「これまで以上に挨拶のあふれる学校にしたい」
「相野山の自然を生かした企画を考えている」
「笑顔の花をたくさん咲かせるために・・・」
「相野山小のみんながもっと仲よくなれるための活動として・・・」
「相野山小の健康を考えた企画として・・・」
「相野山小のよさ、明るく活発なところを生かして・・・」
「学校のために自分の個性を生かして、こんな活動を考えています・・・」
「自分たちの学校を自分たちの力でもっともっとすばらしい学校に・・・」
「学校だけでなく、もっと広い視野で・・・こんな活動をしてみたい」等、
11名の立候補者の演説は、どれもすばらしい内容でした。
熱い思いに心を打たれました。
4~6年生の教室では、どの子も演説を真剣に聴いていました。
そして、心のこもった拍手をしていました。
今回は、タブレット端末を使った投票を行いました。
昨年度、環境福祉委員が企画した「ありがとうを伝えよう!」がすてきだったと感じていた児童会役員が「ぜひやりたい!」と今回企画しました。
「学校生活で関わる身近な人に感謝の気持ちを伝えよう」と友達や先生、地域の方々にメッセージを書きました。 期間は10月4日(月)~8日(金)です。
○1年生のRちゃんへ
まいあさ、たのしいはなしをしてくれてありがとう げんきをもらっています
6年 Aより
○2年生 Hさんへ
いつもおなおし いっしょにしてくれてありがとう Sより
○3年生 Rちゃんへ
いつもいっしょに本をかりにいってくれてありがとう。これからもいっしょに行こうね。 Aより
○4年生 Cちゃんへ
わたしがこまっているときにそうだんにのってくれたり、話してくれたりしてありがとう!! Hより
○5年生 Kさんへ
ぶんだんのはんちょう、かっこいいね。これからもおねがいします。 1年Aより
○6年生 Aちゃん、Rくんへ
いつもぼく、わたしをかわいがってくれてありがとう。うれしいよ。 1年 Uより、Tより
○見守りたいの人へ
いつも朝早くから来てくれてありがとうございます。
毎日、笑顔で元気よくあいさつしてくれるので、自分も元気になります。・・・
Hより
○学校の先生たちへ
・・・今、コロナで大変なときですが、先生たちの笑顔でみんな楽しく過ごせています。これからもいろいろなことがあると思いますが、先生たちならだいじょうぶだと思います。これからもがんばってください。 Yより
優しい子たちです。相小はありがとうがいっぱい、幸せがいっぱいです。
明日、「令和3年度後期児童会役員選挙」の演説会と投票が行われます。
今回もテレビ放送(録画)で演説を聞き、投票をします。
昨日と今日は、撮影をしました。
各候補者は、どんな学校にしたいか、そのためにどんな活動をしたいか等をわかりやすく話しました。
堂々とした話し方も立派でした。
選挙管理委員も準備・進行・後片付けをてきぱきと行い、頼もしく思いました。
緊急事態宣言が解除されましたが、これからも「コロナに感染しない・させない」ために、予防対策を行いながら教育活動を進めていきます。本日、『学校でのコロナ感染症予防対策について』のプリントを配付しました。お読みいただき、ご理解とご協力をお願いします。
さて、部活動が再開しました。長い間、子どもたちを待たせてしまいました。
しばらくは校内での練習のみとします。体を慣らしてほしいと思います。対外的な練習試合、演奏活動等は11月以降となります。
今朝、楽器を持って登校する姿を久しぶりに見ました。なんだかうれしそうに見えました。
「今日から部活が始まる。楽しみ」とはりきっている子もたくさんいました。
練習の様子を見に行くと、どの部も大変活気がありました。がんばれ、相小!!
今日も2時間目に1年生の教室で道徳の授業が行われました。先週と同じ主題・教材・ねらいですが、別の切り口で進めました。(先週とは違うクラスです。)
このように、日頃から教員同士で熱心に各教科の教材研究をし、話し合い、「さらによい手だてはないか」とよりよい授業を目指しています。
今日は、子どもたちにくまの行動を予想させました。
「急いでいるから、そこをどいてくれ」「こらこら、早くあっちに行け」「後ろに下がって」……。全員がおおかみを追い返すだろうと予想しました。
しかし、話の続きを聞いてびっくり!子どもたちは、くまの優しさに感動していました。
そして、きっとおおかみもこんな気持ちだったのだろうと想像しました。
その後、いじわるな行動で自分の思い通りになって「うれしい、楽しい、幸せな気持ち」と、相手に親切にして「うれしい、楽しい、幸せな気持ち」の違いについて考えました。
子どもたちは、自分の生活を振り返り、優しい行動をして「うれしい、楽しい、幸せな気持ち」になった経験を思い出したり、これからの行動を考えたりしていました。
6時間目はクラブ活動でした。
直前に雨がぽつぽつ降ってきましたが、すぐにやみました。
外遊びクラブもスポーツクラブも広い運動場で思い切り身体を動かすことができました。
体育館では、バレーボールや卓球の試合を楽しむ姿がありました。
北館と南館では、集中して職人のようにもの作りに励む子や友達と会話を楽しみながら活動する子がいました。
好きなことや興味のあることに夢中になれる時間です。
どの子もいい表情でした。
今日は、卒業アルバム用の撮影もありました。
3年生が3・4時間目に「ストップ!おんだんか」について学びました。
私たちの便利な暮らしは、たくさんのエネルギーを使っています。
石油や石炭、天然ガスをたくさん燃やしていることになります。
今日は、石炭や原油を実際に見たり、においをかいだりしました。
これらを燃やすと、「にさんかたんそ」が出てきます。
「にさんかたんそ」の実験もしました。
この「にさんかたんそ」が地球おんだんかの原因になることがわかりました。
「地球おんだんか」をストップするには、どんな方法があるのかな。
すぐにできそうなことも見つかりました。
保健委員会による「ろう下を歩こうキャンペーン」(9月27日~10月8日)を行っています。
保健委員は、先週、各学級に出向き、キャンペーンの説明をしました。
「右側通行」「歩いて移動」「すれ違うときに会釈」が主な内容です。
昨日から、なかよしタイムとふれあいタイムに、たすきを掛けて呼びかけをしています。
給食の時間には、放送で廊下歩行の状況を全校児童に伝えています。
昨日も今日も「右側通行」はしっかりできていたそうです。
気をつけたいことは、なかよしタイム、ふれあいタイムの始めと終わりについ走ってしまう人がいることだそうです。
2年生の国語では、「共通、相違、事柄の順序など情報と情報との関係について理解する」ができるようにします。
今日は、順序を考えながら文章を適切に並び替えることに挑戦しました。理由も説明します。
子どもたちは自分で考えたり、話し合ったりする中で「時間を表す言葉」を見つけました。(「朝」「お昼前に」「お昼すぎには」「夕方」)
しかし、それだけでは全ての段落を正しく並べ替えることはできませんでした。
「こっちが先だと思う。~だから」「こっちだよ。だって~~」
「あっ、○○が終わるころって書いてある」「ということは・・・」「もう一回読んでみよう」
文章を何度も読み返しながら、順序を考えていました。
相野山小の恒例行事「くり拾い」が始まりました。
なかよしタイム・ふれあいタイムになると、子どもたちが「みどりの森」に集まってきました。
「こっちに大きいのがあったよ」
「まんまる!」
「虫がいる!」
「痛いっ!!」
「ばあばに栗きんとんつくってもらおう」
秋、満喫!
大はしゃぎです。
このくり拾いのために、E先生とKさんが連日「みどりの森」を整備してくださいました。自然の恵みに感謝して、E先生やKさんにも感謝して、くり拾いを思い切り楽しみます。
おおかみが一本橋を渡ろうとすると、うさぎやきつね、たぬきが反対側からやってきました。おおかみが取った行動は……
ある日の夕方、いつものようにおおかみが橋を渡っていると、大きなくまにぶつかりました。くまが取った行動は……
役割演技を行い、おおかみの気持ちを想像しました。
おおかみの心情の変化を通して、子どもたちは、相手に親切にすると自分も幸せな気持ちになれるということに気づきました。
そして、自分の生活を振り返り、「だれかにやさしくすると・・・」の続きを考えました。
フライドポテトのSサイズとMサイズとLサイズ。
Sサイズの重さはわかっています。LはSの何倍かもわかっています。
じゃあ、Lの重さは?
数量の関係(「もとになる量」「くらべる量」「割合」)を図や式に表して、答えを求めました。
「これでいいのかな」
「わかりそうでわからない」
「こんがらがってきた」
といいながらがんばりました。
Mサイズの重さも求めることができました。
ジュースの問題にも挑戦しました。
子どもたちは先日、「地震発生を想定して、学校ではどのような備えをしているか」について調べました。
タブレット端末には、各自が見つけたものの写真とその説明が記録されていました。
今日は、それをもとにみんなで考えました。
「○○室の棚が倒れてこないように、金具で壁とくっつけてあった」
「倒れたら何人もけがをするし、通路がふさがって逃げられなくなるからだと思う」
「ドアが倒れて下じきにならないようにストッパーがあった」
「ガラスがわれても大丈夫なようにしてあった」
「どういうこと?」
「□□さんは、図書館の本棚と本棚の間にある棒を見つけたそうです」
「どういう効果があるのかな?」
・・・
その後、防災倉庫に目を向けました。
「毛布や食料が結構入っている」
「学校は避難所になるからだね」
「他にもいろいろありそう」
「もっと詳しく知りたい」
このあと、地震から身を守るために、くらしを守るために、自分でできること、今からできることについて考えていきます。
中京銀行SDGs私募債「みらいエール」(地域の未来を応援する)により、株式会社「誠和」様からご寄付をいただきました。
今日は、株式会社「誠和」取締役専務様と中京銀行支店長様、支店長代理様にお越しいただき、寄贈式が行われました。
スピーカー&アンプ内蔵型マイク、書籍、教材、滑り止めマット等をいただきました。
大変うれしく思います。
大切に使わせていただきます。
贈呈の後、代表児童がお礼の言葉を述べ、手紙を渡しました。