4年生の社会科「特色ある地いきと人々のくらし~伝統的な産業のさかんなまち~」で、有松・鳴海絞について学びました。
あいあい学級では昨年から有松絞の技法の一つ「雪花絞」を体験し、関心を深めているところです。
今日は「有松あないびとの会」の加藤明美様、福岡友一様にお越しいただきました。
まず、“日本遺産のまち 有松”の歴史や特色について写真を見ながらお話を聞きました。
その後、紙芝居『庄九郎と仲間たち』を見せていただきました。
およそ400年前の有松のまちのはじまり、有松絞のはじまりの様子がわかりました。
絵は福岡様が描いたそうです。
「絞りの魅力は自分でやってみるとよくわかる」
・・・ということで、4年生とあいあい学級の子どもたち(と先生)が挑戦しました。
世界にたった一つのすてきな作品ができあがりました。
「思い通りにできた」「予想と違ったけど、気に入った」「お母さんに見せよう」といろいろなつぶやきがありましたが、一番多かったのが、
「もっとやりたい!」
有松絞の伝統的な技術のすばらしさを体感しました。
これからもずっとずっと続きますように・・・
今年度、日進市では子どもの読書活動についてのアンケート調査を行いました。
その結果、小学生は5年前の調査より、読書量がやや減少していることがわかりました。(中学生・高校生については、前回の調査より増加しているそうです。)
しかし、学校の図書館には多くの子どもたちが訪れています。
「この本、おもしろいよ」「あの本を読んで知ったよ」「○○シリーズにはまっている」と本が大好きな子もたくさんいます。
図書館のU先生によると、今年は特に3年生の利用が多いそうです。
6年生は「もう一回借りていいですか」という子が多く、最後までしっかり読んでいる様子がわかるとおっしゃっていました。
読書旬間では、いつもよりいろいろなジャンルの本を幅広く読んでいたようです。
本は心を豊かにします。本は心の栄養です。
いつもそばに本がある生活をしたいものです。
今朝は“わくわく読み聞かせ会”がありました。
「やさしくて、サービスをいっぱいするラーメン屋」
「化石をいっぱい見つける発くつか」
「歌手になって幸せに」
「人をよろこばせるロボット開発をする人」
「いろんな人の話を聞いて平等に判定するさいばんかん」
……
それぞれに夢があります。
今日は講師4名をお招きし、ドリームマップを作成しました。
ドリームマップは「夢の地図」です。
夢をえがくってわくわくします。
いい表情です。
夢をかなえるための行動についても考えました。
もうやっていること、今日からできることは何?
一週間後はどうなっている?
一年後は?
○年後は?
夢をかなえるために生き生きと行動する日々が幸せを導きます。
皆さんの夢を応援しています。
コロナのためにヤクルト工場の見学を諦めていた3年生。
ところが、オンラインでできることになりました!
本日、オンラインで工場を見学しました。
日進の工場だけでなく、兵庫や岡山の工場も見学できました。
たくさんの商品を素早く作るための秘密は何かな?
服にも味にも秘密がありました。
機械が行う作業が多いけど、最後は人の目で確認します。
途中、クイズがあったり、子どもたちの質問に答えてくださったりして、
とても楽しく学ぶことができました。
11月13日(土)は“相野山かすい”(家庭教育推進委員会)による「野外映画で~WAWAWA~」が開催されました。270名(それ以上だったかも!?)の方たちにお集まりいただきました。
11月14日(日)には、PTA講習会「大人のための食育講座~1万人を見た専門医が教える本当にためになる食事の選び方~」を実施しました。
詳しくは、相野山小ホームページ「PTA・地域の活動」をご覧ください。
今日の朝会では、書写コンクール、防火ポスターコンクール、給食献立コンクールの表彰伝達を行いました。
今回惜しくも賞に選ばれなかった作品の中にもすばらしいものがたくさんあったと聞いています。
今後もさまざまな作品募集、コンクール等があります。ぜひ、取り組んでください。
この日を迎えることができ、心からうれしく思います。
子どもたちはがんばりました。
大きな声を出すこと、ゆっくり話すこと、間を取ること、気持ちを込めてせりふを言うこと、体全体で表現すること、細やかな動き、歌うこと、踊ること、楽器を演奏すること、楽しむこと、楽しんでもらうこと、見ている人に思いを伝えること……
練習では思うように表現できないこともありました。
それでも、子どもたちはいろいろ考え、知恵を出し合い、声を掛け合い、一つ一つの壁を乗り越えてきました。それぞれのよさを出し合って、みんなで作り上げました。
そういった過程が貴重な体験となりました。大きな財産です。
行事を通して子どもは成長するとよく言いますが、この学習発表会を通して子どもたちが得たものはたくさんあると思います。
保護者の皆様、本日は学習発表会にお越しくださり、ありがとうございました。保護者にみていただくことが子どもたちにとって大きな励みとなっていました。
また、人数の制限や完全入れ替え制にご協力いただき、ありがとうございました。
PTA役員・委員の皆様には、受付・検温・消毒等をしていただきました。深く感謝申し上げます。
学習発表会の前日。
最後の練習をしました。
気合いが入っていました。
練習後、6年生は舞台や体育館床の清掃、椅子並べ、体育館玄関・靴箱・トイレ・渡り・駐車場・外庭の清掃、スリッパの準備等をしました。
あとは本番を残すのみ。
明日、力を出し切ることができますように・・・
6年生の図画工作では、『銀河鉄道の夜』(宮沢賢治)を読んで想像したことを絵に表しました。
「けれどもほんとうのさいわいは一体何だろう」
物語を味わい、その言葉からにじみ出る雰囲気や感じ取った思いが伝わるように
表現方法を工夫しました。
また、「この筆あと、どんな空」で学んだことを生かして、
色づかい、筆づかい、動き、奥行き、バランス等を考えながら描きました。
11月11日は学習発表会!
先週から順にリハーサルを行っています。
他の学年の児童が鑑賞しています。
「声も動きも大きくてすごい!午後は私たちの番。○年生のまねをさせていただきます」
「転ぶところやしゃべらない部分も動くところが勉強になりました」
「○年生の劇のおかげでもっとうまくなるぞ~と気合いが入りました」
「うますぎて、もう一度みたくなりました」
「●●のところがめちゃくちゃおもしろくて、笑っちゃいました」
お互いによい刺激となっているようです。
本番まであとわずか。
もっともっと磨きをかけます。
みにきてください。
名古屋港水族館に行きました。
海の王者、シャチ
白くて美しいベルーガ
そろってジャンプ、イルカ
すーいすい泳ぐウミガメ
ながーいあしのカニ
きらきら光るイワシのトルネード
よちよち歩くペンギン
ぷわんぷわん泳ぐクラゲ
カラフルな魚たち・・・
今日は特別にバックヤードツアーもありました。
ぜひ、おうちでゆっくり子どもたちの話を聞いてください。
<くるりんバス>
初めて乗った子もたくさんいました。
「くるりんバスは、またさいしょの場所にもどるから、くるりんバスという名前なんだね」
<JAあいち尾東 中部ライスセンター>
「ライスセンターで玄米から白米にしているなんて知らなかった」
「ライスセンターの人が親切だった。紙芝居もしてくれた」
「たくさんお米を保管するところがあった」
「パレタイザーというロボットで袋詰めしていた」
「冷やしてあるところはものすごく玄米のにおいがした」
「センターのいろんなところでレーズンのにおいがした」
「冷蔵庫の中にお米は400トンくらいある」
<旧市川家>
「今から250年前、江戸時代の家で庄屋さんが住んでいたんだって」
「地面は石灰とにがりと土を混ぜてたたいて作ったから“たたき”という」
「昔は外にトイレ。ただのあなだったよ」「建物はほとんど黒」「畳は高級品」
「ものすごく広くてぼうけんみたいだった。火うち石がおもしろかった」
「土間がとても広かった」
<三ツ池公園>
「がんばった後のお弁当はおいしい!」
「遊具がいっぱいで楽しかった」
今週と来週は教育相談&読書旬間です。
学習のこと、友達のこと、分団のこと、学級のこと、家のこと、夢中になっていること、がんばっていること、困っていること・・・
先生と一対一で話します。
待っている間は、読書の時間です。
この期間中は、学校図書館の本も一人2冊借りることができます。
5年生の子どもたちは新聞に関心をもち、進んで読むようになっています。
気になる記事を見つけると、『きいて、きいて 気になるニュース!!』(記事の内容と自分の意見・感想)を書いています。
今日は新聞社による出張授業を受けました。
新聞の秘密、構成、新聞切り抜き作品等について学びました。
「どっちの見出しの方が読みたくなる?」
見出しは大事です。
リード文は?本文は?レイアウトは?
見る人の気持ちになって考えます。
新聞って奥が深いです。
子どもたちはこの後、「新聞切り抜き作品」に挑戦します。
自分の興味・関心のあるテーマに沿った記事を集め、分類・整理し、見出しを決めます。そして、レイアウトを工夫し、コメント・まとめを書いて完成させます。
世界に一つだけ、自分にしか書けないコメントの入った作品にします。
できあがりが楽しみです。
4年生の子どもたちは、日進市環境課による「にっしん子ども省エネ教室」で地球温暖化について学びました。
地球温暖化は、異常気象、自然災害・感染症の増加等、人間の生活をはじめ、自然や生き物にさまざまな影響を与えています。
しかし、地球の気温上昇のスピードは上がっています。
対策をしないと2100年までに約5℃上昇すると言われていますが、1.5℃以下にしないと地球があぶないのです。
未来の地球を守るためにできることはどうすればよいか!?
子どもたちは考えました。
今すぐできることもたくさんありそうです。
ご家庭でも話題にしていただけると幸いです。