5月1日(水)鶏肉の新緑揚げ!
2024年5月1日 14時14分
今日の給食は、ごはん、牛乳、鶏肉の新緑揚げ、ツナの大根サラダ、新玉ねぎのみそ汁です。
みなさんは、「夏も近づく八十八夜~」と言う歌を聞いたことがありますか?
この歌は、「茶摘み」と言う歌です。お茶の葉は、冬の間に栄養をたくわえて、春に近づくにつれて、少しずつ目を出します。一番早く目が出た茶葉を収穫して作ったお茶を「新茶」と言い、冬から春に変わる4月から5月上旬にかけて摘まれます。この時期の茶葉は、一番栄養があり、新茶を飲むと病気にならない、長生きできると言われています。八十八日は、春の訪れを感じさせる日本独自の季節を示す言葉です。
6年2組では、鶏肉の新緑揚げや大根サラダが人気でした!鶏肉の新緑揚げは、抹茶の味はそこまで感じられなかったですが、ほどよく香りがして、おいしかったですね。子どもたちは「また食べたい!」と嬉しそうでした。新玉ねぎのみそ汁は、玉ねぎの甘味がしっかり出ていて豆みそとの相性もばっちりでしたね!完食できるクラスが多かったです!!