法隆寺を見学した後、奈良公園に移動し、昼食を取った後、東大寺を見学しました。
秋晴れの下、大仏殿が青空に映えていました。
そして、大仏様。想像以上の大きさにびっくりしたことでしょう。
ちなみに、大仏様(東大寺盧遮那仏)は、2回焼失していて、そのたびに修復され、今のお姿になっています。体部は鎌倉時代のもの、頭部は江戸時代のもので、体と頭の輝き具合が違います。建立当時の姿を残しているのは、台座など一部だそうです。
大仏殿の見学の後、班別行動になり、各所の見学や買い物を楽しみました。
この後は、今夜の宿がある京都市に向かいます。
学校を出発し、亀山PAでの休憩をはさみ、一路西へ。
11時頃、最初の目的地の法隆寺に到着しました。
法隆寺は、世界遺産であり、世界最古の木造建築物と言われています。
子どもたちは、バスガイドさんの説明をしっかり聞き、必要なことをメモしたり、タブレットで撮影をしたりするなど、真剣に見学をしていました。
午後は、東大寺の見学と買い物を予定しています。
「わあっ」「すご~い」
あちこちで声が上がります。
今日は、1・2年生が名古屋港水族館に出かけました。
「ペンギンのフィーディングタイム」では、ペンギンが餌を食べる様子を間近で見ることができました。
「イルカのパフォーマンス」は、広いスタジアムのいい席で見ることができました。自分の姿が大型スクリーンに映し出され、「おおっ」「映ってる、映ってる」と盛り上がりました。
ベルーガを見た後は、近くにホッキョクグマの巣穴を再現されたものがあり、出たり入ったりしました。
班行動は、どきどきしました。「〇〇ちゃんがいない」「いた!いた!」と、最後までまとまって行動できるように声をかけ合いました。エスカレーターもみんなが安全に乗り降りできるよう気を付けました。助け合いながら、たくさんの海の生き物を見て回りました。楽しみました。大成功!です。
いっぱい感動しました。
お弁当を食べるとき、強い風が吹いていました。ごみが飛んでいくと、必ず拾いに行きました。「来たときよりも美しく!」がバッチリできていました。
お弁当の味は最高でした。
ご家族の皆様、お弁当のご準備などありがとうございました。
「こんな学校にしたい」「こういう企画を考えている」「当たり前でも大切なこと」「これまでの経験を生かして、こんなことをしたい」「新しい取り組みを考えました!」
「相野山小が好き」「相野山小のいいところは・・・」「相野山小のみんなに感謝したい」「皆さんに恩返ししたい」「笑顔あふれる最高の学校にして見せます」
15名の立候補者の演説に感動しました。全員すばらしい!
胸が熱くなりました。
演説を真剣に聞いていた子どもたちからも自然に温かい拍手がおこりました。
また、選挙管理委員は9月の初めから何度も集まって準備を行い、さまざまなことに気を配りながら活動していました。おかげで今日、スムーズに演説会、投票、開票が進みました。
栗の季節がやってきました。
今年は酷暑と少雨のため、栗の収穫量が少なく、小さめ・・・と報道されていました。
しかし、相野山小の「みどりの森」の栗は今年も大きいです。
E先生やS先生、I先生たちが整備してくださったおかげで、今週から栗拾いができるようになりました。
今日は雨だったので、拾いに来た子は少ないですが、月曜日、火曜日はとてもにぎわっていました。
おいしいです!家族で食べてくださいね。
教員を目指す大学生のSさんが9月4日(月)~29日(金)の4週間、本校で教育実習を行いました。
配属学級は5年1組でした。一緒に勉強したり、おしゃべりしたり、遊んだりしました。休み時間にサッカーをすることもありました。
たくさんの先生の授業を見たり、自分で道徳や算数等の授業を行ったりして、目まぐるしい毎日だったと思います。
最終日には、子どもたち主催で「サプライズお別れ会」が行われました。
「ずっとずっと緊張していた」と本人は言いますが、立派に教育実習を終えることができました。絵が上手で、ダンスも上手、スポーツ万能、時間がたつほどいい味を出してくるSさんを子どもたちはとても慕っていました。
2年後、ぜひ本物の先生になってください。
そして、本日から新たに大学生のNさんとAさんが相野山小にやってきました。
やはり教員を目指す学生です。配属学級は3年1組と4年1組。
明るくて、優しくて、とてもしっかりしています。
この学校で、たくさんのことを経験して、挑戦もしてほしいと思います。
私たち教員全員で応援しています。
技能五輪国際大会ゴールドメダリスト、板金の「匠」をお招きし、「モノづくり魂浸透事業」派遣講座~自動車板金「匠」とマイスプーン作り~を行いました。
講話では、「匠」の小学生の頃の夢、モノづくりを志したきっかけ、技能五輪に挑む過程での苦労や努力などについて語っていただきました。
そして、厚さ0.8ミリの鉄板をハンマーでたたいたり切ったりしきれいな半球に変形させる工程を見ることができました。
技能五輪の金メダルや板金で作った作品も披露してくださり、見事な「匠の技」に感動しました。
最後に、子どもたちが「マイスプーン作り」に挑戦しました。絵柄を刻印し、ハンマーでトントンたたいて丸く成形しました。力加減、たたく場所、支え方、響く音の違いなどさまざまなこと気を配らなくてはなりません。仕上げに研磨剤で磨きました。
13名の先生方(高専の学生を含みます)が丁寧に教えてくださったおかげで、無事すてきなスプーンが出来上がりました。
9月も終わろうとしているのに、暑いです!
保健委員の調べによると、気温は31、9℃。
そんな中、5年生は「思い切り水遊び」をしました。
「ぼたぼた」「シュッ、シュッ」なんてかわいいものではなく、「ザッバーン、ザッバーン」です。それはそれはダイナミック!
みんな頭からびしょぬれ!!まさしく「水も滴るいい男女?」です。
涼しくなりました。
5時間目は、教育実習生による道徳の授業。
二つの役割を同時に果たさなければならない主人公、どっちの役割を果たすべき?
「〇をやるべき」とするA、「△を優先するべき」とするB、両者の言い分と気持ちを整理し、自分なら・・・と考える子どもたち。
熱い議論を交わしていました。
「将来の夢はEさん」とJくん。
子どもたちみんなのあこがれEさんとEさんの先輩に教えていただき、今日は稲刈りに挑戦しました。
前半は、コンバインでの稲刈りを見学しました。たくさんの稲がきれいに刈り取られていきます。
後半は自分の手で刈ります。
のこぎり鎌の使い方を教えていただきました。
軍手をし、左手で稲株を握ります。右手で鎌を持ち、刈り取ります。
上手です。
たしか田植えのときは1か所に3~4本の苗を植えましたが、今日見ると束になっています。Eさんが数えた束は42本でした。
ぼくのは何本かな?いったい何粒あるのかな?
あとでゆっくり数えるそうです。
大事に持ち帰りました。
「あなたは先生のこと知っていますか??」
児童会が考案した異学年交流がなかよしタイムに行われています。(自由参加です)
ペア学年で先生についてのクイズに挑戦します!
今日は1年生と6年生でした。
担任の先生や学年の先生に詳しい人は誰でしょう!?
〇×クイズ式です。
「○○先生の子どもの頃のニックネームは□□です」
「☆☆先生の夢は・・・です」
「△△先生の好きな言葉は~~です」
○か×かをペアで考えながら、〇エリアか×エリアに移動します。
難し~い問題も含まれています。
残念ながら本日は全問正解ペアがありませんでした。
明日は3・5年、明後日は2・4年です。
「みんなの恥ずかしい話を教えてください」
ちょっとした失敗談を集めて、くすっと笑える放送で学校全体を和ませようと放送委員会が企画しました。
匿名で自分のちょっとした失敗談を教えてほしいと呼びかけたところ、たくさん集まってきました。
今週月曜日から金曜日までお昼の放送で紹介します。
「友達のことを〝ママ〟って言ってしまった」
「幼稚園のときに運動会でちがうお父さんに抱きついた」
……
「ある、ある!」
「かわいい!」
各教室も職員室も笑顔がいっぱい。
放送委員が添える一言コメントも素敵です。
6月に新聞社からI様をお招きし、「第1回新聞わくわく講座」を実施しました。
そこでは、新聞の構成、役割、見出しの重要性、新聞作りの流れ等について学びました。
また、一つの出来事(事実)もいろいろな見方・とらえ方があることを知りました。
今日は「第2回」です。今回は「新聞切り抜き作品」について詳しく学びました。
6年生はすでに「新聞切り抜き作品作り」に取りかかっています。
テーマは決まっています。環境、食品、スポーツ、動物など、興味関心のあることから選んでいます。
記事も今のところ20~40くらい集めています。もっともっとたくさん集めた児童もいます。記事集めは楽しい作業です。
ここからどう進めていくか?
ここからが難しいようです。
今日学んだことを生かして、楽しみながら作成してほしいと思います。
5年生の総合的な学習の時間のテーマは「交流から始まる自分の未来」です。
さまざまな企業や個人事業主等の話を聞いて、自分の未来について考えるきっかけにしようといくつかの出前講座を計画しています。
今日は、東京からF様とS様を講師としてお招きしました。
(遠くまでお越しいただき、ありがとうございました。)
お二人とも個人事業主です。若くて、さわやかで、エネルギッシュです。輝いています。
これからどんな社会構造になっていくのか、どんなふうに職業が変遷していくのか、
生まれや環境に関係なく、自分たちが本当にやりたいことをどう仕事にしていくべきかについての講演を聞き、グループセッションを行いました。
「人はどこでも輝ける ~自分を見つめ、自分だからこそできる選択を~」
心強い言葉です。
5年生の子どもたちが10年後、20年後、生き生きと活動する姿を想像して、わくわくしました。
夏休み中に職員向けの「不審者対応訓練」を行いました。
愛知警察署の方の講話を聴き、さすまた使用訓練、校内放送等連絡訓練を実施しました。
いざというとき、児童の安全確保を最優先した対応の仕方を学びました。
昨日(9/20)は、職員と児童全員での訓練を行いました。
今回も愛知警察署の方をお招きし、不審者役と2次避難後の講話、指導・助言をお願いしました。
児童も職員も真剣でした。
警察の方からは、先生方の動きと児童の様子を褒めていただきました。
しかし、改善点も見つかりました。
この訓練の一環として、保護者・地域の皆様に事件の第一報と事後(お迎えのお願いを含む)「訓練メール」をコドモンで送りました。(事前にその旨を伝えました。)
ご協力ありがとうございました。