こんにちは、村瀬です。
今日も快晴ですね。
湿度がないので、
校舎内は比較的涼しくなっております。
さて本日、
相野山小学校は、
イベントづくしの一日でした。
まず朝一番で、
「読み聞かせ」の会が行われました。
これは、担任以外の先生が教室にお邪魔し、
子どもたちに絵本などを読み聞かせるというイベントです。
学期ごとに行う行事で、
用務員さんも事務さんも、
教育実習生さんも図書館司書の先生なども、
手当たり次第に駆り出されます。
今回村瀬はくじに外れて、
職員室で一人お留守番をさせられていましたが、
子どもたちは楽しめたようで、何よりでした。
先生方の中には、
緊張で震えていらっしゃる方も見られましたが。
1・2時間目には、
3年生を対象に、
「折戸川にホタルを飛ばそう会」による、
「出前授業」が体育館で行われました。
詳細については校長ぶろぐ「児童の活動」に譲りますが、
会のみなさんは、
本校に限らず市内の多くの学校に出向き、
ホタルに関する学習や環境保全の啓発を進めてくださっています。
今日は、
市長や教育長などのスペシャルゲストもお越しいただきました。
村瀬も参加したかったのですが、
あいにく、授業が入っていたため、叶いませんでした。
会のみなさんの様々な取り組みのおかげで、
折戸川には着実にホタルが戻ってきていると話をうかがっています。
この出前授業を受け、環境への意識を高めて育った子どもたちも、
年々増えているわけです。
きっとその影響は大きいのだろうと思います。
未来を見据え、
地道に活動に取り組んでくださっている、
会のみなさんに敬意を表します。
余談ですが、
村瀬が初めてホタルを見たのは、
教員になってからです。
あまりの美しさに、
「わーすげー! ほんとに光ってるよ!
おしり、ピカピカじゃん!
あ、あそこにもいる! わ、ここにも!
やべー、やべーよ!」
と、騒ぎ立てていたところ、
そばにいた見ず知らずのちびっこに、
「おじさん、静かに見たほうがいいよ」
と、たしなめられたのでした。
3時間目からは、
あいあい学級のみんなが、
ポレポレさんへ「買い物学習」に出掛けました。
実際にお金を持って、
自分の欲しい物を買うという、
最高にしあわせな学習です。
どの子もみんな満面の笑みを浮かべて出発です。
「村瀬も行きたいなあ」
と言ったところ、
子どもたちにも先生方にも無視され、
「村瀬はコーラのグミがほしいなあ」
とめげずに言ったところ、
再度全員に無視され、落涙(らくるい)しましたが、
みんな楽しく学習できたようですので、
何よりでした。
そんな感じで、本日は、
バタバタしながらも、
ニコニコ笑顔の子どもたちをたくさん見られました。
ところで、
この後も一つイベントがあります。
「通院」という、
村瀬だけの一大イベントです。
ニコニコ笑顔になれたらいいなあ。
それでは、また。
こんにちは、村瀬です。
昨日までの暴風雨のおかげで、
どうやら空気が澄んだようです。
透き通るような青空が広がっています。
強めの風が吹いていますが、
気持ちのいい気候です。
土曜日に開催された運動会も、
好天に恵まれました。
好天すぎて、
4年担任のD先生や教育実習生さんは、
火傷(やけど)レベルの日焼けをしてらっしゃいました。
子どもたちはテントの下での観戦でしたが、
保護者のみなさんには、
常時、陽にさらしてしまう形での観戦になってしまい、
心苦しく思いました。
村瀬も、ほぼほぼ同じようにお天道(てんとう)様の下で過ごしておりましたので、
それに免じて許していただけましたら、さいわいです。
さて、
運動会、
いかがでしたでしょうか?
短い練習期間の中でしたが、どの学年も、
精一杯の力を発揮してくれたのではないか、と感じています。
それぞれの詳細については、
保護者のみなさんそれぞれの中に残っているでしょうし、
校長ぶろぐ「児童の活動」にも写真付きで紹介されておりますので、
割愛させていただくこととします。
それにしても、
何より嬉しかったのは、
249名全員が参加できたということです。
こんなこと、今まであったかしら、
というくらい、珍しいことだと思います。
最初の種目であった、中学年の徒競走が始まったとき、
おなじみの競争曲にまざって、
待機している子どもたちや、
テントの下の子どもたちから大きな歓声が響きました。
ああ、これだよなあ、
これが運動会だよなあ、
と、懐(なつ)かしさと嬉しさで、
しばし悦(えつ)に入っておりました。
ここ数年、例の仕業で、
観戦時間が制限されたり、
応援方法が手拍子に限られたりと、
開催できるだけありがたかったとはいえ、
どこか寂しい感じを受ける状況が続いておりました。
今年度も、元通りになったわけではありませんが、
かつての運動会に、少しは近い形になりました。
声援の力とはすごいもので、
どの競走も競技も、
白熱した戦いになっていた気がします。
足の速さも、1.3倍ほど早くなっていたのではないでしょうか。
そんな競技や表現運動を、
村瀬はカメラに収めようと必死で駆けずり回っておりました。
毎年の役割で、
村瀬にとっては大変難しい作業なのですが、
今年はより困難を極めることとなりました。
なぜなら、
シャッターを切るために使う右手人差し指が、
機能不全の状況だったからです。
また、
その代替となるべき中指も、
同じく可動できないという最悪のコンディションでした。
やむを得ず、
薬指でシャッターを押すという、
斬新なスタイルでカメラを操作することになりました。
写真屋さんKから派遣されていた、
プロカメラマンのGさんは、
「村瀬、新しい撮り方だね。
ぼくならやらないな」
と、実に真っ当な意見を伝えてくれました。
しかし、いかなる状況であろうとも、
しっかりと記録に残すのが、
村瀬に与えられた使命です。
本番に至るまで、
どれだけ迷惑をかけたか考えると、
やるしかありません。
慣れないうちは、
うまく力が伝わらず、
シャッターを切るのが遅れたり、
ぶれぶれになってしまったりしました。
やべーやべーと焦りながら、
子どもたちを追いかけていたのですが、
途中から開き直り、
「下手な鉄砲も数うちゃ当たる大作戦」
を敢行(かんこうすることにしました。
結果、
トータルで500枚近い数の撮影を行っておりました。
作戦は功を奏し、
校長ぶろぐの写真や、学年の掲示物にも、
「薬指写真」をいくつも使っていただけました。
(村瀬を心配して、
3階からE先生も、
運動場では、養護教諭のK先生も、
撮影を行ってくださいました。)
きっと、学年通信にも何枚かは採用されることでしょう。
えっへん。
それにしても、間違いなく、
村瀬史上最も、
単独で右手薬指を動かす一日となったでしょう。
翌日、ピクピク謎の痙攣(けいれん)が起こったのは、
シャッターを切りまくったからに違いありません。
よくやったと、
日曜日は一日中、
薬指をなでなでしていた村瀬です。
さて、最後になりましたが、
保護者のみなさん、
様々な制約がある中、
しっかりと学校側からのお願いやマナーを守り、
多くの方にご観覧いただき、
心から感謝しております。
ありがとうございました。
特に、準備、運営、片付けにもご協力いただいた、
PTAの方々やボランティアのみなさんには、
言葉に尽くせぬほど、感謝しております。
その助けなくして、
運動会の成功はなかったと言い切れます。
本当にありがとうございました。
それでは、また。
こんにちは、村瀬です。
今日もすっきりとした天候です。
陽射しが強く暑さも感じますが、からっとしています。
青空の下、
先程まで6年生がせまってきた本番に向けて、
最後の調整を行っていました。
6年担任S先生の熱のこもった檄(げき)や、
子どもたちの気合の入ったかけ声が、
響き渡っておりました。
本当なら今頃、
その周辺で村瀬は「まさおくん」(草刈ましーん)と、
草たちをビシバシやっつけている予定でしたが、
ご存じの通り(過去ぶつぶつ参照)、
うなだれながら室内に引きこもっております。
いきいきと生い茂る、
運動場周辺の草たちが目に入る度、
申し訳なさで、床に寝そべり嗚咽(おえつ)してしまいます。
そんな村瀬を見るに見かねて、
教頭先生や、
地域協動活動推進員のHさんが、
「うちの村瀬、
使いものにならないから、
なんとかしてくれませんか?」
と、地域に掛け合ってくれました。
その結果、
毎年PTA行事「美化作業」で大活躍してくださる、
「北新グリーンクラブ」様が、
草刈りボランティアに登録してくださり、
ご協力いただく運びとなったのでございます。
「悲哀」以上に、「歓喜」の涙で、
村瀬の周りの床は水浸しになっております。
一昨日は、T様たちが、
昨日は、M様が、
そして本日は、
北新グリーンクラブのS様、T様。
相野山家庭教育推進委員会のH様、M様、I様、H様。
そして、連日のボランティアM様が、
「キング・オブ・役立たず」の代わりに、
環境整備に励んでくださったのです。
(校長ぶろぐ「児童の活動」でも紹介されるはずです。
ぜひ、ご覧くださいませ。)
村瀬はこの学校に来て7年目を迎えますが、
ことある度に思うのです。
相野山小学校の半分以上は、
「優しさ」でできている、と。
(残りは、まあ、税金とか、です。)
今回も傷口に沁(し)みるほど、
痛切に感じています。
ボランティアに来ていただいているみなさん、
連日になりますが、本当にありがとうございます。
怪我が治りましたら、
すぐにでも「恩返し」をしたいところですが、
気が付けば「仇」(あだ)で返してしまう悪癖がある村瀬です。
なのでせめて、
受けた恩に対する感謝は、
この先もずっと忘れずにいることは約束します。
そしてどこかで、
ちゃんと良い形でお返しできたらと、
企(たくら)んでおります。
それでは、また。
こんにちは、村瀬です。
6月に突入です。
梅雨の季節となりますが、予報では、
運動会まで、傘マークが一つもありません。
「村瀬がやる気なくてよかった。
やる気出すと、降らすもんねえ」
と、隣のY先生がにやにや言ってきます。
周りの先生もにやにやうなずきます。
まったく失礼な話です。
「やる気」がないのではなく、
「やれること」がないのです。
まあ、結果として、
村瀬が仕事をしていないのに変わりはないので、
それが好天につながっているのであれば、
全校から感謝をされるべきでしょう。
しかし、それ以上に、
感謝をするべきことと、毎日たくさん遭遇している、
現在の村瀬です。
思えば一週間前の朝まで、
運動会までのスケジュールを立てて、
計画通りことを進めていました。
本来なら今頃、
相棒の「まさおくん」&「たみよちゃん」(草刈ましーん)と、
連日バリバリ戯(たわむ)れている予定でした。
運動会の会場である運動場は、
あまり早く草を刈ってしまうと、
また元通りに戻ってしまうだろうと考え、
先週末から今週にかけて行うと決めておりました。
一週間前の昼前に、
全ての計画が破綻しました。
怪我を負ったとき、まず最初に頭に浮かんだことが、
「草刈り、どうしよう?!」
ということでした。
「まさおくん」たちを手に持つことさえままなりません。
このままでは、
運動場がもさもさの状態で、
保護者のみなさんにお越しいただくことになってしまう。
そのもさもさの中から、
カエルさんやへびさんが、こんにちは、となるかもしれない。
それを見た誰かが、パニックを起こすかもしれない。
その結果、競技が中断するかもしれない。
そうなると子どもたちが、暴動を起こすかもしれない。
草刈りを怠(おこた)った村瀬を、全員で追い回すかもしれない。
そんな地獄絵図を思い浮かべ、
右手でピースしながら、ワナワナ震えていたのでした。
(なぜピースかは、過去ぶつぶつをご参照ください。)
村瀬が暗闇を漂(ただよ)う一方、
相野山小には再び光が差し込んでいます。
再び多くの天使が降臨し、
消毒・除草ボランティアが再開したのです。
村瀬にとって、ボランティアのみなさんは、
まさに「救いの(女)神様」です。
行っていただく全てのことが、
村瀬の業務に直結するからです。
今日も校内の消毒作業に回っていただき、
もさもさの運動場の草刈りもしていただきました。
五色園、北新方面には、
足を向けて眠れない村瀬です。
ボランティアにご参加いただいているみなさん。
おいそがしい中、
自分の時間を削り、
子どもたちのために活動する姿には、
いつだって後光が神々(こうごう)しく差しております。
心の底から感謝しております。
ありがとうございます。
どうぞ今年度も、
子どもたちのために、
その優しいお力をお貸しくださいませ。
なお、ボランティアメンバーは随時募集しております。
ふらふらっと、
村瀬の哀(あわ)れな姿を見るついでに、ご参加いただければ幸いです。
今年度も、
教頭先生がよく冷やしたお茶を用意してお待ちしておりますので。
それでは、また。
こんにちは、村瀬です。
これで、5日連続のぶつぶつです。
連続ぶつぶつ新記録ではないでしょうか。
ええそうです、
ピースサインを強(し)いられている右手は、
未だに回復しておらず、
なんなら見通しすら立っていない状況であります。
何も役に立てない焦りや罪悪感、
いつまでピースしていなければならないのか分からぬ不安などで、
日々震えながら学校で過ごしている村瀬を見かねて、
今日は5年生が、
「ティーパーティー」に招待してくれました。
家庭科の学習の一環として、
初めて家庭科室を活用して、
お茶を淹(い)れてくれたのです。
(校長ぶろぐ「児童の活動」をぜひご覧くださいませ。)
水を沸かし、
まず、茶碗に一度お湯を注いで器をあたため、
茶葉の入った急須(きゅうす)にお湯を戻して、
しばらく蒸らした後、再び茶碗にお茶を注ぐ。
グループで話し合いながら、
正しい作法でお茶を淹れてくれました。
おそらくはそんな所作に慣れていない男の子が、
プルプルしながら慎重にお茶を注いでいる姿が、
とても初々しくて素敵です。
二つの班でごちそうになったのですが、
同じ茶葉なのに味が違い、
興味深く味わわせていただきました。
基本的には、
ただお湯を沸かすくらいの、簡単な作業ではありますが、
これも一つの調理実習です。
何かを切ったり炒めたり、
そんな大きなアクションがあるわけではないのに、
子どもたちの楽しそうなことったら。
例の情勢のために、
昨年度まで調理実習がほとんどできない状況でした。
今年に入り、今のところですが、
どうにか実施できる状態ではあります。
6年生も先日、野菜を切る実習を行っておりました。
子どもたちの顔を見ていると、
調理実習をはじめ、
『体験』する活動の意義の深さを強く感じます。
今年度は『水泳指導』も2年ぶりに再開される予定です。
得手不得手(えてふえて)は当然あるでしょうが、
きっとその時間も、
子どもたちにとって大事な体験となるのだと思います。
5年生のみなさん、ごちそうさまでした。
おかげで心がほっと一息つけて、
震えがおさまりましたよ。
みなさんのやさしさで、
きっと明日には怪我も治っていることでしょう。
それでは、また。
こんにちは、村瀬です。
突然夏がやってきて、
身体が戸惑ってしまいます。
今週の土曜日にせまった運動会のために、
どの学年もさらに熱を帯びております。
熱中してもらうことは大変素晴らしいことなのですが、
熱中症になってしまっては元も子もありません。
私たちも子どもたちの様子をしっかり見ていきますが、
保護者のみなさんも、
ご家庭で気にかけていただければ幸いです。
また、十分な水分を持たせて登校させてくださいますよう、
併せてよろしくお願いします。
さて、本日から、
教育実習生がやってきました。
ここから4週間にわたり、
3年1組の子どもたちと一緒に学ぶ予定です。
今日も早速、子どもたちと楽しそうに過ごし、
放課後には運動会の準備を手伝ってくれました。
すでに、本校の戦力となっております。
村瀬の実習生時代の話は、
昨年度すでにぶつぶつしましたが、
初日からこれほど打ち解けるなんてすごいなあと、
心から感心しております。
ここのところ、教員の仕事について、
様々な場所でクローズアップされております。
どちらかというと、
「大変さ」が取り上げられることが多いと思います。
この現状を理解していただくことは、
とてもありがたいと感じています。
ただ、
苦労ばかり、ということはなく、
教員でしか感じられないであろう楽しみや喜びも、
しっかりと存在していると考えています。
「これだから、やめられねえんだよなあ」
という感慨を抱くこともしばしばです。
ぜひ実習生には、
そんな楽しみや喜びも感じてもらい、
前向きな気持ちで教員を目指してもらえたら、
と考えております。
保護者の皆様にも、
運動会などで、見慣れない若い青年を見かけましたら、
ドシドシ声を掛けていただけたらありがたく思います。
村瀬も手取り足取り教えたいところですが、
未だに右手が機能しませんので、
いつも通り「口だけ番長」として、
声をバンバンかけていく所存でございます。
それでは、また。
こんにちは、村瀬です。
夜中、すごい暴風雨でしたね。
村瀬の心が表れているかのようでした。
ええ、今日も、
右手でピースを示し続けております(過去ぶつぶつ参照)
現在、相野山小学校では、
どの学年の子どもたちも、
運動会に向けて、熱を高めております。
練習の様子を見ていると、
先日までできなかったことができるようになっていたり、
ますます表現に磨きがかかっていたりと、
成長の跡が日々見られ、感心させられる毎日です。
村瀬もそんな子どもたちに刺激を受け、
このまま「キング・オブ・役立たず」の座に留まっているわけにはいかない、
せめて「役立たず」レベルに戻るんだ、
と決意を新たにしました。
そこで、右手が使えない今、
残された左手の可能性を広げようと考え、
「文字を書く」ということに挑戦することにしました。
ところで、今朝、
5年担任のY先生とこんなやりとりがありました。
Y「村瀬、最近、算数の授業さぼってるよね?」
村「いや、そんなつもりはないのですが…」
Y「後ろでぼーっとして、鼻ばかりほじってるよね?」
村「いや、いつもではなく、時折、ですけど…」
Y「たまには村瀬がメインで授業したらいいんじゃないかな」
村「え? そんな恐れ多いことは…」
Y「んじゃ、ここ、よろしくね」
というわけで、5年生の算数を、
少しだけですが教えさせていただく運びとなりました。
急きょ教材研究をして、どうにか内容を頭に詰め込み、
いざ、教室へ。
そして、そこで思い出しました。
授業では、板書しないといけないことに。
一瞬たじろぎ、
「書けません。助けてください」
と、Y先生に泣きつく言葉が出かかったのですが、
決意したことを試すチャンスではないかと思い直し、
左手にチョークを持ち、黒板に向かいました。
「何書いてんだ! 読めねえよ!」
なんて怒号が飛び交うのでは、なんて恐々としていたのですが、
さすが優しい5年生です。
最後まで誰も文句は言わず、どうにか解読してくれました。
(教え方が下手すぎて、
何人かの子どもとY先生は白目を向いていましたが。)
やはり、何事もトライしてみるものですね。
意気揚々と職員室に戻り、
今度はホワイトボードの行事予定の記入にトライします。
書き終えた頃、E先生が村瀬に対して言いました。
「左手で書いた方が、うまいじゃん」
そこに校長先生もやってきました。
「ほんとだ、左手の方が上手」
その言葉で、
右手以上の深い傷を心に負いましたが、
めげずに次は、
「左手で箸」
に挑戦しようと意気込む、村瀬なのです。
それでは、また。
こんにちは、村瀬です。
今日も世界平和を祈り、
右手でピースをし続けております(昨日ぶつぶつ参照)。
そして今日も、
やることが限られすぎており、
連日ぶつぶつしているわけであります。
そして今日も、
ロングぶつぶつとなるでしょう。
村瀬がピースしながらうろうろしていると、
子どもたちは、
「村瀬、その手、どうしたの?」
と近寄ってきてくれます。
その都度(つど)、
「宇宙から来た悪者と戦ってきたらこうなっちゃった」とか、
「竹林に住んでるトラさんにかみつかれちゃった」とか、
「フォークボール投げる練習してたらこうなっちゃった」とか、
様々な返答をしていたわけですが、
一番受けがよかったのは、
「M先生にかじられちゃった」
という答えでした。
低学年の女の子からは、
「村瀬かわいそうだから、おまじないしてあげる」
という言葉をもらいました。
「ありがとう、お願いします」
と伝えると、
突然、患部を叩かれました。
そして、うろたえる村瀬に、
「いたいのいたいの、飛んでけー」
と魔法をかけてくれたのでした。
なるほど、
叩くことによって過剰に痛みを感じさせ、
通常時の痛みなんて大したことない、
と思わせる魔法なのだな。
と、前向きに捉えることにしました。
他にも、
村瀬が荷物を持っていると、
「先生、持ってあげるよ」
と、駆けつけてくれる子や、
「先生、大丈夫?」
と、自分もギプスをはめているのに心配してくれる子もいるなど、
今日も優しい、相野山小学校の子どもたちです。
子どもたちだけではなく、
先生方にも親切にしていただいております。
現在、書く作業が困難を極めており、
字を書くことがうまくできません。
ペンと紙を持ち、
さみしげな表情を浮かべながら見つめると、
どの先生も「書こうか?」とため息をつきながら、
代筆してくださいます。
ありがたい限りです。
こんな村瀬でも、できることはないかと、
仕事を常々探しております。
そして今日見つけたのは、
事務のRさんや用務員のTさんが日頃処理してくださっている、
お金の入出金業務です。
煩雑(はんざつ)な作業をいつも爽やかに引き受けてくださる2人に、
感謝の念を抱きながら、
振り込み&払い戻し用紙(もちろん記入は代筆です)を持って、
勇んで窓口に向かいました。
無事に用を済ませ、誇らしげに帰校したところ、
校長先生とY先生がにやにやしながら待ち構えています。
Y「やい村瀬、どこ行ってたんだよ!」
村「どこって、〇〇にお金を下ろしてきたんでございますよ」
長「村瀬、今日何の日か分かってる?」
村「東名高速の開通日だと、朝のテレビでやっていましたが。
それが、何か?」
長「あんぽんたん! 校内のことよ」
そう言われて、ハッとしました。
今日は、「シェイクアウト訓練」の日!
訓練開始時間は、10分前!
その頃、村瀬は待合場所で国会中継を見ていた!
テスト用の放送を流す機材は、いつも村瀬が操作します。
二人は迫る開始時間に焦(あせ)り、
機材の操作方法をあーでもない、こーでもないと大騒ぎし、
なんとか実施した、とのことでした。
子どもたちも真剣に取り組み、しっかりと訓練できたそうです。
「木曜日やるから、忘れるんじゃねえぜ!」
と、先生方に対して偉そうに指示し、
朝には、
「今日訓練だから、ホワイトボードに書いときなさいよ!」
と、Y先生に対して偉そうに指示し、
ダメ押しに、
「5時間目、ちゃんと訓練させなさいよ!」
と、校内の掲示板にまで記しました。
それにも関わらず、このざまです。
昨日手にした、
「キング・オブ・役立たず」の称号にふさわしい活躍です。
このままでは、本当に居場所がなくなりそうなので、
目を血走らせて仕事を探していた、
昼下がりの村瀬なのでした。
それでは、また。
こんにちは、村瀬です。
いい天気ですね。
しかしながら、
村瀬の心は土砂降りです。
なぜか。
今日はその話をぶつぶつしたいと思います。
(先に断っておきますが、
まるで大事(おおごと)かのように記しますが、
ぶつぶつできるくらいなので、どうぞご心配なく。)
午前中、
全校があわただしく動いている中、
職員室に一本の電話がかかりました。
養護教諭のK先生が応答します。
K「こんにちは、相野山小学校です」
相手はこう告げました。
「どうも、K先生。村瀬です。
どうやら、怪我をしてしまったようです」
K「村瀬って、あの村瀬?」
村「そうです。あなたの横に座っている、
あの、村瀬です」
K「これは、いたずら電話ですか?」
村「いえ、めずらしくマジの内容の電話です。
学校から学校に電話するという、
なかなかレアな状況ですが、
ちゃんと、怪我をしています。
できましたら、お越しいただけませんか?」
村瀬の訴えに、K先生とH先生が、
すぐに駆けつけてくださいました。
K先生が応急処置を手際よく行ってくれます。
花が好きな人に悪い人はいないなあ、としみじみと思います。
H先生が汚れた場所を拭き取ってくれます。
関西弁を話す人に悪い人はいないなあ、としみじみ思います。
事務のRさんやおなじみY先生もやってきました。
Rさんがあたふたしながら、天に祈りを捧げています。
事務職員さんに悪い人はいないなあ、としみじみ思います。
あまりの様子に、
あの悪魔の笑い声で有名なY先生でさえ、心配してくれます。
K「こりゃ、病院だね」
村「ですな」
そんな流れが決まると、
Y先生がすぐに診察してもらえるようにと、病院に電話してくれます。
誰の心にも良心はあるんだなあと、しみじみ思います。
というわけで、
村瀬は養護教諭のK先生に連れられて、
病院へ向かいました。
混み合っており、大変心苦しかったのですが、
Y先生のおかげで、速やかに案内していただけました。
そして、すぐに、緊急処置室へと連れていかれました。
テレビドラマで見たことがある、
丸い照明が上部に備え付けられているベッドに横たわるよう、
看護師さんに指示されます。
平静を装(よそお)ってはいましたが、
少しだけちびりそうになっていることを察知したのか、
お医者さんが、
「これは痛かったなあ。よく耐えとる。大丈夫やで」
と、声を掛けてくれました。
関西弁を話す人に悪い人はいないなあ、と再びしみじみ思います。
看護師さんたちも、
「大丈夫?」「痛かったら言ってね」「寒くない?」「もうすぐ終わるからね」
と、「不惑」を超えている村瀬に対して、
「坊や」に言い聞かせるように、優しい言葉を次々掛けてくれました。
おかげでどうにか、治療を耐え忍ぶことができました。
そういえば、お医者さんに、
「外科を志す人が少なくなって困っているから、
子どもたちに宣伝しといて」
と、頼まれましたので、ここに記します。
子どもたちよ、
外科のお医者さん、かっこいいぞ。
というわけで、
これまでは、ただの「役立たず」だったのですが、
本日から、「キング・オブ・役立たず」に成り上がってしまいました。
怪我をした場所が右手人差し指&中指で、
常々「ピース」をしている格好となっており、
世界平和を祈っているかのようで(実際祈っているのですが)、
そこだけは気に入っています。
やはり、優しい職場の人々からは、
村瀬を不憫に思ってか、役立たずと思ってか、
「帰れ」コールが巻き起こりました。
すっかり鬼に戻ったY先生は、
「治るまで来るな」
とまでおっしゃってくださいましたが、
宮崎アニメの主人公「ちひろ」ちゃんのように、
「ここで働かせてください!」
と連呼して返しておきました。
とはいうものの、
できる仕事が限られてしまいました。
というわけで、
こうしてぶつぶつしながら、
仕事しているフリをしているのです。
さて、次は、どんな仕事ができることやら。
明日には完治してるといいなあ。
それでは、また。
こんにちは、村瀬です。
涼しくて比較的過ごしやすい日々が続いておりましたが、
今日は暑さをしっかり感じる陽射しです。
汗を光らせて走り回る子どもたちが増えてきました。
そんな夏の気配が色濃くなってきた頃ですが、
いよいよ、一大イベントに向けて、
各学年があわただしく動き始めました。
6月4日に控えた運動会に向けて、です。
私服よりも体操服で過ごしている子の方が多い気がします。
今年度も制約が多い中ですが、各学年、
趣向をこらした演目を考え、実践しようと尽力しております。
数年前とは違う形になってしまったとはいえ、
新しいものを次々と創り上げていく先生方や子どもたちには、
頭が下がる思いです。
村瀬も何かの役に立ちたいと右往左往していたところ、
5年生のY先生が、
「村瀬、
申し訳ないけど、
暇なら竹切ってきてくれる?
競争で使うから」
と、依頼してくれました。
当然暇ですので、二つ返事で引き受け、
朝一番で竹やぶに直行です。
えっちらおっちら、要望された竹を切り出し、
ついでに竹林を少し整備しておりました。
一段落して、竹を手に、運動場を歩いていると、
職員室からRさんが駆けてきました。
R「村瀬、あんた、どこ行ってたのよ!」
村「どこって竹を切りに…」
R「あんたが全然戻ってこないから、
ぶっ倒れてるに違いないって、
みんな校舎中探し回ってるのよ!」
村「え?!」
村瀬が何も告げずにふらふらっといなくなったものですから、
どこかで倒れているのでは、と、
心配して職員室にいた先生方が探索に出たというのです。
教室を飛び出した青春ボーイやガールを探しに行く、
というのは、学校あるあるですが、
いなくなった教員を探しに行く、
というのは、滅多にないことでしょう。
その騒動の主役になってしまい、
お恥ずかしい限りです。てへっ。
村瀬の場合は、
「青春ボーイ」というよりも、
「竹取の翁(おきな)」です。(竹取物語参照)
そんな翁は、
「かぐや姫」とは出会えませんでしたが、
「心優しき」人々とたくさん出会えましたとさ。
めでたし、めでたし。
と、
反省の色がない村瀬のことはさておき、
保護者のみなさんには、
今年度も様々な我慢と協力を強いることになってしまいますが、
子どもたちも担任陣も、
運動会が素晴らしい時間となるよう、日々汗水たらしておりますので、
それに免じてお許しいただけたらと思います。
それでは、また。
こんにちは、村瀬です。
今日は朝から、よく降りますね。
多くの命にとっては恵みとなることでしょう。
村瀬のライバル、
緑の集団たちにとってもです。
来週にはまた元通り、なんてことも十分考えられます。
最近、へびさんが散歩している目撃情報を多々受けていますので、
「まさおくん」とバリバリ刈り散らかしておりましたが、
今日は外での作業ができませんので、
昼下がりにこうしてぶつぶつしている次第です。
えげつないほど身体がボロボロなので、
ちょうどよかったのかもしれません。
今朝なんぞは、
インターホン(教室間の電話)がなっているのに、
電話がなっていると思い込み、
「もしもし、おはようございます。相野山小学校の村瀬です」
と、相手のいない受話器に、
無駄にさわやかにしゃべりかけておりました。
さて、
連休明けの一週間がようやく終わろうとしています。
今週初めの登校時、
子どもたちにあいさつした際は、
おもしろいほどのウィスパーボイス(ささやき声)で、
「オハヨウ」と返ってきました。
まあ、仕方ないよなあ、
自分もそうだもんなあ、
なんて考えていたら、
「おはよーございまーーーーす!」
と、絶叫に近い元気な声で、
あいさつをしてくれる5年生に出会いました。
とても元気をもらえた気分になりました。
ちょうど相野山小学校の今週の生活目標が、
「自分から進んであいさつをしよう」で、
ちょうど朝会で子どもたちに目標を伝える担当が、
村瀬でした。
そこで、
1年生の子の中に、
地域の人に進んで挨拶をしている子がいること、
あいあい学級の子の中に、
来校者に進んで挨拶をしている子がいること、と併せて、
全校にその話を披露しました。
「今週のどこかで、自分から挨拶して、
誰かに元気を分けてあげられるといいね。
苦手な子は一度でもできたら、花丸だね」
そう締めくくって朝会を終えたわけです。
その後のなかよしタイム(長い休憩時間)。
廊下を歩いていると、
各方面から「こんにちはー」と元気な声が飛んできました。
校長先生も、校舎を巡っているときに、
何度もあいさつされたそうです(授業中にもかかわらず)。
ああ、なんて素直な子たちが多いのだろうと、
感動を覚えました。
翌朝の登校時も、
子どもたちの方から次々に挨拶が飛んできました。
そんな中、1年生の女の子が、
村瀬の袖を黙って引っ張ってきました。
「ん? どないしたの?」
と、かがんで目線を合わせると、
とても小さな声でしたが、「おはよう」と言ってくれました。
きっと恥ずかしがり屋さんで、精一杯の声だったのでしょう。
「素晴らしい! 花丸だね!」
と絶賛すると、嬉しそうに友達の方へと駆けていきました。
心温まる光景でしょ?
ところで、第一線で世の中を支えている人々に、
「社会に出て伸びる人・活躍する人とはどんな人か」
を問う記事をよく目にしますが、
「素直な心」をもつ人、
「感謝の気持ち」を忘れない人、
という回答が多く見られるような気がします。
そういう意味では、
「素直さ」を多分にもつ相野山小学校の子どもたちは、
社会で活躍できる素養が、十分にあるといえるのではないでしょうか。
その素晴らしい長所は、
私たち教職員が学ぶべきものだと感じます。
村瀬は、感謝、感謝、感謝の日々ですので、
その気持ちを失ったことはない、と自負しておりますが、
「素直な心」については、
どこかに置き忘れてしまったのかもしれません…。
もし、どなたか、どこかで見つけた際には、
村瀬までお返しいただけますと、幸いです。
それでは、また。
こんにちは、村瀬です。
ゴールデンウィークが過ぎ去り、
さっそくドタバタとした日常にもまれております。
さて、本日は、
2年生は大安寺に校外学習へ、
あいあい学級は、
たけのこ掘りの会場も提供していただいた、Sさんの水田を借りて行う、
毎年恒例の「どろんこ遊び」へと出かけました。
村瀬は授業のため、2年生にはついていけませんでしたが、
帰ってきた子どもに、「どうだった?」と聞いたところ、
「楽しかったにきまってるじゃん」
と、なんだか怒気(どき)を含んだ言葉が返ってきたので、
きっと充実した時間になったのでしょう。
どろんこ遊びにも、ついて行くことができない予定でしたが、
ひょっこりと時間が空いたので、
顔を出すことにしました。
村瀬が会場に着いた頃には、
子どもたちはすでに泥だらけ。
とても楽しそうにはしゃいでいました。
辺りを見回すと、
先に見学していた教頭先生が、
担任のA先生と大きな板を持っています。
板には円と数字が記されており、
子どもたちも手に水鉄砲を持っているので、
どうやら「的当てゲーム」でもやるようです。
せっかく来たのだから、お手伝いしようとA先生に声を掛けると、
「え、いいんですか? それじゃあ」
と、言葉を残し、にやにやと遠ざかっていきました。
その笑みに、不穏な空気を感じ取りましたが、
村瀬がバトンタッチしてすぐに、
もう一人の担任M先生が、子どもたちに告げます。
「よーし、最後のゲームするよ。
全員、こっちきて」
予想通り、板の前に子どもたちを集めます。
M先生は、さらに指示を飛ばします。
「みんな、水鉄砲置いてきて」
ん?
水鉄砲を置く?
的当てゲームなのに?
「じゃあ先生が、見本を見せるから、
みんなもこうやってやるんだよ」
M先生はそう言うと、おもむろに水の中に手を突っ込み、
泥のかたまりを持ち上げて、
板に向かって剛速球で投げてきました。
ものすごい衝撃で、村瀬も教頭先生も、
尻もちをつきそうになりました。
M「はい、ということで、
あの数字をが書いてあるところを狙って、
泥を投げるんだよ」
子「はーい」
M「くれぐれも、
村瀬と教頭先生は、
狙っちゃだめだよ。
特に村瀬は」
子「はーい」
教「いや、それ、狙えってことじゃん!」
村「全員、にやにやしてんじゃん!」
M「はい、はじめー」
こうして、
とんでもない、非道徳な、
「的当てゲーム」が開始したのです。
子どもたちは、
M先生の思惑通り、
板の後ろに隠れている村瀬を狙ってきます。
村瀬のお気に入りのジャージも、
髪の毛も泥まみれになっていきます。
「やめてくれー」
という村瀬と教頭先生の悲嘆の声は、
子どもたちと、A先生&M先生の笑い声にかき消されます。
これほど恐怖を感じたゲームは、
初めてかもしれません。
M「はい、やめー」
子「はーい」
M「楽しかった?」
子「はーい」
M「もう一度やりたい?」
子「やりたーい」
M「はい、じゃあ、はじめー」
こんなやりとりを繰り返すこと、三度。
終わったころには、
村瀬も教頭先生も、
すっかり泥人形と化したのでした。
哀れに思った、
一緒に子どもを引率してくださったFくんのお母さんが、
記念写真を撮ってくれたのでした。
学校の手洗い場で、
冷たい水で泥だらけ頭をゴシゴシするのですが、
A先生とM先生に対する憤りで、
頭は熱くなるばかりです。
が、不意に、
あいあいの子どもたちの楽しそうな姿を思い出しました。
子どもたちの笑顔に勝てるものはありません。
まあ、いいか、と、
二人の罪を泥と一緒に洗い流すことにしたのでした。
だけどなあ、
ジャージがこんだけ泥だらけだと、
また、相方に叱られるなあ。
そう怯えながら家路に着く、村瀬なのです。
それでは、また。
こんにちは、村瀬です。
連休の谷間です。
いつもより車の少ない通勤路を走りながら、
「いいなあ」と心の声がついつい漏れてしまいました。
登校する子どもたちに、
「よく来たね」
と声を掛けていると、
「先生もね」
と返してくれた5年生がいました。
ずいぶん、慰められました。
担任をもっていたころも、
「今日は来ただけで偉い。立派。素晴らしい」
と、連休明けや谷間の日には必ず伝えていたように思います。
そんな中、
1年生は大安寺に校外学習へ行きました。
村瀬がついていかなかったので、晴天にめぐまれてよかったです。
他の学年も、
幸い、4時間授業でしたので、
みんなどうにか乗り切ったようでした。
村瀬もやる気のあるふりをしながら、
どうにか乗り切りました。
ということで、
ゴールデンウィーク第2弾です。
今回の三日間は天気が良さそうです。
村瀬がどこにも行こうとしないからでしょう。
どうぞ、感謝を忘れずに、
みなさんは楽しい思い出を作ってくださいね。
それでは、また。