今日の給食

1月30日(木)みそカツ!

2025年1月30日 13時53分

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 今日の給食は、ごはん、牛乳、みそカツ、即席漬け、沢煮椀、鬼まんじゅうです。

 「鬼まんじゅう」は、戦中、戦後の食糧難の時代に、比較的手軽に手に入ったさつまいもと小麦粉を使って作られ、米の代わりの主食として広まりました。角切りにしたさつまいもの角がゴツゴツ見える様が、鬼のツノや金棒を想像させたことから、この名前が付いたと言われています。地域によっては、「芋ういろ」や「芋まん」、「芋まんじゅう」などさまざまな呼び名があります。

 給食では、小麦粉の代わりに米粉を使ったものを提供します。また、さつまいもは日進市でとれたものを使用します。さつまいものほくほくとした食感と甘みを感じながら食べましょう。

 1年2組では、みそカツや沢煮椀が人気でした!みそカツは、「ごはんにのせて食べると最高~!」と嬉しそうに食べていました。今日は、とても肌寒い日だったので、温かい沢煮椀が大好評でした。

 デザートの鬼まんじゅうは、米粉を使用しているので、もちもちした食感が感じられ、さつまいもの甘さが体中に染みわたりました。今日で、給食委員会の給食ビンゴは最終日になります。2組は、今日まで全てパーフェクトにクリアしてきたるので、全ビンゴを目指して気合十分でした!! 

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1月29日(水)きしめん!

2025年1月29日 15時35分

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 今日の給食は、きしめん汁(きしめん)、牛乳、えびフリッター(2個)、みかんです。

 きしめんは、厚さ1㎜、幅7~8㎜ほどの平たいうどんで、この地方の郷土料理として食べ継がれてきました。「きじ肉を入れた麺」だとか、紀州の人が伝えたので「紀州めん」と呼ばれたのが変化したとか、中国で食べられていた「きしめん」と呼ばれる四角い麺であるとか、名前の由来にはいろいろな説があります。

 愛知県できしめんが浸透した理由として、うどんよりもつゆの味が染み込みやすく、しっかりとした味付けが好きな県民の好みに合ったからではないかと言われています。 

 今日のきしめん汁は、ムロアジからとっただし汁に、とり肉やにんじん、はくさい、たまねぎなどの野菜をたくさん使って仕上げました。おいしく食べましょう。

 あじさい学級では、きしめんやみかんが人気でした!きしめんのつるつるっとしたのど越しが好評で、高学年の児童は2袋ぺろっと食べてしまいます。ムロアジの効いたきしめん汁もきれいに完食でした。

 デザートのみかんは、とても甘く、食後のデザートにぴったりでした。房のなかに赤ちゃんみかんが入っていた子もいて、嬉しそうに食べていました。

 今日は、校外学習の一環で給食センターで給食を食べました!!

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1月28日(火)日進市産お米のタルト!

2025年1月28日 15時32分

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 今日の給食は、とりめし、牛乳、愛知県産あおさのアジフライ、切干大根のパリパリサラダ、日進市産お米のタルトです。愛知県では、古くから鶏肉(かしわ)を使った料理が好まれてきました。江戸時代は、鶏肉が貴重だったため、鶏肉が入っていない「鶏めしまがい」が食べられていました。その後、養鶏が盛んになり、卵を生まなくなった成美味しく食べようと「とりめし」が作られるようになりました。

 愛知県では、「とりめし」などの混ぜご飯のことを「かきまわし」や「かきまし」と呼ぶ地域もあります。とり肉が高価だった時代は、祝いの席などで振舞われていましたが、現在では季節を問わず日常的に食べられています。今日は、鶏肉やにんじんの他に、ごぼう、油揚げ、しいたけを調味料で煮つめ、アルファ化米やアルファ化もち米と一緒に給食センターの大きな釜で炊き上げました。デザートのお米のタルトには、日進市でとれたお米から作った米粉を使用しています。ヘルピーの可愛らしいシールにも注目してください。

 1年1組では、とりめしや日進市産お米のタルトが人気でした!とりめしは、具材のうま味がごはんに浸みこんでいて、「ごはんのおかわりがしたい!」と大好評でした。ごはんの量はしっかりありましたが、残さず食べることができました。

 デザートのお米のタルトは、楽しみにしていた子が多くいました。「ヘルピーちゃんのシールかわいいね、連絡帳にはろうかな」とほほえましい場面も見られました!!

 

 今日の大放課は「ギネスに挑戦!お箸名人選手権!!」に3年生がたくさん参加してくれました。

 多い子で15個も運べた子がいました。この記録は北小新記録で、大変盛り上がりました!!

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1月27日(月)うずら卵入り煮みそ!

2025年1月27日 13時52分

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 今日の給食は、ごはん、牛乳、キャベツ入りつくね、アレッタ入り和風サラダ、うずら卵入り煮みそです。煮みそは、さまざまな具材をみそで煮返しながら作る料理のことで、愛知県の郷土料理として、古くから食べられてきました。家庭によってその味や作り方が異なり、バリエーションは非常に多いです。煮物のようにして食べるところもあれば、汁を多めに鍋やみそ汁のようにして食べるところもあります。味付けについても、みそとみりんで味付けをするもの、みそとだしでみそ汁にするものなどさまざまです。

 給食の煮みそは、にんじんやだいこん、こんにゃく、ごぼうの他に、東三河地域でとれたうずら卵を入れて、みそ・黒糖・みりんを使って味付けしました。よくかんで食べましょう!

 5年2組では、うずら卵入り煮みそやアレッタ入り和風サラダが人気でした!特に、うずら卵が大人気でおかわりしたい子がたくさんいました。「何個入っているかな~?」と嬉しそうでした。うずら卵が丸ごと給食に使われるのは、何年か振りになるので、珍しさもあったようです。アレッタ入り和風サラダは、苦みが少なく食べやすかったようで、完食できるクラスが多かったです!! 

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1月24日(金)ニッシー給食!

2025年1月23日 13時29分

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 今日の給食は、ごはん、牛乳、イカチヂミ、バンサンスー、博淑屋のサムゲタンスープ、味付けのりです。今日から30日(金)までは「全国学校給食週間」です。この期間中は、愛知県や日進市に伝わる郷土料理や旬の地場産物を取り入れた献立を提供します。

 今日は、日進市で生まれ育った井口佐矢香さんが考えた「サムゲタンスープの素」を使った特別なスープです。サムゲタンは、韓国で昔から食べられている伝統的な料理で、鶏のお腹の中にもち米やにんにく、高麗人参などの体によい材料を詰めて、じっくりと煮込んだスープです。

 博淑屋のサムゲタンスープの素には、日進市産もち米「こはるもち」を使っています。今日は、じゃがいもやにんじんなどの身近な野菜と一緒に煮込み、塩のみのシンプルな味付けを心がけました。味わって食べましょう!

 教室では、イカチヂミやサムゲタンスープが人気でした!イカチヂミは、初めて食べる子もたくさんいましたが、キャベツの甘味とイカの旨味が感じられ、美味しかったですね。サムゲタンスープは、クコの実や緑豆など普段なかなか食べることのない食材が使われ、興味深々な様子でした。とろっとしたスープを飲んだら、体の中がぽかぽかと温まりました!!

豚丼!

2025年1月23日 13時28分

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 今日の給食は、豚丼(麦ごはん)、牛乳、大根サラダ、いわし入りつみれ汁です。

 いわしは、漢字にすると、魚へんに「弱い」と書きます。いわしは水揚げ後、すぐに鮮度が落ちて死んでしまうため「弱い」から転じたといわれています。いわしには、骨や歯の生成に欠かせないカルシウムや、その吸収を助けるビタミンDが豊富に含まれています。また、小骨も栄養が高いので丸ごと食べるのが一番です。ほかにもDHAやEPA、ビタミンAを多く含むので、血液をサラサラにして、肌や皮ふの健康を保つ効果もあります。

 今日は、いわしとすけとうだらのすり身をいっしょに団子状にしたつみれの入ったすまし汁です。おいしく食べましょう。

 2年1組では、豚丼やいわし入りつみれ汁が人気でした!豚丼を楽しみにしていた子が多く、つゆだくにして、もりもり食べられていました。いわし入りつみれ汁は、つみれが好評で、魚が苦手な子でも食べやすかったようです。「これ魚からできてるの?」なんてかわいらしい反応も見られました!!

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1月22日(水)コーヒー牛乳の素!

2025年1月22日 17時48分

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 今日の給食は、玄米ごはん、牛乳、野菜とキムチの炒め物、れんこんサラダ、八宝湯、コーヒー牛乳の素です。キムチとは、白菜などの野菜を塩や唐辛子、ニンニクなどを使って漬けたもので、もともとは韓国などで寒い時期に備えられて作られた保存食です。最近では、日本でもよく食べられるようになりました。キムチには、白菜で作ったものの他に、きゅうりや大根を使ったものなどがあり、今では200種類以上のキムチがあるといわれています。

 発酵食品であるキムチの中には乳酸菌がいて、お腹の中の環境を整えてくれる働きがあります。今日は、ぶた肉や野菜と一緒に炒めました。ご飯と一緒に食べましょう。

 教室では、野菜とキムチの炒め物や八宝湯が人気でした!野菜とキムチの炒め物は、ごはんとの相性がよく、「もっと食べたい!」という子がたくさんいました。八宝湯は、具沢山なスープで食べ応えがありましたね。汁まで全部食べ終えるとお腹いっぱいな様子でした。

 コーヒー牛乳の素は、子どもたちが楽しみにしていただけあって、今日は牛乳の飲み残しがとても少なかったです!!

1月21日(火)くろロールパン!

2025年1月21日 17時14分

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 今日は、くろロールパン、牛乳、オムレツのトマトソースかけ、ツナのレモンサラダ、豆乳コーンスープです。ツナは、サラダやおにぎり、サンドイッチなどいろいろな料理に使われています。缶詰になっているものが多く、長く保存できるため便利です。いつでもそのまま食べることができるため、備蓄品にもぴったりです。ツナはマグロからできており、マグロに含まれる油には、血液をサラサラにしたり、脳の働きをよくしてくれたりする成分が豊富です。お魚が苦手な人も食べられますね。今日は、みなさんにも人気の「ツナのレモンサラダ」です。味わって食べましょう。

 5年3組では、くろロールパンや豆乳コーンスープが人気でした!くろロールパンは、黒糖を使っているので、香りがよく、食欲をそそりましたね。豆乳コーンスープにつけて食べている子もいました。くろロールパンは、大きくで食べ応えがありましたが、残さず完食できていました!

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1月20日(月)麻婆豆腐!

2025年1月20日 17時45分

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 今日の給食は、ごはん、牛乳、米粉ししゃもフライのねぎソースかけ(2尾)、もやしのナムル、麻婆豆腐です。ししゃもは、骨ごと食べることができる魚で、私たちの歯や骨のもととなるカルシウムがたくさん入っています。カルシウムは、大人になると、体の中に入りにくくなってしまうので、大人になってから一生懸命カルシウムをとっても、丈夫な骨や歯を作ることはなかなか難しいです。今のみなさんくらいの年齢で、毎日続けてコツコツとカルシウムを体の中に貯めていくことが大切なのです。その一歩として、今日のししゃもをよくかんで、骨ごと残さず食べましょう。

 6年3組では、麻婆豆腐やナムルが人気でした!麻婆豆腐は、具沢山でご飯が進みましたね。3学期初登場だったので、喜んで食べてました。米粉ししゃもフライは、好みが分かれましたが、手作りのねぎソースはとても好評でした!!

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1月17日(金)かぼちゃコロッケ!

2025年1月17日 14時55分

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 今日の給食は、あいちの大根葉ごはん、牛乳、日進市産かぼちゃコロッケ、花野菜のごまだれ、吉野汁です。今日は「あいちを食べる学校給食の日」として、愛知県や日進市で生産された地場産物を活用した給食です。

 コロッケは、日進市で夏に収穫されたかぼちゃを使って作りました。花野菜のごまだれには、日進市産のキャベツやカリフローレを使用します。また、吉野汁には、日進市で農薬を使わずに栽培されたさといもを使用します。さといもは、皮むきなどの下処理が大変ですが、今日は調理員さんが一生懸命作業をしてくれました。味わって食べましょう!

 教室では、日進市産かぼちゃコロッケや花野菜のごまだれが人気でした!日進市産かぼちゃコロッケは、かぼちゃの甘味とサクサクの食感が好評で、どのクラスも食べられていました。花野菜のごまだれは、ブロッコリー・カリフラワー・カリフローレといった花野菜がたくさん入っていて、食べ応えがありましたね。野菜が苦手な子も、子どもたちが大好きなごまだれの味付けでよく食べられていました!!

1月16日(木)プチヴェールサラダ!

2025年1月16日 11時34分

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 今日の給食は、米粉のカレーライス(麦ごはん)、牛乳、キャベツ入りメンチカツ、プチヴェールサラダです。

 プチヴェールは、芽キャベツとケールを交配させた野菜です。フランス語の「小さい」という意味の「プチ」と「緑」という意味の「ヴェール」から名付けられました。緑のバラの花のような形で、ほんのりあまい野菜です。今日、使用するプチヴェールは、日進市で採れたものになります。よくかんで、プチヴェールの甘みを感じながら食べましょう!

 教室では、米粉のカレーライスやキャベツ入りメンチカツが人気でした!子どもたちは、久しぶりのカレーを楽しみしていたようで、食べる勢いがいつも以上にありました。プチヴェールサラダは、食べやすい味付けだったので、よく食べられていましたが、プチヴェールに馴染みがない子が多く、「これ何?」と聞いてくる子もいました。2月にも登場する野菜なので、楽しみにしていてください!!

1月15日(水)りんごパン!

2025年1月15日 18時07分

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 今日の給食は、りんごパン、牛乳、ポテトカップの野菜グラタン、マカロニサラダ、冬野菜とウインナーのスープです。

 冬野菜は、栄養価が高い・甘みや風味が強い・皮が分厚いといった特長があります。冬の寒さに耐える、また自らが寒さで凍らないよう細胞に糖を貯めることができるため、糖度の高い野菜が多い特長があります。冬野菜が甘くておいしいと感じるのはこのためです。また、ビタミンやカロテンなどの栄養素を多く含む野菜が多く、免疫力を高め、かぜの予防にも効果があると言われています。今日は、スープの中に、にんじん、はくさい、大根の3つの冬野菜を使いました。残さず食べて、寒い季節を乗り越えましょう。

 4年2組では、りんごパンやマカロニサラダが人気でした!りんごパンは、年に一度の登場です。おかわりしたい子がたくさんいたので、あっという間に完食でした!りんごの甘みとふかふかのパンが美味しかったですね。マカロニサラダも子どもたちが大好きなメニューです。「もっと食べたーい!」と嬉しい声が聞けました!!

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揚げぎょうざ!

2025年1月14日 14時29分

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 今日の給食は、ごはん、牛乳、ホイコーロー、揚げぎょうざ(2個)、中華とうふ汁です。

 日本でお正月におせち料理を食べるように、中国では旧正月の大みそかに家族みんなでぎょうざを包み、ぎょうざを食べて新年を祝うそうです。ぎょうざは昔、中国で使われていたお金に似ていることから、食べると金運がよくなると言われています。また、作るぎょうざの一つにコインを入れて、当たった人は一年幸せに暮らせるという「ヤオチュン」という「おみくじぎょうざ」を楽しむそうです。今日は、ぎょうざを油で揚げた揚げぎょうざです。よくかんで食べましょう。

 教室では、揚げぎょうざやホイコーローが人気でした!揚げぎょうざは、さくさくの食感が人気で、おかわりしたい子がたくさんいました。ホイコーローは、給食では珍しいですが、中学3年生のリクエストとして給食に取り入れています。たけのこやキャベツなどの野菜がたっぷり入っていておいしかったですね!量もしっかりあったので、ごはんが進みました!!

1月10日(金)さばの銀紙焼き!

2025年1月10日 14時08分

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 今日の給食は、ごはん、牛乳、さばの銀紙焼き、ごぼうサラダ、けんちん汁です。

 さばは、塩焼き、みそ煮、寿司ネタなどとして食卓に登場する人気のある魚です。和食の定番とも言える食材ですね。日本でも多く食べられてきた魚ですが、実は古くから世界中でも食べられていたようです。さばは、あじやさんまと同じ青魚と呼ばれる種類の魚で、頭の働きをよくするドコサヘキサエン酸という栄養素が入っています。このドコサヘキサエン酸は、魚にしか入っていません。魚が苦手という人もいると思いますが、まずは一口食べてみましょう!今日は、さばの切り身をみそやさとうなどの調味料と一緒にアルミホイルで巻いて、真空調理した「さばの銀紙焼き」です。

 6年2組では、さばの銀紙焼きやごぼうサラダが人気でした!さばの銀紙焼きは、甘い米みそとごはんとの相性がよく、魚が苦手な人もよく食べられていました。ごぼうサラダは、練りごまや米酢を使った味付けが好評でおかわりいたい子がたくさんいました。今日は、気温が低く、とても寒い日だったので、温かいけんちん汁も嬉しかったですね!!

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1月9日(木)きなこ揚げパン!

2025年1月9日 13時17分

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 今日の給食は、きなこ揚げパン、牛乳、米粉スパゲッティのナポリタン、照り焼きチキン、りんごです。今年度2回目となる「揚げパン」は、きな粉をまぶして提供します。 

 みなさんは、きな粉が大豆からできていることを知っていますか?

 きな粉は、大豆を220前後で約30秒間、焙煎した後に砕いてふるいにかけて作ります。焙煎の加減によって黄色から褐色のものがあります。きな粉は、香ばしく色がきれいなため、和菓子の材料にもよく利用されます。きな粉は、大豆を丸ごと使って作っているため、大豆の栄養を全部とることができます。大豆には、たんぱく質の他に、鉄やカルシウムなど、意識して取りたい栄養素がたっぷりです。今日は、揚げたパンが冷めないうちに、きな粉、砂糖、塩をまぶすことができるようにと、調理員さんたちが気を付けながら協力して作ってくれました。

 みなさんが楽しみにしていた揚げパンを喜んで食べてもらえたらうれしいです。

 1年1組では、きなこ揚げパンや米粉スパゲッテイのナポリタンが人気でした!甘いきな粉は、そのまま食べてもおいしかったようで、食缶に残ったきな粉をおかわりにくる子もいました。「甘くておいしい!」と笑顔がはじけます。米粉スパゲッティは、米粉100%の乾麺を使用しているので、もちもちの食感がおいしかったですね。ボリューム満点でお腹も一杯になりました!!

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栄養教諭より

 モゥ~ッとすすめよう!牛乳パックリサイクル運動

~給食から始まるSDGsの輪~

  給食委員会では、リサイクルなどの環境問題について、ひとりひとりが考え、「地球の限りある資源を大切に使っていきたい」という思いからこの企画を考えました。令和7年5月1日(木)から始めます。

 給食の牛乳パックは、とても上質なパルプ紙でできているので、トイレットペーパーなどにリサイクルすることができます。給食の牛乳パック20個分で、トイレットペーパー1つにかわります。

 5月から毎日牛乳パックをリサイクルすることで、北小学校で1年間につかうトイレットペーパーを全てまかなうことができるようになるそうです。今年一年間、給食委員会、5・6年生が中心となって進めていきながら、SDGsの輪を広げていけたらと思っています!!

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