・成虫のどの段階でも光を放つことや日本で一番古いホタルの化石(約350万年前)が千葉で発見されたことなど、質問タイムを通して私自身も大変勉強になりました。
最後に、折戸川に落ちているごみについての説明があり、子どもたちが挙手・発言する場面もたくさんありました。ホタルにとって最大の敵は、幼虫の時に過ごす川の汚れです。そして、川の汚れの多くはレジ袋等のプラスチックごみです。マイクロプラスチックやバイオマス、SDGsという言葉を知っている南っ子の多さに感心しました。
かつて日進市にはたくさんのホタルが生息していました。環境の変化で数が激減したものの、「折戸川にホタルを飛ばそう会」の継続的な努力のおかげで、今でも何とか美しい光の舞を楽しむことができます。本当にありがたいことです。我々もホタルに優しい環境を意識して、できることから実行していきたいですね。
一昨日(5/18)、萩生田文部科学大臣は、緊急事態宣言が発令されている地域の小中学校などの運動会について、「直ちに中止するのではなく、工夫してやる可能性を模索してほしい」と述べました。また萩生田氏は、学校の運動会に関し「子どもたちにとってかけがえのない行事で、学習効果も大きい」と強調し、平日に開催日をずらしたり、時間を短縮したりして保護者らが密集するリスクを避けるなど、感染対策を講じた上で開催するよう求めました。
この発言を受けて南小学校では、緊急事態宣言が予定通り5月末日に解除されても延長しても、6月2日(水)に運動会を開催することを決定しました(予備日は6月4日)。ただし、緊急事態宣言下で開催する可能性を考慮し、以下の点について変更したいと思います。この変更は、市教育委員会と協議した結果でもあります。
○参観人数を各家庭2名程度から、各家庭1名にします。なお、未就学のお子様を伴っての参観は可能です。未就学のお子様につきましても毎朝の健康観察や体温計測などの体調管理を行ってください。
○ペア学年ごとの3部制から、一学年ごとの6部制にします。それぞれの部での開閉会式は簡略化して行います。
以上、参観者の密回避や子どもたちの熱中症リスク軽減等を考えて苦渋の決断をしました。大変心苦しいのですが、何とぞ、ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。後日、変更内容についての詳細を本ホームページ「学校からのお便り」にアップします。そちらもご確認ください。
今週は児童会主催の「先生と放課を過ごそう週間」です。 ねらいは、「先生やクラスのみんなと仲良くなる」です。梅雨入りしたため放課中も室内で過ごす機会が多くなっていますが、何をするか皆で相談して決めて有意義な時間にしてほしいと思います。
緊急事態宣言と梅雨、そして蒸し暑さが重なっている今は、感染症対策・熱中症対策のほか、校舎内での過ごし方にも気を付ける必要があります。特に雨天時は、廊下や階段が大変滑りやすくなっているため、転んでけがをしないようゆっくり歩かなければなりません。本校の教職員が水切りやモップ等で廊下・階段等の水分を取り除いていますが、それでも、南っ子の安全・安心の確保に十分ではありません。感染症対策・熱中症対策、そして室内での過ごし方について、「自分の身(命)は自分で守る」意識を更に高めていく必要を感じています。ご家庭でも、度々話題にしていただけると幸いです。
南小学校の初代感染予防動物は5匹「てあらいぐま(手を洗おう)・ますくま(マスクをしよう)・きょりす(距離をとろう)・たいおんけん(体温を測ろう)・そうだんごむし(困ったときは相談しよう)」です。昨年度の初めに登場したこの動物たちは南っ子たちにすっかり浸透し、皆がしっかり守ろうと努めています。しかし、コロナ禍がなかなか終息しないため、昨年度の途中から新たに5匹が加わっています。
つまり、現在、南小学校には10匹の感染予防動物がいます。途中で加わった5匹は、「かんきがえる(換気をしよう)・しょうどくろぶた(消毒をしよう)・はやねずみ(早く寝よう)・はやおきつね(早く起きよう)・あさごぱんだ(朝ご飯を食べよう)」です。
新型コロナウイルス感染症を予防するため、そして、よりよい生活習慣で丈夫な体をつくるため、10匹の予防動物を意識して生活しましょう。ご家庭でも、この動物名を使っていただけると、楽しみながら感染予防ができると思います。
※10匹の動物キャラクター画は全て本校教員の作品です。
例年よりかなり早い「梅雨入り」となり、今日もほぼ一日中雨が降っていました。南小学校の運動場は近隣の学校で最大の広さを誇っており、間隔を開けて広々と使えるのが利点です。しかし、池を埋め立てて造成したためか、水捌けには多少の難があります。
6月2日(水)の運動会に向けて校内は盛り上がってきていますが、この「梅雨入り」がまさに水を差す状況となってしまいました。運動場より狭い体育館での練習は、より感染対策に配慮しなければなりません。
今後コロナ情勢が改善して、予定通り緊急事態宣言が5月31日(月)に解除されることを願っています。しかし万が一、延長になるようなことがあれば、宣言の解除を待ったり実施方法を見直したりしてでも、大切な学校行事である運動会は実施したいと考えています。南小学校の感染予防動物「てあらいぐま(手を洗おう)、ますくま(マスクをしよう)、きょりす(距離をとろう)、たいおんけん(体温を測ろう)」等を常に意識して行動することが、感染拡大を防ぎ緊急事態宣言の解除にも繫がると思います。
共に頑張りましょう!
伝統的に吹奏楽等の音楽活動が盛んな日進市は、「音楽のまち にっしん」を推進しています。その一環として、令和元年から「楽器寄附ふるさと納税」が始まりました。この制度は、子どもの音楽活動支援として、全国の所有者から楽器寄附を募り、教育活動を支援していただくものです。
先日、この制度を活用して南小学校に寄附されたトランペット2台が、市の職員を通して届けられました。本校の金管バンド部のトランペットは老朽化が目立ち、何度も修理しながら使用している物がほとんどです。これで寄附されたトランペットは全部で5台(一昨年度:2台、昨年度1台、今年度:2台)となりました。本当にありがたいことです。金管バンド部の顧問や部員たちも、黄金色に輝くトランペットを見て大変喜んでいました。寄附してくださった方への感謝の気持ちを決して忘れず、大切に使っていきたいと思っています。
本日、日進市小中学校臨時校長会が市役所にて開催されました。主な議題は今年度の水泳指導についてです。そこで校長会と日進市教育委員会が協議した結果、現在のコロナ禍の情勢や近隣市町の動向を鑑みて、小学校のプールは使用しないこととなりました。すなわち、南小学校での水泳指導は昨年度に続き2年連続の中止となります。プールの授業を楽しみにしていた南っ子たちや保護者の皆様には大変申し訳なく思っていますが、ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
※この件についての詳細は、後日、本ホームページ「学校からのお便り」にアップしますのでご確認ください。
本日の6時限目に、今年度最初のクラブ活動がそれぞれの場所で行われました。南小学校のクラブ活動は、全部で18(レタリング・よさこい・ベースボール型・バドミントン・ミニバス・アート書道・プラ板・ナンプレ・手芸・ヨガ・トランプ・リコーダー・すごろく・読書・百人一首・イラスト・スケッチ・絵本づくり)あります。そして、4~6年の全児童が、いずれかのクラブに所属することになっています。
現在、緊急事態宣言発令中なので、どのクラブも感染対策を徹底して行いました。その制約の中でも、十分に楽しんでいる様子が見られました。昨日の部活動同様、コロナ禍というピンチの中でも一生懸命頑張っている南っ子たちの姿勢に感心しました。ステイホーム中心の生活を強いられている中だからこそ、子どもたちにとってクラブ活動や部活動は大きな意味があると考えています。
本日、愛知県が緊急事態宣言の対象地域に加わりました。期間は、今月末(5/31)までです。南小学校では、先日の臨時校長会を踏まえて校内で協議し、以下のように対応することにしました。何とぞ、ご理解・ご協力・ご支援をよろしくお願いいたします。
①運動会については、5/7のブログを受けて5/10に本ホームページ「学校からのお便り」にアップした通りです。ご確認ください。
②通常の部活動(サッカー部・バスケットボール部・金管バンド部)は感染対策を徹底して行いますが、練習試合等の対外的な活動は見合わせます。(今年度の部活動は5/7から始まっています。今後の予定については、本ホームページにアップしていく予定です。)
③期間中は消毒ボランティアを復活し、授業時間中に手すりや手洗い場の消毒を行います。(お時間のある方は、今からでも応募していただけると嬉しいです。)
④児童下校後に先生たちが行う机や出入り口の消毒、次亜塩素酸水加湿器の稼働を実施します。
①~④以外にも、市が雇用した業者によるトイレ清掃・消毒は、昨年度からずっと継続しています。南っ子の安心・安全な学校生活のため「チーム南小学校」の力を結集して、できる限りのことをやっていきたいと考えています。昨日、日進市教育委員会からの文書「緊急事態宣言の発出に伴うご家庭の対応について(お願い)」を、本ホームページ「学校からのお便り」にアップしました。自分や家族、周りの大切な人を守るためにも、感染防止対策へのご協力をよろしくお願いいたします。
昨日、予定されていた出張がコロナ禍により中止となったため、児童下校後に今年度2回目のタブレット端末(iPad)やプロジェクターの活用研修を行いました。4/26同様、講師は本校のプログラミング教育推進教師である関先生です。富士電機ITソリューションの方も補佐として参加してくださいました。今回は、関先生と英語専科の辰野先生が実際に授業で行っている効果的な方法を紹介する形で実施しました。
学習活動端末支援Webシステム「スカイメニュークラウド」を実際に活用して、教育効果を上げている実践報告に皆、大いに刺激を受けていました。例えば、iPadを使って自分で撮影した映像を基に発表したり、教科書や副教材に付いているQRコードを読み取ったりするだけで、子どもたちの興味を引きつけたり理解を深めたりする授業展開が期待できます。研修の最後にZoomの活用方法を学び、各学年担任団ごとに別々の教室に移動して実際に模擬ミーティングを行いました。
今日も大変爽やかな天気で、この陽気に誘われるように生き物(植物や昆虫)の活動も盛んになっています。南小学校の畑で大きく育っているキャベツには、アオムシ(モンシロチョウの幼虫)が食べまくった穴がたくさん開いています。それに伴い、校舎の壁にアオムシが移動したサナギが目立つようになってきました。既に羽化してモンシロチョウになったものもいます。
4時限目には、そら1組でカブトムシの人工蛹室を作ったり幼虫を移動したりする作業が行われていました。ひょっとしたら、この人工蛹室の中で幼虫からサナギになる様子が見られるかもしれません。校長室にいるオオクワガタの幼虫も順調に成長してきています。成虫も冬眠を終え、餌(ゼリー)を吸いまくっています。成虫や幼虫を見るため、たくさんの南っ子たちが校長室を訪れています。
幼虫からサナギを経て美しい成虫になっていく過程はまさに生命の神秘で、我々に大きな感動を与えてくれます。何匹成虫になるか分かりませんが、本当にワクワク・ドキドキですね。
また午前中、はな2組が畑のサヤエンドウを収穫したり2年生が夏野菜(プチトマト・ナス・ピーマン等)の苗を鉢に植えたりする様子も見られました。いろいろなところで生き物に触れ、生命の神秘や感動を味わうことができる南っ子たちは本当に幸せですね。学校内外の素晴らしい自然や環境に感謝です。
今週は、児童会主催の「先生より先に挨拶しよう週間」です。全ての南っ子が、自分から先に挨拶できるようになることがねらいです。今週は、登校時に多くの教員が門や昇降口付近に立っています。気持ちの良い挨拶は、してもされても傍で聞いていても元気が出てきます。今朝、爽やかな青空に挨拶の声が響き渡っていたため、学校全体で幸先の良い一週間のスタートを切ることができました。
GWが終わって、五月病という言葉もあるほど気分が沈みがちな時期ですが、気持ちの良い挨拶でもやもやを吹き飛ばしましょう!子どもたちだけでなく我々大人も、「おはよう」「こんにちは」「さようなら」等の挨拶を、自分から先に言うように心掛けたいものですね。「挨拶と笑顔は率先垂範」です。
昨日は日中の気温が27度を超え、夏のような陽気となりました。体が暑さに慣れていないこの時期は、熱中症にかかりやすいと言われています。これからは、感染防止対策と熱中症対策を合わせて行っていかなければなりません。
そこで今朝の臨時放送で、末吉生徒指導主任が登下校中における安全な熱中症対策について話をしました。概要は次の通りです。
①マスクをずらしたり外したりする場合は、距離をとっておしゃべりをしない。
②水分をとる場合は、必ず止まってから飲むこと。歩きながら飲むと危険!
後日、「熱中症対策について」のお知らせプリントをホームページにアップしますので、ご一読ください。
昨日の政府発表で、愛知県にも5/12~31の間、緊急事態宣言が発令される見通しとなりました。それを受けて、本日の午前中に日進市役所にて臨時校長会が開かれました。その中で協議した結果を踏まえ、運動会について昨日のブログ内容から次のように改めることにしました。
☆5/29(土)開催予定の運動会は、予備日となっていた6/2(水)に延期します。5/29を運動会に代えて通常授業とするため、5/31(月)は予定通り振替休業日になります。
※5/10(月)、運動会に関するプリントをホームページにアップします。詳しい内容は、そこでご確認ください。
緊急事態宣言発令中の開催を避けたため、このような結論に至りました。土曜日開催を楽しみにしていた保護者の皆様には大変申し訳なく思っています。どんな結論になっても賛否両論だと思いながら、苦渋の決断をしました。緊急事態宣言解除後の平日開催に、ご理解・ご協力のほどよろしくお願いします。
GWが終わり、これから学校全体が本格的に運動会モードに入っていきます。新型コロナウイルス感染症の現状や情勢を鑑みて、4/28の授業参観は6/15に延期しました。しかし、運動会は昨年度のスポーツフェスティバルと同じ形で行うため、今のところ予定通り5/29に開催しようと考えています。もちろん、練習も本番も感染防止対策に十分配慮して行います。様々な制約をお願いするかと思いますが、ご理解・ご協力をお願いします。
本日の一斉下校後、本校の体育主任である堀田先生を講師として、運動会に向けての校内研修「集団行動」を行いました。先日のブログで体力テストの種目の変化について記しましたが、集団行動の中にも昔の常識が通用しないことがたくさんあります。「回れ…右」や「右向け…右」「全体…止まれ」のやり方など、時代に合わせて変化しているようです。堀田先生は、現在の「集団行動の手引き」(愛知県教育委員会発行)を基に、集団行動の動きを統一しました。今後の体育の授業や運動会練習において、集団行動の正しい動きを南っ子たちに指導していきたいと考えています。
ただ今GW真っ只中!南っ子の皆さん、いかがお過ごしでしょうか?現在のコロナ禍の情勢では、帰省や旅行が難しいため、ステイホーム中心の生活になっているかと思います。
そこで、読書をお薦めします。読書は様々な学びの基本で、創造性を育んだり感性を豊かにしたりします。ステイホームは読書に親しむ絶好の機会なので、是非、たくさんの本を手に取ってほしいと思います。
昨年の8月3日、南小学校大図書館で撮影した第57回愛知県学校図書館研究大会の講演会(8/4ブログ参照)は、8月17日まで愛知県学校図書館研究会のホームページで視聴することができます。山本悦子氏(児童文学作家)は講演の中で、読書の魅力を分かりやすく伝え、南っ子の皆さんにも読んでほしい本をたくさん紹介しています。
「家読(うちどく)」という言葉を知っていますか?家読とは、「家庭読書」の略語で「家族ふれあい読書」を意味し、「子どもを中心に家族で同じ本を読み、感想を話し合うなど読書習慣を共有することで、家族の絆づくりを図る運動」のことです。この講演会を是非、ご家族で視聴して、絆を一層深めていただけると嬉しいです。
※本文中の「愛知県学校図書館研究会のホームページ」をクリックするとホームページ画面に移動し、そこから講演会の動画を観ることができます。